天然モノのたい焼きってなあに?門前仲町・鉄華のたい焼き
今、私の周りでは密かにたい焼きブーム。 というのも、最近まであるドラマにたい焼き屋さんが登場したり 韓国のあるアイドルグループの日本人メンバーが たい…
天然モノのたい焼きってなあに?門前仲町・鉄華のたい焼き
今、私の周りでは密かにたい焼きブーム。 というのも、最近まであるドラマにたい焼き屋さんが登場したり 韓国のあるアイドルグループの日本人メンバーが たい…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
ねこのお腹に黄金色のあんこがぎっしり! 錦糸町・白樺の「たらふくもなか」
3月に入り、三寒四温の気候でだんだんと春が本番になっているのを感じます。梅や桃をはじめ、さまざまな花が街を彩るこの季節。密を避けつつ、花粉症対策も万…
管理栄養士
松田智華
伝統の味を手軽に食べられる!食べたい時にピッタリサイズのとらや「小形羊羹」
ちょっとした訪問の時に和菓子を選ぶことがあります。昔から食べ慣れていて美味しさを実感していることもありますが、定番化しているお菓子だと安心もできるの…
パティシエ・シマ オーナー・シェフ
島田徹
ひんやり食感がクセになる夏季限定の「御所氷室」
夏も近づき、蒸し暑い日も多くなってきました。冷蔵庫や冷凍庫の無かった頃、冬の間に山中の洞窟の氷室(ひむろ)とよばれる小屋に天然の氷雪を貯蔵し、夏場に…
弁護士秘書
Halca
抹茶とほうじ茶の上品な香りが涼を運ぶ、夏草に舞う蛍を描いた羊羹「笹ほたる」
ちゃんと生きている人。ちゃんと食べている人。そんな人に贈りたい、和久傳の品。きっと喜んでいただけそう。 由来は明治の旅館から端を発した和久傳さんは…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
はじける美味しさ!朝摘みもぎたてのマスカットでつくる「ひとつぶのマスカット」
はじめまして。ippinのキュレーターに加わりました、吉川文子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 最初の記事となります今回は、普段から親しい友…
菓子研究家
吉川文子
黒いだけが羊羹じゃない!いま注目のフォトジェニックな羊羹の世界
和菓子の代表ともいえる羊羹(ようかん)。もともとは、中国料理のひとつで「羊羹」の字を書くように羊の羹(あつもの)であったといわれており、これが奈良、…
ippin編集部のお取り寄せ
清々しい味わいに風情を感じる。宮中歌会始にちなんで考案された『とらや』の「朝」
1501年、京都で産声を上げ、今日現在に至る『虎屋』。室町時代より500年以上の歴史をもつ『虎屋』は他の追随を許さぬ名店です。羊羹が特に有名ですが、見逃す…
秘書
水越かをり
食べたら“運”がつく!博多新名物「運盛ようかん」
九州 博多でユニークなようかんを見つけました。その名も 運が良くなる縁起菓子の「運盛ようかん」 「ン」のつく音が入ったオレンジ、アーモンド、レモン、…
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
伝統がモダンに変身した祇園「鍵善良房」の落雁
京都には長い歴史を持った老舗が多く、和菓子店も例外ではない。『亀屋陸奥』『本家尾張屋』『とらや』など500年を超える店も多くある。中には『一文字屋 和…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
まるごと入った大きな栗が見事!上品なお味の宝塚銘菓『菅屋』の「金覆輪」
スイスに駐在していた時に、母が日本から送ってきてくれた荷物の中によく入っていた故郷の和菓子。それが『菅屋』さんの「金覆輪」でした。宝塚に住む母がお気…
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
源氏物語から生まれた“美しい和菓子”は ハイカラ神戸の味
今回は、神戸の菓子をご紹介します。150年前、国際港となった神戸は様々な文化の香りを纏った魅力的なたくさんのものを生み出してきました。例えば、菓子な…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
シンプルだからこそ差が出る!上品で味わい深い阿佐ヶ谷『うさぎや』の「うぐいす餅」
和菓子好きにはおなじみの阿佐ヶ谷『うさぎや』。夕方には売り切れてしまう「どら焼き」が有名ですが、他にもたくさんの種類の和菓子を作り販売されています。…
料理家/バスクの食旅コーディネーター
後藤初美
あのスティーブ・ジョブズがお取り寄せしていた青野の和菓子「赤坂もち」
今回紹介する和菓子屋さんの和菓子は、なんとあのスティーブ・ジョブズがカリフォルニアからお取り寄せしていたそうです。 「ジョブズの料理人」という、ジョ…
アートディレクター・プロデューサー
渋井しほり
昭和天皇にも献上した東京銘菓「爾比久良」
東京練馬区、大泉学園駅から埼玉県新座市に向かって歩く道。春になると美しい桜並木になる通り沿いに、武蔵野銘菓を手がける和菓子店『大吾』はあります。お世…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
寒いときに大活躍の「小倉汁粉」!気軽に食べられる、とらやの本格おしるこ
室町時代から5世紀にもわたり和菓子を作り続けている『とらや』さんは、手土産では定番本物のお味。羊羹をはじめ、大切な方への贈り物には欠かせませんね。…
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
新春のご挨拶は、麗しい京菓子「京のよすが」で真心を込めて
創業200年超の老舗『亀末廣』の「京のよすが」は京都まで買い求めに行く価値がある食する芸術品 私は料理が生業ですので、毎年新春のご挨拶には趣向を凝らし…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
江戸時代より愛される唐津銘菓!これまでにない上品な餡が自慢の「松露饅頭」
新しい年になりました。今回はわたしにとっての日々のお菓子を紹介。心のこもったギフト、大切な人に贈る逸品は、贈られた人の心を掴みます。渡す瞬間の相手の…
フードスタイリスト
マロン
司馬遼太郎の小説にも登場する京都の老舗『亀屋陸奥』の銘菓「松風」
今回、ご紹介させて頂くのは、『亀屋陸奥』の和菓子「松風」です。 初めてこの松風を頂いた時、その食感に衝撃を受けました。白味噌の上品な風味と、もっち…
書道家
高岡亜衣
「みずのいろ」で大ヒットを生んだ、『つちや』さんの新しい洋風干菓子
『つちや』は、宝暦5年(1755年)に初代園助が創業して以来、260年の長きにわたり和菓子を作り続けています。最近では洋菓子も手掛けるなど、新しい和洋の垣根…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子