レオナール・フジタの“薔薇”とG.H.マムのロゼ シャンパン
お洒落な薔薇のミュズレ! ツグハル-レオナール・フジタ(藤田嗣治)が描いた薔薇を、フジタと関わりの深かったG.H.マム社が、彼へのオマージュとして、…
レオナール・フジタの“薔薇”とG.H.マムのロゼ シャンパン
お洒落な薔薇のミュズレ! ツグハル-レオナール・フジタ(藤田嗣治)が描いた薔薇を、フジタと関わりの深かったG.H.マム社が、彼へのオマージュとして、…
ワインジャーナリスト
青木冨美子
夏のおもてなしに!フランスの洗練されたテーブルウエアブランド お勧めアイテム
夏本番のこの時期に、涼を感じるフランスのテーブルウエアで演出するおもてなしを愉しみませんか? 上質でスタイリッシュ、そして大人の落ち着いた雰囲気…
食空間プロデューサー
戸口明美
ロイヤル・ウエディングでも活躍したローラン・ペリエ
7月5日、ユネスコ世界遺産委員会が、「シャンパーニュ地方の丘陵、メゾンとカーヴ」を世界遺産に登録したという嬉しいニュースが届きました! 長年の祈願事項…
ワインジャーナリスト
青木冨美子
モエ・エ・シャンドンのピシーヌ・スタイル!夏季限定アイス・アンペリアル
私が滞在していた7月上旬のパリは熱波に襲われ、連日最高気温は摂氏35~40度、溶けてしまいそうなほどの暑い毎日が続いていました。 パリの日の入りは遅…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
【7月14日はパリ祭】フランスの美食尽くしで建国記念日をお祝い!
7月14日は1789年に発生した、フランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃を起源に持つ、フランスの建国記念日。1年で1度の「国祭」でフランス全土が祝祭ム…
ippin編集部のお取り寄せ
ワイン探検#1「テロワール」を感じる、楽しむ。
テロワール。ワイン業界であったり、ワインを楽しむ人の間でよく使われる言葉です。ではテロワールとは何か?というと、これがなかなかやっかい。ちゃんとした…
ワインナビゲーター
岩瀬大二
パーティーの主役になれる!パリ発「チーズ専用コンフィチュール」
チーズ用ジャムはM.O.F. (国家最優秀職人章)を受賞したローラン・デュボア氏プロデュースによるチーズ専用のコンフィチュールです。写真のものは、チェリー…
1級フードアナリスト
メゾン・ド・ルージュ 谷口のぶえ
パリ随一のトリュフ専門店の極上トリュフオイル
ホームパーティーの定番と言えば、カプレーゼやサラダ。パーティー映え&簡単な料理は、準備で忙しいホストにピッタリです。しかし、「どうしても同じような味…
一般社団法人日本ホームパーティー協会代表
高橋ひでつう
アートがお皿に!ルネ・マグリットを卓上で鑑賞
シュルレアリズム(超現実主義)を代表するベルギーの画家ルネ・マグリット。その作品がなんとお皿に!帽子やパイプ、鳩や果物などひと目でマグリットとわかるモ…
フラワーデザイナー
花千代
12月公開の最新作『スペクター』に登場する『ボランジェR.D.2002』
6月から新キュレーターとしてお仲間入りしたワインジャーナリストの青木冨美子です。心をときめかせてくれるシャンパンや“映画とワイン”にからむ話題を発信…
ワインジャーナリスト
青木冨美子
【フランス土産】風味豊かな発酵バターは、ついたっぷり食べてしまう禁断の味わい
先日、パリからのお土産にバターを買ってきました。東京で手に入らないものというのは、今やそうそうはないので、いつも頭を悩ませているのですが、ボルディエ…
料理研究家
平野由希子
芳醇な香りのイタリア産黒トリュフとブルターニュの塩で作った贅沢な黒トリュフ塩
今回ご紹介するのは、パリのハイクラスのお店が立ち並ぶ「マドレーヌ広場」にある、世界のセレブ御用達の1932年に創業したトリュフ専門店「ジェミーフーズ」…
料理研究家
売間良子
使い勝手がいい料理を引き立てる至極のオリーブオイル
私が、今の恵比寿キュイジーニュフランセーズ「エミュ」を始める前にいた、東京・神楽坂「アグネスホテル東京内」の総料理長がずっと愛用していたのが、この「…
シェフ
笹嶋伸幸
スパイスの魔法をかけられた ジャン=ポール・エヴァンの「ショコラグラン」
ジャン=ポール・エヴァンは、あのジョエル・ロブションの下で12年にもおよぶ修業経験を持つそうです。パティシエとしても有名なエヴァンは、ショコラのジャン…
ナイルレストラン3代目
ナイル善己
フランス産のナプキンを使った、お客様をおもてなしするテーブルコーディネート
このたびippinのキューレーターとして記事を書かせて戴くことになりました、磯部作喜子です。 料理教室を主宰している職業柄、魅力いっぱいの素敵なアイテム…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
ヨーロッパの食文化を支えたシルバーウェアは食卓の演出家
テーブルマナーで重要視されるのが、カトラリー(ナイフ・フォーク)の使い方ですが、実はマナーの優先順位の中で、カトラリーの使い方はトップではありませ…
ホテル・レストラン運営コンサルタント
川尻倫明
ジャム&チーズの出会い、ラ シャンブル オ コンフィチュール
花、果物、スパイスで風味づけされた目にも色鮮やかな個性的なジャム達、そのジャムの名は、「ラ シャンブル オ コンフィチュール」。 最近では、コンフィチュ…
フードスタイリスト
マロン
アンリ・ルルーのクイニーアマンは、塩キャラメルを1個丸ごと包み焼き
ブルターニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」。ブルターニュ語で「バター(amann)のお菓子(kouign)」 という意味だ。カリカリにキャラメリゼされ、バター…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
フランスの冬の風物詩。スプーンですくうチーズ「モン・ドール」
フランスには「チーズの無い食卓は片目のない美人」という位に、チーズはフランスをはじめとするヨーロッパでは食卓には欠かせない乳製品です。発酵食品とし…
ホテル・レストラン運営コンサルタント
川尻倫明
ブルターニュのおいしいバターを使ったイワシのボルディエバター漬け
今回は発酵バターを使った、サーディン(イワシ)のバター漬けをご紹介したいと思います。フランス、ブルターニュ地方に店を構える、ジャン=イヴ・ボルディエ…
パン・料理研究家
荻山和也