餡とクリームと生地とイチゴ、三位一体ならぬ四位一体のきんつば
きんつばといえば、四角い形にかたどった餡を薄い生地でコーティングしたようなものをイメージしていて、あまり興味を抱いていませんでした。しかし、この丸い…
餡とクリームと生地とイチゴ、三位一体ならぬ四位一体のきんつば
きんつばといえば、四角い形にかたどった餡を薄い生地でコーティングしたようなものをイメージしていて、あまり興味を抱いていませんでした。しかし、この丸い…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
立山山麓の寒風で自然乾燥させた手作りの“かき餅”
色とりどりのお餅が連なっているビジュアルが可愛くて、この素朴さにほっこりとしてしまいます。 大寒の時期に新大正もち米を杵でついて紐で縛り、立山山麓…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
形と色の美しさにもっちりしたかまぼこは、富山でしか作られていない「巻きかまぼこ」
富山の鰤尽くしパーティーに呼ばれた時に、出てきた富山の蒲鉾。蒲鉾といえば板にのっているのを想像しますよね。富山の蒲鉾は巻いてあるんです!四方蒲鉾の3…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
切らずに食せる新発想のますの寿し「手割箱寿し」
ますの寿しは、富山県で古くから伝わる伝統料理の一つで、駅弁の人気ランキングでも常に上位にランキングされています。定番なのは丸い形状で、切り分けていた…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
熟練の技で魚津に受け継ぐ、天然ブリの極上の旨み
冬の冷たい海で獲れる「寒ぶり」。この時期のブリは身がしまり、脂がたっぷりのっているので、霜降り肉のような旨味があり、もっともおいしいとされています。…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
北陸・富山の魅力を凝縮!富山湾の宝石“白エビ”を使用した「しろえびせんべい」
北陸・富山県の海の幸といえば、ホタルイカと並んで「白エビ」がよく挙げられます。個人的にも白エビが大好きで、漁の解禁後には寿司や刺身でいただくのが恒…
コピーライター、グルメガイド
菅野夕霧
自家生産直売の氷見牛の旨さが凝縮したメンチカツ! 富山ローカルで人気のB級グルメ
海と山の自然の恵み溢れる氷見市の山間地で育つ“氷見牛”。なかでも『たなか』は、湧き出る清水とこだわりのエサで愛情込めて育て、自営の精肉店と焼肉店で…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
カワイイ見た目とは裏腹に、コーヒー屋さんが作るほろ苦オトナ味の「アルパカプリン」
自家焙煎のコーヒー豆を販売するお店「アルパカコーヒー」。2013年のオープン時に取材してからこちらのコーヒー豆を愛用し、大好きなお店の一つです。今回ご…
富山の月刊情報誌プロデューサー
真部洋子
創業170年の和菓子屋さんが作る大人のラムネ
高岡に通うようになり、2年が経ちました。『大野屋』さんで最初に頂いた和菓子は、「とこなつ」。大野屋さんの看板商品です。ひと口サイズで、餡を包んだ求肥に…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
これを食べるために北陸旅行したくなる!魅力がみっしりと詰まった北陸グルメ
北陸新幹線が開業して以降、各方面からぐっとアクセスがしやすくなった北陸地方。北陸3県と言われる富山県・石川県・福井県は、大自然あり温泉ありグルメあ…
ippin編集部のお取り寄せ
蜜煮の梅が丸ごと入ったとても上品な越中銘菓「万葉の梅園」
北陸地方と和菓子を結びつけるなら石川県金沢市を思い浮かべますが、石川県と並んで富山県は加賀藩の前田家が治める領地でした。今回ご紹介する「万葉の梅園」…
パンシェルジュ
石野衣絵子
暖かくなったら販売終了!粘りとコシがきいた「きくいばあちゃんのぎんなん餅」
富山県は、山と海の幸が豊富。中でも金沢に近いという便利な立地なのに、豊かな自然に囲まれた南砺市は、お米、野菜類、ぎんなん、柿……。山では春に山菜、秋…
フードカルチャープロデューサー
博多玲子
富山の新観光名所・駅ビル「とやマルシェ」で買える老舗の技が光る3選
昨年3月に開業した「北陸新幹線」に合わせて、富山に旅行で観光客の方々を玄関口・富山駅でお迎えするために作られた「とやマルシェ」。ここに富山の名産品・…
ippin編集部のお取り寄せ
人気駅弁「ますのすし」。1日限定40本の本店でしか買えない「伝承館ますのすし」
私が、今年の11月1日に行われた富山マラソンにゲスト参加させていただいた際に、同行した事務所の同僚が富山出身ということで、ご両親がお土産に持たせてく…
元プロマラソンランナー
有森裕子
「素材に意味がある」大人が愉しめる老舗のラムネ
私が贈り物を探している時に、東京の代官山で偶然見つけて、一度食べたことがあったのですが、富山県の高岡市に訪問した際に、この「高岡ラムネ」のお店を見…
元プロマラソンランナー
有森裕子