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和と洋が見事に融合した上品で飽きの来ないお茶スイーツ
新年早々、とても印象に残るお菓子に出会いました!お年賀で貰った『茶の菓(ちゃのか)』というお菓子。
聞くと、京都のお店とオンラインショップのみの限定販売だそう。(“限定”という言葉が好きな私にはたまりません。笑)
こちらがその『茶の菓<お濃茶ラングドシャ>』。なんとまあ、ラングドシャの緑色(お茶)が鮮やかなこと!控えめな“茶”の刻印にもキュンとします。
このお菓子は、茶作り名人・小島確二氏、茶鑑定士・森田治秀氏、パティシエ・江崎靖彦氏、京の匠3人の職人技がコラボレーションしているそうです。
サクッ、パリッとした食感。お茶の贅沢な香り、甘み、苦み。そのお茶を引き立てるホワイトチョコレートのマイルドな口溶け、甘み。
薄くて軽いのに、重厚感のあるお茶の香りと味わいが楽しめ、それぞれのバランスが絶妙です。
京都にお出かけの際は、店頭へ。
なかなか京都へ行けないという方は、オンラインショップでお取り寄せをして、この贅沢な味わいを是非お試しください!
※掲載情報は 2017/01/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
坂本洋子
神奈川県相模原市出身、東京都在住。地方局のアナウンサーを経て、2014年に独立。7年間の局アナ時代に取材したラーメン店は50軒以上、話を訪ねた農家は100人以上。その他グルメ取材を数多くこなす。JA広報誌の食コラムを2年間担当。2013年に結婚。夫はFC町田ゼルビアトレーナー・大沼理貴氏。ジュニア野菜ソムリエやフード・ライフコーデイネーターの資格を持つ。2015年に第1子、2018年に第2子を出産。現在は『お取り寄せ』にはまり中。常に美味しい情報を得るため、アンテナを張り巡らせている。