洋酒の香り漂う和菓子 京都 亀屋清水の『大人の栗羊羹』
デパ地下のお菓子売り場は全国のお菓子が集まってきて、定期的にラインナップが変わるので、普段から時間があれば、見て回っていますが、和菓子のコーナーに…
洋酒の香り漂う和菓子 京都 亀屋清水の『大人の栗羊羹』
デパ地下のお菓子売り場は全国のお菓子が集まってきて、定期的にラインナップが変わるので、普段から時間があれば、見て回っていますが、和菓子のコーナーに…
ダイニングプランナー
梅津貴宏
切っても切ってもゴロゴロ栗!竹皮に包まれた石川県松葉屋の栗蒸し羊羹
石川県小松市にある創業160年以上の老舗和菓子店“松葉屋”さんの「月よみ山路」は、切っても切っても栗が出てくる蒸し羊羹。「第二十二回全国菓子大博覧会 名…
一級フードアナリスト、利酒師
雅珠香(あすかりん)
縁を持ってきてくれそうな出雲の国 彩雲堂の和菓子
今回皆さんにご紹介するのは、島根の老舗和菓子店「彩雲堂」さん。彩雲堂さんは、創業1874年(明治7年)!今年で、141年も営業を続けている老舗中の老舗の和菓子…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
長野ではタイじゃなくてコイ!善光寺土産なら要予約の「鯉焼き(こいやき)」
旅をしながら偶然出会ったお菓子は数知れず。例えば、長野県長野市にある善光寺を訪れた際に見つけた「藤田九衛門商店」の垂水(たるみ)の鯉焼きもその一つ。…
ブロガー日本女子代表/やまなし大使
izumin
可愛すぎて食べられない! 名古屋老舗の手作りまんじゅう「てづくりすいぞくかん」
「浪越軒」といえば、名古屋人で知らない人はほぼいない和菓子の老舗。先日こちらのお店で、お気に入りの鬼饅頭を購入する際に、たまたま、ずらっと店頭に並…
株式会社寿商店 常務取締役
森朝奈
秋の味覚をそのままに中津川『栗きんとん本家 すや』の栗の和菓子
江戸時代、中山道の宿場町であった中津川は良質な栗が採れる産地でした。そのため、今でも市内には栗きんとんを作る和菓子店が数多く店を構えています。その中…
ダイニングプランナー
梅津貴宏
地元で人気の福岡土産!売り切れ必至の石村萬盛堂「塩豆大福」
今回ご紹介する手土産ギフトは、石村萬盛堂の塩豆大福です。九州の福岡の出身の私は、帰省した際には必ず買って帰る大好きな一品です。 明治38年に博多で…
モデル/ヨガインストラクター
扇田純
【中部地方の大人気銘菓】山栗の味そのまま 岐阜「中津川すや」の栗きんとん
「掌にのせてほろほろと味はひました。まつたく山栗の味そのままが、秋の山で食べるそれと少しもかはらない味で口にふくみを覚えます」吉川英治(中津川すや・…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
博多老舗和菓子「鈴懸」の秋の味覚 熊本県産渋皮栗「栗蒸し」
その時期にしか食べることが出来ないものというものが必ずありますが、秋は特にたくさんあるような気がします。その中でも必ず口にするのが「栗」。そして、そ…
スイーツプランナー
山口真理
ネーミングとフォルムのインパクト大!宮崎のソウルフード「くじら羊羹」!
今回は、宮崎市のソウルフードとも言える「和菓子」を紹介したいと思います。 このお餅があんこに挟まっている、宮崎以外の方から見たら、びっくりするく…
シェフ
中原弘光
一口サイズのもちもち和菓子 福岡本店の「鈴懸」の「鈴乃○餅」
福岡が本店で東京と名古屋に1店舗ずつある「鈴懸」。その鈴懸で通年販売されている「鈴乃○餅」をご紹介します。私は地元の名古屋店で買うことが多いお持たせ…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
金沢屈指の老舗「坂尾甘露堂」の最中「加賀さま」
加賀百万石とうたわれた北陸の雄、前田藩の城下町である金沢は、江戸の頃から茶の湯の盛んな土地柄。多くの洗練された茶菓が生み出され、今に伝わります。数々…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
和菓子好きの甲府市民なら知っている「大野屋」の隠れた名菓「ゆべし」
先日、夏休みに奥さんの実家のある甲府に行ってきました。甲府は、東京からわずか100キロメートルしか離れていないのですが、意外と甲府の情報はあまり知られ…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
南伊豆産の温泉メロンを使用した「メロン最中」で一味違った手土産を。
今回ご紹介させて頂くのは残暑にもぴったり、扇屋製菓のメロン最中です。南伊豆下賀茂に店舗があり、昭和30年から創業、60年の時を超えて愛され続けている老…
モデル/ヨガインストラクター
扇田純
涼を誘う和菓子、日本三大菓子処松江の『氷室』
氷室から取り出した氷をノミで小さくくだいて供されたような、目に涼しげな和菓子。今回は残暑を忘れさせてくれるような逸品をご紹介します。 ご紹介するの…
ダイニングプランナー
梅津貴宏
京都 雲月「わらびもち」が美味しい理由
この美味しさは素朴なのに一流という、全く相反するような感覚を見事に共存させることを成し得た、これはある道を究めた作り手にしか形に出来ないもので、茶…
ギフトコーディネーター
冨田いずみ
これがまんじゅう!?京都麩嘉(ふうか)の夏にぴったりのみずみずしい饅頭
『お麩』と言われると、そのもの自体には味のないあの汁物の具のイメージしか湧かないとおもいます。今日紹介する麩まんじゅうは、およそそこから想像できる何…
音楽家
大沢伸一
【青森県土産】フルーツの香りが際立つ「やわら果」
今年の6月に落語会で、青森県の八戸市に行ったんです。落語会の後、東京へ向かう新幹線に乗るために新青森駅で1階をとことこと歩いている時に出会ったのが、…
落語家
林家三平
創業1870年北海道五勝手屋本舗の丸缶羊かんは、本物の型破り
北海道旅行にでかけると、みなさんもふと目につくお土産があると思います。見たことありませんか?このお菓子。中身は何が入っているのかな?と手にとったこ…
株式会社オフィス内田 代表取締役会長
内田勝規
博多旅行で訪れたい「鈴懸本店」の夏限定和菓子「麩乃餅」
夏に旅行にいき、あっちこっちと歩き回っていると、どこか涼しいところで腰を落ちつかせて休憩をしたくなることがあります。夕食までに数時間もあり、甘いもの…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行