あの岡埜栄泉が豆大福と鎌倉に引っ越してきた!
食べ歩きが積極的に推奨されている街は世界中にどれほどあるのだろうか?私は寡聞にてこの鎌倉以外を知らない。原宿のクレープはあるが、せんべいだのピロシキ…
あの岡埜栄泉が豆大福と鎌倉に引っ越してきた!
食べ歩きが積極的に推奨されている街は世界中にどれほどあるのだろうか?私は寡聞にてこの鎌倉以外を知らない。原宿のクレープはあるが、せんべいだのピロシキ…
LIFE VIDEO(株) 代表取締役
土屋敏男
甘酒の香りが美味しさを引き立てる薄皮が艶やかな岡山名物『大手まんぢゅう』
誰でも子どものころに、遠くに住む親戚が買ってきてくれるのが楽しみだったおみやげがあるのではないでしょうか。今日ご紹介する逸品はそんな中の一つです。 …
ダイニングプランナー
梅津貴宏
アホちゃいまんねん、揚萬念(あげまんねん)! 夏は冷やしてカリッと旨い揚げ饅頭
アホちゃいまんねん、揚萬念(あげまんねん)! このフレーズ古すぎて分からないかな?(笑)揚萬念はいわゆる揚げ饅頭なのだけれど、門前町などにある出店(でみせ…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
名前も印象に残る、シンプルな味わいが堪能できる「十万石まんじゅう」
正直に言うと、そこまで甘いものは得意じゃないんです。ただ勿論そんな僕でも大好きな甘いものはあります。今回紹介するのが、僕が大好きな「十万石まんじゅう…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
地元で愛される和洋菓子店の「栗饅頭」に、太鼓判!
東武東上線上板橋駅から徒歩1分、南口商店街にある「石田屋」は、昭和25年の創業。地元に多くのファンを持つ和洋菓子店です。店内はいつも大勢のお客さんでに…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
岐阜県大垣市に訪れたらぜひ食べたい!夏の風物詩150年以上続く老舗の水まんじゅう
岐阜県大垣市出身の僕は、今回紹介する「金蝶園総本家」の金蝶園饅頭を子供の頃から食べていました。今回ご紹介する「水まんじゅう」はその金蝶園総本家の季…
DJ/プロデューサー
木村コウ
江戸時代からの製法を守る王子・石鍋久寿餅店の「久寿餅」
初夏を思わすような汗ばむ季節、ひんやりとした和菓子が恋しい季節になりました。そんな夏に食べる和菓子の代表格でもある「くず餅」。葛粉を使ってぷるんとし…
各国・郷土料理研究家
青木ゆり子
加賀百万石のお茶屋文化が生んだ一口サイズの極上最中!
北陸新幹線が開通して、石川県の金沢に旅行に行った時に見つけた、「落雁 諸江屋」さんの一口サイズの「加賀鷹もなか」です。このサイズがなんとも可愛くて食…
料理研究家
売間良子
個性的な風味と食感の「中里」の「揚最中」
「中里」は明治6年(1873年)日本橋で創業。関東大震災で被災したため、大正12年(1923年)に現在の駒込に移り、今は四代目のご夫婦が創業以来の味と技術を受…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
老舗蔵元「出羽桜酒造」ゆかりの吟醸酒のお饅頭「醸まん」
昼夜の寒暖差が大きく美味しいもの水のあるところは「米どころ」である。そしてすなわち「酒どころ」。山形・天童の出羽桜酒造は創業明治25年の老舗蔵元。そ…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
違いのわかるエグゼクティブに、喜んでいただける一品とは?
お中元、お歳暮、手土産などを用意する際は、贈る相手の方のことをイメージして選びます。苦手なものはないか、どのくらいの人数で召し上がるのか、個別包装が…
株式会社コーチ・エィ役員秘書兼コーチ
遠藤里沙
さり気なく渡したい!プチギフト5選【PART1】
日常の中で大げさなプレゼントを贈るのではなく、ちょっとした気持ちを伝えたい時ってありますよね?そんな時に「ありがとう」の気持ちと共に、さり気なく渡せ…
ippin編集部のお取り寄せ
創業三百年以上、食感が癖になる大阪小島屋の「けし餅」
以前に知り合いからの差し入れでこの大阪小島屋の「けし餅」をいただきました。けし餅は、北海道の小豆のこしあんを餅皮で包んだものに、けしの実をまぶした…
MAISON GIVREE オーナーパティシエ
江森宏之
鳴門金時と秘伝の糖蜜が作り出す徳島で80年以上愛される素朴な味
先日、四国の徳島に行ってきました。たまたま「鳴門うず芋」というお菓子を見つけました。お菓子と言っても、「さつま芋」を蒸かし、輪切りに切って甘い蜜に…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
「花も団子も」欲張って極上のお花見を。たねやさんの道明寺さくら餅。
急に春らしい陽気になり、桜が一気に咲き始めました。日本に帰って来て、本当にこの時期の桜の美しさに幸せを感じます。そしてそれと同時に「花も団子も」と欲…
ケーキデザイナー
鈴木ありさ
お土産に最適な「甘味おかめ」のげんこつくらい大きい手作りおはぎ
皇居から道ひとつ、甘味おかめは東京の超一等地半蔵門にある。甘味屋として大きな店構えだ。発祥は、昭和20年有楽町、そこに3店舗を構えているが、客が座…
小説家・テレビプロデューサー
今井彰
【北海道】当日中じゃないと、味わえないもちもち感! なんとも贅沢な「大沼だんご」
世の中には賞味期限の短い商品が、たくさんあります。特にケーキに代表される生菓子は、そうですね。お刺身などの生の魚介類も、しかり。お団子も短いですね。…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
4月4日は「食べて幸せ(4合わせ)」だから『どら焼きの日』!
関東では桜が散り始めてきたこのごろですが、みなさん4月4日が「どら焼きの日」だったという事ご存知ですか?なんでも、3月3日「桃の節句」、5月5日「端午の…
ippin編集部のお取り寄せ
素材の甘さを引き出した一味違った「栗蒸しようかん」
私がお世話になり和食の世界を勉強させていただいた板長のお店「和shoku。の水」(東京都世田谷区)は、旬の食材の魅力を最大限に引き出す技術や魅せ方、そし…
料理家・フードディレクター
湖山くれみ
1つ1つ手焼きする「天然物」の「たいやき」
東京にあるたいやきの名店といえば、麻布十番の「浪花家総本店」、人形町の「柳屋」、四ツ谷の「わかば」がよく知られており、この3店が「たいやき御三家」と…
食生活ジャーナリスト
岸朝子