驚くほどのコクとまろやかさ!「食べ旬」を蔵出しする梅谷醸造のだし醤油
はじめて試食した時、そのまろやかみに感激しました。 梅谷醸造は、奈良県吉野川近く宮滝の地、醸造に適した水と寒暖差が激しい環境により、良質の醤油を100…
驚くほどのコクとまろやかさ!「食べ旬」を蔵出しする梅谷醸造のだし醤油
はじめて試食した時、そのまろやかみに感激しました。 梅谷醸造は、奈良県吉野川近く宮滝の地、醸造に適した水と寒暖差が激しい環境により、良質の醤油を100…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
究極の煮つけが作れる、愛知県のたまり醤油「わらべうた」
皆様は、普段どんなお醤油を使っていますでしょうか? 濃口醤油、薄口醤油など、お料理によって使い分けていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?今…
魚料理研究家
是友麻希
有名シェフの御用達 リゾート地マヨルカ島の琥珀色の塩は和食に使える
スペイン本土から南東にあたる位置、地中海にぽっかり浮かぶマヨルカ島。美しい砂浜やビーチが点在し、スペイン本土はもちろん、イギリスやドイツからも多く…
スペイン料理研究家
加瀬まなみ
塩分半分!夏ギフトに最適。兵庫の老舗醸造所が作った新感覚のフルーツ醤油
以前、薫製しょうゆをご紹介しましたが、今回はまた一風変わったスペシャルなお醤油のご紹介です。こちらは、明治十二年創業、兵庫県で伝統的なうすくちしょう…
ケーキデザイナー
鈴木ありさ
最もうま味が凝縮されている 愛知県武豊町「南蔵商店」のたまりしょうゆ「つれそい」
愛知県を中心とした中部地方に「溜醤油」という醤油があります。一般的な濃口醤油は原料に大豆と小麦を半分ずつ使用するのに対して、大豆の割合を多くするのが…
職人醤油 代表
高橋万太郎
芳醇な香りのイタリア産黒トリュフとブルターニュの塩で作った贅沢な黒トリュフ塩
今回ご紹介するのは、パリのハイクラスのお店が立ち並ぶ「マドレーヌ広場」にある、世界のセレブ御用達の1932年に創業したトリュフ専門店「ジェミーフーズ」…
料理研究家
売間良子
使い勝手がいい料理を引き立てる至極のオリーブオイル
私が、今の恵比寿キュイジーニュフランセーズ「エミュ」を始める前にいた、東京・神楽坂「アグネスホテル東京内」の総料理長がずっと愛用していたのが、この「…
シェフ
笹嶋伸幸
神戸でオレンジ色のドレッシングと言えば、「三田屋」の生野菜ドレッシング!
兵庫県で展開されている鉄板ステーキと自家製ハムの「三田屋」。こちらのコース料理で最初に出てくるハムのオードブルは、関西人にとってはお馴染みの定番の…
客室乗務員OG
広瀬しのぶ
新しい味覚で料理の幅も広がる?! ほおずきを使ったスイーツソース
昔、フランス料理のデザートとして“ほおずき”が使われていた時期がありました。ほおずきのガク(中の果肉を包んでいる外皮)をそのまま、持ち手として使っ…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
ブームにトドメを刺す! 青いレモンの島のレモンソルト
私は、タイ料理で全国47都道府県のご当地の食を紹介することで、日本とタイを食でつなぐ活動を展開しています。その活動は、各都道府県別にテーマを定め順次進…
ヤムヤムソウルスープキッチン代表理事
西田誠治
鮎と塩のみを使用して6か月熟成させた鮎魚醤
この鮎醤油に出会ったのは、あるミシュラン星持ちの西洋料理のシェフに教えて頂いて。厨房でももちろんご愛用で、他店のシェフ達も隠し味に愛用しているし、海…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
完熟トマトがスパイシーなトマトケチャップになった
九州のど真ん中、昼夜の寒暖差が大きく、水のきれいな高原台地で生まれ、愛され続けているトマトケチャップだ。 初めて食すれば驚くだろう。 一体これは何だ。…
小説家・テレビプロデューサー
今井彰
冬の定番のお鍋や湯豆腐に『柚子胡椒』マジック
そろそろお鍋の季節でしょうか。簡単、美味しい、あったまるので、家族で囲んでワイワイと食べるお鍋は本当に美味しいですよね。 そして大人は晩酌もかかせま…
料理家・フードディレクター
湖山くれみ
覚醒する味わい、燻製オリーブオイルの時代が来た!
たまたま友人からプレゼントされた燻製の風味を味わえる燻製オリーブオイル。ヒラメの刺身にかけたら、もうびっくり!! ほのかな燻製の風味が広がり、新鮮なヒ…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
タイ×ローカルJAPAN!青森発のグリーンカレーペースト
日本においてタイ料理の大きなブームは過去何度か起きています。 私が現場で働いていた20年ほど前は新大久保の屋台村ができたり、チェーン店が増え始めたりと…
ヤムヤムソウルスープキッチン代表理事
西田誠治