七味屋さんが作る豆菓子は、山椒がしっかり香る京都風
日本人におなじみの七味唐辛子は、今や世界に冠たるジャパニーズなミックススパイス。おうどんやお蕎麦の薬味としてだけではなく、チョコレートに混ぜたり、ラ…
七味屋さんが作る豆菓子は、山椒がしっかり香る京都風
日本人におなじみの七味唐辛子は、今や世界に冠たるジャパニーズなミックススパイス。おうどんやお蕎麦の薬味としてだけではなく、チョコレートに混ぜたり、ラ…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
日本人の五感に響く。秋冬だけの焼きモンブラン「マロン・ド・マール」
1982年創業、京都クオリティをコンセプトにした洋菓子屋『マールブランシュ』。日本の魅力的な四季折々の風情を織り交ぜながら、京都に根付いた匠の技と厳選さ…
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
冬の季節のお楽しみ、この時期逃すまじ!和久傳「からすみ餅」
日本酒が大好きな私にとって、この寒くなる季節は、各地酒蔵の美味しい新酒を、美味しいお酒のお供とチビチビと楽しむ最高のシーズン。今回は、そんな私の様…
ラジオDJ/イベントMC
RIBEKA
日本で唯一の金平糖の専門店が作る究極の金平糖とは
今回紹介するのは日本で唯一の金平糖専門店である京都の「緑壽庵清水」さんが作る究極の金平糖です。
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
日本でここだけの味は大人気!京都「Brulee」考案のクレームブリュレドーナツ
今回は、京都初のクレームブリュレドーナツ専門店の紹介です。 甘くて、美味しそうな香りが、お店の前を通るたびに、いつも漂っています。クレームブリュレ…
書道家
高岡亜衣
この断面美を見よ!食べるのが惜しい!味が気になるスイーツ3選
手土産をお渡しする時、喜ばれる要素に「老舗のものである」「なかなか手に入らない」「期間限定である」などの要素がありますよね。でも、もうひとつ忘れて…
ippin編集部のお取り寄せ
手でちぎって食べると、美味しさ倍増のカステラ「パォン デ ロー」
カステラはポルトガル人宣教師が室町時代末期に長崎にもたらしたものと云われている。(諸説あります) "パォン デ ロー"というポルトガル伝統菓子がその原型…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
夜空を映した紺藍の琥珀羹に銀箔の星を散りばめた七夕の世界、七條甘春堂の「天の川」
封を開けた途端、その鮮やかな彩りにハッとするような驚きと感動を覚える「七條甘春堂」の京羊羹。琥珀羹(こはくかん)で表現される美しく神秘的な世界観は、…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
プルンとして掴み所のない、とっても柔らかい藤菜美の新食感「わらび餅」
みなさんこんにちは! 今年もすでに夏日を迎えるところが増えてきましたね。東京都でも30度を超える日もあったそうですが、あとわずかで梅雨の季節です。 皆さ…
ミス ユニバース 2007
森理世
日本三景「天橋立」の眺望を独り占め!絶景宿「玄妙庵」のカフェの黒豆パウンドケーキ
京都にある、日本三景「天橋立」の眺望を独り占めできる、絶景宿「玄妙庵」は、「天橋立」を眼下に、文殊の地・玄妙山にしっとりと佇む由緒ある民芸風数奇屋造…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
京都「クリケット」の果汁を絞っていただく、どこまでもプルプル柑橘ゼリー
「クリケット」は、30年前に京都中央市場の荷受業者が金閣寺近くにオープンさせたフルーツパーラーです。京の町で愛され続けているパーラーのショーケースに…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
京都で15代、超老舗料亭の手土産「鶉せんべい」
私が京都で好きな場所の一つに、東山あたりの「疎水沿いの風景」があります。一時期この疎水沿いの宿に泊まり、南禅寺前の文化会館での催しのためによく通った…
料理写真家
今清水隆宏
創業以来不動の人気、品格溢れる生菓子
作り手の「こころを感じられる逸品」を仕立てる名店としても名高い「和久傳」の不動の人気商品は、れんこん菓子の「西湖(せいこ)」。 ひとくち口に含んだ瞬…
1級フードアナリスト
メゾン・ド・ルージュ 谷口のぶえ
パティシエがオススメする、クリスマス・ケーキ
クリスマスや記念日に購入するケーキをオススメするなら、京都にある「グランヴァニーユ」のものを紹介します。専門学校の時に同級生だった津田君がオーナー…
MAISON GIVREE オーナーパティシエ
江森宏之
甘さも美味しさも満足できるローチョコレート
食べるだけで綺麗になるというローチョコレートに出会ったのは、私もつい最近のことです。スイーツは好きですが、肌荒れに悩まされていた私は、「体に良く…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
栗好きにはたまらないゴロゴロ栗のケーキ
母親が、プリンが大好物で、いろいろと探して一番美味しいと言ったのが足立音衛門の「大人だけの【半熟】贅沢プリン」でした。もう何十回もリピートするうち…
文筆業&フードスタイリスト
近沢晋治