旬の「鱧」に合う 同郷の淡路の原酒「千年一酒造」
鱧が旬を迎える。 といっても東日本の人にはピンと来ないかもしれない。なにせ、鱧は西日本、とくに関西地区で食される素材だから。関西人にとって夏と言…
旬の「鱧」に合う 同郷の淡路の原酒「千年一酒造」
鱧が旬を迎える。 といっても東日本の人にはピンと来ないかもしれない。なにせ、鱧は西日本、とくに関西地区で食される素材だから。関西人にとって夏と言…
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ
友田晶子
こだわりの素材がつまった小瓶に凝縮した有機ジンジャーエール&レモネード
地元福岡の大丸デパートの地下のグロッサリー部分がリニューアルされ早速訪れた時に、地元ならではのレアでお洒落なドリンクを発見!それは三宗貿易合同会社…
ギフトコーディネーター
冨田いずみ
この夏、飲むならどれ?今注目したい世界のクラフトビール
ヨーロッパをはじめ世界中で人気の高まるクラフトビール。各地の小規模な醸造所(ブルワリー)よりビール職人によるこだわりのある様々なクラフトビールが作ら…
ippin編集部のお取り寄せ
スペインのベンチャーが作った新世代のジン
ざっと15年前、まだサラリーマンだった私は、日本で流通するブランドにそのブランドの実力に合わせて偏差値を付けて評価するというプロジェクトに打ち込んでい…
FoodWatchJapan 編集長
齋藤訓之
年間1万本のみ生産の、世界中で愛されるキアンティ・クラッシコ
今回は、イタリアの仕事を一緒にしている「ライフスタイル・リサーチャー(http://lifestyle.tenace.co.jp/)」の中山久美子さんに教えていただいたおすすめ…
プロデューサー
小祝誉士夫
天然酵母で発酵させる自然派ワイン!北海道三笠市「タキザワワイナリー」
北海道三笠市の達布地区にある小さなワイナリー、TAKIZAWA WINERY(タキザワワイナリー)。オーナーの滝沢信夫さんが御年60歳からブドウ作りを始めたワイナリ…
寿司屋の女将 ブロガー
井出美香
ワイン探検#2 ブルックリンで地ワイン
前回#1では「テロワール」を巡って南仏を冒険してみた。テロワールは広義にしても狭義にしても、基本的には「ぶどうが収穫される場所」で起こる出来事。しかし…
ワインナビゲーター
岩瀬大二
川越シェフの宮崎愛に溢れたJALファーストクラス機内食第二弾
JALファーストクラス国内線の「おもてなし」は、日本各地の名店プロデュースによる機内食(夕食)。10日替わりでスペシャルメニューを提供しているそうです。そ…
MC・フードコーディネーター
岩切あけみ
300年続く蔵元の生マッコリは日本酒ともいえる「虎マッコリ」
江戸時代より300年続く、伝統の技が残され、新しいお酒にも継承されている。今回紹介している「虎マッコリ」もその中の一つで、口に含むとさわやかな酸味が広…
貿易商・スパイス調合師
シャンカール・ノグチ
うなぎに合わせる冷酒 ドライだけど軽快かつ適度のコク 福岡「杜の蔵 夏生」
鰻が旬を迎える。いや、正確に書けば、鰻を食べたくなる季節である、が正しいだろう。なぜならば、鰻の旬は夏ではなく冬だから。冬眠を前にしっかり脂を蓄え…
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ
友田晶子
ロイヤル・ウエディングでも活躍したローラン・ペリエ
7月5日、ユネスコ世界遺産委員会が、「シャンパーニュ地方の丘陵、メゾンとカーヴ」を世界遺産に登録したという嬉しいニュースが届きました! 長年の祈願事項…
ワインジャーナリスト
青木冨美子
ブランデー樽に詰めて5年熟成させたウイスキーのような日本酒「リムーザン」
銘酒のふるさと灘五郷とは、西宮市今津から神戸市灘区大石まで、沿岸約12キロメートルの地域をいい、一歩足を踏み入れると日本酒特有の香りがほのかに漂ってき…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
モエ・エ・シャンドンのピシーヌ・スタイル!夏季限定アイス・アンペリアル
私が滞在していた7月上旬のパリは熱波に襲われ、連日最高気温は摂氏35~40度、溶けてしまいそうなほどの暑い毎日が続いていました。 パリの日の入りは遅…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
夏に飲みたい水出し紅茶は、気品のあるバラの芳香と優しいラベンダーの香り
6月に青山を散歩している時に、高価な食器が目に入ってきて、見てみようとお店に入った時に出会ったのが、「No.47 THE QUEEN'S GUARD」でした。店員さんとお話…
洋菓子研究家
木村幸子
国産のマッコリはドライで辛口!四半世紀の歴史がある有賀醸造の「虎マッコリ」
マッコリは甘いお酒だと思っていませんか?口当たりが甘く、アルコール度数も低く、なんだかジュースのようなお酒。すいすい飲めるけれども、むしろ軽すぎて物…
コリアン・フード・コラムニスト
八田靖史
ネストビールを蒸留して造った世界でただひとつの梅酒「木内梅酒」
ここ最近、木内酒造の「木内梅酒」にはまっています。いままでの梅酒とは違う、まろやかで身体に優しく、それで爽快な感じ……。
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
お気に入りのスパークリングに追加!日本最北の果樹園、北海道・増毛のシードル
私がこのシードルに出会ったのはたしか5、6年前の暑い夜。友人宅でのホームパーティーで勧められたかわいいエチケットデザインのボトルには「増毛シードル」…
クリエイティブオフィスキュー社長
鈴井亜由美
旬の「枝豆」には、発泡にごり酒「金魚」(香住鶴酒造・兵庫)
枝豆が旬を迎える。日本の夏には欠かせない定番としておつまみ界に君臨する「枝豆」だけど、実は外国人にも大人気なのだ。 大手検索サイトにて、平成25年に…
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ
友田晶子
ホップ40倍、麦芽2.5倍、熟成期間8倍以上の英国クラフトビールとは?
「クラフトビールの美味しさはよくわかった。飲んでみたいな。で、どれを買えばいいの?」 クラフトビールの素晴らしさを説いている人なら、この手の質…
ビアジャーナリスト
野田幾子
ワイン探検#1「テロワール」を感じる、楽しむ。
テロワール。ワイン業界であったり、ワインを楽しむ人の間でよく使われる言葉です。ではテロワールとは何か?というと、これがなかなかやっかい。ちゃんとした…
ワインナビゲーター
岩瀬大二