京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の贅沢をご自宅で味わう「がごめ昆布ふりかけ」
創業1856年、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」。平安時代から世界文化遺産・下鴨神社の包丁人を務めてきた佐治家が創業し、最近では放送作家の小山薫堂さんが同店…
京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の贅沢をご自宅で味わう「がごめ昆布ふりかけ」
創業1856年、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」。平安時代から世界文化遺産・下鴨神社の包丁人を務めてきた佐治家が創業し、最近では放送作家の小山薫堂さんが同店…
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
あの日本映画界の巨匠も愛した京都縄手・かね正の「お茶漬鰻」
既に方々で紹介され尽くされている商品を取り上げるのは、多少躊躇します。また、本当に長年食べ続けているので今更という気がしますが、今回は京都の「お茶…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
奥ゆかしき哉、日本の辛味
「料理を際立たせる仕組みの最たるものはその土地に自生する香草であり、それを乾燥させた香辛料であるというのが、わたしの持論である。香りとは、土地の精…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
いくらでもごはんが進む!京都・ぎをん「浜作」のちりめん山椒とイワシの印籠煮
今年の筍のシーズンに、木の芽(山椒の葉)の値段が高いので、園芸店から小さな鉢植えを購入して筍ごはんから筍の煮物まで、木の芽を摘んで使っていました。摘…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
京都の老舗ならではの味!とても上品な塩昆布『比呂女』
先日京都のたち吉さんの社長様や常務様が仕事の打ちわせの為、東京迄お越し下さいました。その際、素敵なお手土産を頂きました。頂いてみたらとても上品で…
料理人
宮澤奈々
チリメン山椒の元祖?贈答にも!品ある味わいの「はれま」のチリメン山椒
東京では、贈答品やちょっと嬉しいご飯のお供などのイメージもある「チリメン山椒」。京都ではどの家庭でも普段の食卓に欠かせないのだとか。そういえば、スー…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
京都名物、「ちりめん山椒」と「ちりめん佃煮」
「そうだ 京都、行こう。」という鉄道会社のテレビコマーシャルを見ると、いつも、亡くなった主人のことを思い出します。私と主人は、暮れも押し詰まった12月…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
お気に入りの温泉たまごは、栄養素がたっぷりつまった葉酸たまご
一昨年に、出会った「葉酸たまごの温泉たまご」は、定期的にいただいて、お気に入りのひとつとなっています。葉酸とは、水溶性ビタミン(B群)の一種で、緑黄…
元プロマラソンランナー
有森裕子
ちりめん山椒のメッカ京都で見つけた!手作り、まごころこもった「ちりめん山椒」
私にとってごはんの友は、かけがえのない友であり、長い間良い関係を作ってきた大切な友人であります……(笑)。 ごはんの友のひとりは、九州出身の私にとっ…
フードスタイリスト
マロン
「旬重ね」旬のちりめん山椒を肴に特別純米酒「香田 生酒」
実山椒が旬を迎える。 粉の山椒はいつでもあるが、実山椒は6月、7月にしか採れないもの。まさに今からがピンポイントで旬になるわけだ。それに、「山椒は…
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ
友田晶子
おうちごはんを「高級料亭」の味にしてくれる!京老舗・和久傳の佃煮
明治3年、丹後峰山町で和久屋傳衛門が始めた旅館から始まった「和久傳」。老舗中の老舗が作る手土産は、日本人に寄り添った旬の食材が使われています。私がそ…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
古都京都から届く絶品韓国海苔が、本当に美味しい!
僕が頂いたものですごく気に入っているのが、京都から届くこの「韓国海苔」。味が非常に良くて、今まで食べた海苔の中でも大変印象に残っている海苔です。最…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
京都祇園なかがわ 料亭仕込みの絶品京たけのこ山椒煮
京都祇園にある「なかがわ」さんの“ちりめん山椒”が美味しいと聞いて伺ったところ「なかがわ」さんを代表するのが、実は“たけのこの山椒煮”だった事を知…
食空間プロデューサー
戸口明美
日本が誇る発酵文化 僕が好きな京都「志ば久」の志ば漬。
京都3大漬けものと言われる「しば漬け」、「千枚漬け」、「すぐき」。今回は京都の志ば漬・お漬もの処【志ば久】で販売している「赤志ば」の紹介になります。 …
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
老舗の鰻屋「京都かねよ」の味が楽しめる鰻棒寿司
ここは外国人観光客や修学旅行生に人気の、京都・京極にあるうなぎ専門店「京都かねよ」。備長炭の炭火でじっくりと焼きあげる鰻のかば焼きと秘伝のタレがし…
客室乗務員OG
広瀬しのぶ