「富山湾の宝石」といわれる白エビの甘さと食感を愉しむ押し寿司「白えび寿し」
透明な姿から「富山湾の宝石」といわれる白エビは、富山の代表的な名産のひとつ。漁獲されているのは富山湾だけで、体長約7cmほどの小エビです。その小さな白…
「富山湾の宝石」といわれる白エビの甘さと食感を愉しむ押し寿司「白えび寿し」
透明な姿から「富山湾の宝石」といわれる白エビは、富山の代表的な名産のひとつ。漁獲されているのは富山湾だけで、体長約7cmほどの小エビです。その小さな白…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
うどん好きもそば好きも唸らせる!表がうどん、裏がそばの「若狭うそば」
巷には、うどんが大好きな方がたくさんいます。そばが好きな方もこれまたたくさんいます。どちらがより美味しいなんて言えないですね。好みですし、それぞれに…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
骨まで柔らかい!頭から食べられる!大洲肱川で育った、あまごの甘露煮
愛媛県大洲市肱川上流。清流の女王と呼ばれるアメノウオ(あまご)を、育成から製品化まで一貫して行っているのが宿泊施設『あまごの里』だ。生け簀に肱川の水…
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
徳島県民のソウルフード・フィッシュカツがめちゃうまい!
食欲を刺激するガテンめし&弁当をポストしているインスタグラマーのわたをさん(n.watao)とはインスタグラムを通して知り合い、お互い食べることと呑むこと…
編集者・ライター
中田ぷう
知多半島の黒い雫 たまり醤油 つれそい
知多半島の武豊町は、日本で3番目に鉄道が開通した海と陸の運送拠点でもありました。1872年に創業、現在の蔵主は五代目青木弥右エ門さん。「弥右エ門」は代々…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
さっぱりなのにやみつきでクセになる味!イカ天 瀬戸内レモン味の魅力
「イカ天 瀬戸内れもん味」は、平成25年12月に、限定商品として販売されましたが、あまりの人気で定番商品となり、今では累計1,000万袋を突破した大ヒット商品…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
これからブレイクの予感たっぷりのバクバクシリーズとは?
8月の大半を北海道で過ごすことになってしまった今年の夏。最近の北海道は、昼間はそれなりに暑いものの、朝夕はひんやりという日もあり、とにかく心地良さは…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
限定300本!雪室りんごをつかった「西目屋雪室シードル」
(雪に閉じ込める前の、真っ赤に熟したりんご) みなさんは、「雪室(ゆきむろ)りんご」というのはご存知でしょうか?毎年秋口に採れるりんごをその冬に降…
FoodniaJapan株式会社代表取締役
松田龍太郎
使い捨ての時代はもう終わり!何度も使えるエコなラップ「Bee Eco Wrap」
出張先でとびきり可愛いエコなラップに出会いました。エコやオーガニックなどに関心が高いオーストラリア。滞在中、週末の青空市場に足を運んだら、とても可愛…
ExecutiveAssistant
矢野茉莉子
伝統の逆さ造り製法の鱒寿司!肉厚の鱒と米のハーモニーがうなる美味しさ
最近地方のアンテナショップが格段にお洒落になった。以前は交通会館などに狭いスペースでひしめいていて地方名産コーナーだったものが、独立したスペースの路…
フラワーデザイナー
花千代
焼いてジューシー。本場ドイツからハライコ社の焼きソーセージ
ドイツの食べ物で一番思い浮かべられるのがソーセージだと思います。 ドイツ語ではWurst(ヴルスト)。おなじみのフランクフルトやウィンナーも有名なソーセ…
ドイツ食品普及協会 代表
森本智子
天然の竹を使ってこんがり色良く焼き上げる!徳島名物「竹ちくわ」
徳島で仕事があった際に、徳島に実家がある私のマネージャーのお父さんとお母さんがたまたま現場にいらっしゃって、お土産でいただいたのが「竹ちくわ」。家…
女優・ジュニアファームマエストロ
滝沢沙織
脂肪分が少なく、たんぱく質の豊富な赤身肉が多い岩手短角牛の「焼きハンバーグ」
最近では「岩手短角牛」というと知名度が高く高級牛のイメージですが、元々は使役牛だったのです。江戸時代に南部藩で買われていた南部牛は、岩手沿岸北部と…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
昭和20年から続く秘伝のうなぎだれを進化させた、至極の調味料「いんみ」
実は、わたしお料理するのが好きなんです。家庭的アピールじゃないですよ(笑)。ただの食いしん坊です。日ごろ仕事で沢山のおいしそうな料理や素材をみるおか…
株式会社寿商店 常務取締役
森朝奈
もみじ饅頭だけじゃない!広島の隠れ名物「メープルもみじフィナンシェ」
広島に行った友人から、お土産として頂いた「メープルもみじフィナンシェ」。広島といえば、「もみじ饅頭」の和菓子のイメージでしたので、こんな商品があるの…
NHN PlayArt株式会社 秘書
大伴さやか
噛むほどに旨味が溢れだす。秋鮭の聖地・枝幸町の最高級鮭とば「メジカ鮭の燻製」
北海道といえば鮭、鮭といえば酒好きには「鮭とば」。 「とば」は漢字で「冬葉」と書き、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、潮風にあてて干した…
クリエイティブオフィスキュー社長
鈴井亜由美
フレンチの最高峰の称号を受けた達人の元気になれるごぼうスープ
岡山市北区楢津にあるフレンチレストラン「食工房ぶどうの木舎」。お店は20席弱位のお店。こちらとの出合いは、6~7年前。母の知り合い経由でご紹介いただい…
元プロマラソンランナー
有森裕子
【実録】世界一臭い缶詰「シュールストレミング」の食べ方!
夏です。シュールストレミングの季節です。 シュールストレミングといえば「世界で一番臭い食べ物」、「クサヤの6倍のニオイ」と悪名高いスウェーデンの缶詰…
コピーライター・北欧BOOK代表
森百合子
最もうま味が凝縮されている 愛知県武豊町「南蔵商店」のたまりしょうゆ「つれそい」
愛知県を中心とした中部地方に「溜醤油」という醤油があります。一般的な濃口醤油は原料に大豆と小麦を半分ずつ使用するのに対して、大豆の割合を多くするのが…
職人醤油 代表
高橋万太郎
【フランス土産】風味豊かな発酵バターは、ついたっぷり食べてしまう禁断の味わい
先日、パリからのお土産にバターを買ってきました。東京で手に入らないものというのは、今やそうそうはないので、いつも頭を悩ませているのですが、ボルディエ…
料理研究家
平野由希子