ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
贅沢に抹茶を使った濃厚チョコレート!大人のスイーツ 「濃いめの抹茶チョコレート」
皆様、御機嫌よう。「オルズグル」が長いから、通称 「オルちゃん」です(笑)。 久しぶりに日本国内で記事を書いています。 大好きな日本に帰ってきて頂…
ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト
ババホジャエヴァ・オルズグル
銀座で周りと差がつく手土産を!完売必至のスイーツ!!
銀座の新名所といえば、やはり『GINZA SIX』ではないでしょうか。2017年4月に開業したこちらの地下2Fの食品フロアは、私もお土産や手土産選びに度々利用させ…
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
パリのエスプリと京都の伝統美・京友禅が出合った!「Chocolat de 吉祥」
久々にスイーツの登場です。チョコが大好きな私が紹介するのは和のエッセンスをプラスしたショコラ「Chocolat de 吉祥」。 艶やかな見た目の、京都ならではの…
歌手・女優・元宝塚歌劇団月組組長
越乃リュウ
京都『福寿園』がお茶に拘ったチョコレートをバレンタインに向けて発売
寛政2年創業、お茶で有名な京都『福寿園』がバレンタインに向けて上質なお茶を使ったチョコレートを販売しました。数種類販売されたのですが、その中でも「カ…
アートディレクター・プロデューサー
渋井しほり
抹茶土産の王道はコレ!京都限定『マールブランシェ』の「お濃茶ラングドシャ」
京都北部にある閑静な街、北山にある洋画視点『マールブランシェ』。実は、大学時代、何度も友人と足を運んだお店です。北山の街は静かで美しく、そんなエリア…
茶ムリエ/メンタルコーチ
宮原昌子
日本人の五感に響く。秋冬だけの焼きモンブラン「マロン・ド・マール」
1982年創業、京都クオリティをコンセプトにした洋菓子屋『マールブランシュ』。日本の魅力的な四季折々の風情を織り交ぜながら、京都に根付いた匠の技と厳選さ…
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
司馬遼太郎の小説にも登場する京都の老舗『亀屋陸奥』の銘菓「松風」
今回、ご紹介させて頂くのは、『亀屋陸奥』の和菓子「松風」です。 初めてこの松風を頂いた時、その食感に衝撃を受けました。白味噌の上品な風味と、もっち…
書道家
高岡亜衣
のどにやさしい、自然の食材だけで作られた手作りの京都の飴「陳皮の飴」
冬に向かってどんどん乾燥が激しくなり、喉の痛みや乾燥に悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 私も話す仕事をしているのでのど飴は欠かせません。自然…
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
日本で唯一の金平糖の専門店が作る究極の金平糖とは
今回紹介するのは日本で唯一の金平糖専門店である京都の「緑壽庵清水」さんが作る究極の金平糖です。
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
とろけるようなサクサク感。京都老舗和菓子店の「御池煎餅」
京都生まれ、京都育ちのコピーライターが、会社にお土産をもってきてくれました。 紙包みを開くと、斬新だけどどこか懐かしい赤地のラベル。「これ、棟…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
京菓子の伝統を守り続けて300年。笹屋伊織の「だるまさん」
笹屋伊織が京の地にのれんを掲げたのは1716年。江戸では徳川吉宗が「享保の改革」をはじめ、フランスでは太陽王ルイ14世が亡くなり歴史が大きく動いた頃です。…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
錦秋の京都でひっそりと佇む和菓子屋。京都・大黒屋鎌餅本舗 の「鎌餅」
1897(明治30)年創業だから当代で3代目。でもまだ京都だと新しい和菓子店に分類されるのだろうか……。
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
一休寺納豆が味とデザインの決め手。知る人ぞ知る京干菓子。
華やかな「京のよすが」という半生干菓子の詰め合わせで知られる亀末廣さんですが、実はそれ以外にも特筆もののお菓子がいろいろ。中でもこの「一休寺」は渋い…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
今まで食べた中で一番歯切れがいい!カステラ ド パウロの「カステラ」
カステラは、16世紀ポルトガルの宣教師によって伝えられたと言われていますが、当時はカステラという名前ではありませんでした。カステラというお菓子はポル…
フランス菓子・料理研究家
大森由紀子
口の中が秋一色 栗を丸ごと使った「渋皮栗大福」
京都では、軽い食事で小腹を満たすことを“虫養い”というそうです。店名ともなっている【むしやない】。その理由は、「グウグウ」と鳴くお腹の虫を美味しさ…
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
老舗和菓子店が多い京都で若者の心をキャッチする「UCHU wagashi」の落雁
ついついそのかわいらしさから、動物の形をしたお菓子に目がいってしまいます。子供はもちろん、大人も魅了される愛らしさがありますよね。クッキーでその形…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
夏だけでしか出会えない!加加阿365流の京のお干菓子「お干菓子佇古礼糖」
普段はなかなか旅行などをする時間はありませんが、地域活性化のためやお店に関連した活動のために訪れる機会が増えました。そんな地方で出会った、とっておき…
「山田チカラ」 主人・女将
山田チカラ
【京都限定】素材、香り、味覚の京の匠3人の職人技が光る贅沢スイーツ「茶の菓」
新年早々、とても印象に残るお菓子に出会いました!お年賀で貰った『茶の菓(ちゃのか)』というお菓子。 聞くと、京都のお店とオンラインショップのみの限…
フリーアナウンサー
坂本洋子
京の手仕事が感じられる!和菓子のような「牟尼庵」のトリュフチョコレート
「牟尼」という言葉に込められた、修行僧のように、黙々と、淡々と……。 静寂をたたえた歴史のある庭を眺めるショコラ工房から、ひとつずつ丁寧に京都の想い…
おもてなしマエストロ
佐野由美子