“元祖”ならでは!国産素材の優しさが詰まった、大角玉屋の『いちご豆大福』
もっちりした餅の食感と豆の塩味、そして餡の甘さにたたみかけるような、苺のジューシーな甘酸っぱさ。いまでは和菓子店のみならずコンビニでも購入することが…
“元祖”ならでは!国産素材の優しさが詰まった、大角玉屋の『いちご豆大福』
もっちりした餅の食感と豆の塩味、そして餡の甘さにたたみかけるような、苺のジューシーな甘酸っぱさ。いまでは和菓子店のみならずコンビニでも購入することが…
ワイン研究家 株式会社食レコ 代表取締役
瀬川あずさ
てんてん天まめ てんてまめ~春うらら、ああ、「あんみつ」が食べたい!
ソメイヨシノも葉桜となると、心は早ゴールデンウィーク、風薫る五月。「あんみつ」は夏の季語とか云われるが、そんなことはどうでも良い。ああ「あんみつ」が…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
王者級の迫力!甘い!これぞ定番の味「おかめ」のおはぎは一食の価値あり
もち米に周囲があんこ。シンプルなのに、おはぎって店によって個性が強いですよね。 ミニサイズで一口で食べられそうなサイズもあるし、あんこが粒あん、こ…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
お花見にも味わいたい和菓子 江戸時代から300年続く元祖!長命寺桜もち
お花見は、春の風物詩であり日本の文化。毎年楽しみな春のイベントのひとつです。そんなお花見の季節に味わいたい和菓子といえば、長命寺桜もち。 長命寺 …
日本文化の伝道師/JTCL代表取締役
神森真理子
春の季節の手土産にぴったり!桜の花びらの形をした麻布青野総本舗の「桜どら焼き」
今年もまた春色のスイーツが店頭を彩る季節がやってきました。甘酸っぱい苺のスイーツも捨てがたいけれど、私はやっぱり桜派!あの独特で優しい香りを嗅いだだ…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
噂には聞いていたけれど午前中に売り切れる「清寿軒」の大判どら焼き
日本橋からほど近い人形町は和菓子の老舗の多いところ。その中でも創業156年を超える老舗清寿軒のどら焼きはいきなり行っても買えない事がある。風情のあるお…
パンシェルジュ
石野衣絵子
老舗江戸料理屋、亀戸「升本」がつくる、安らぎのおはぎ「無糖庵」
都内有名百貨店の地下の食品売場で、決まって目にする「亀戸 升本」のお弁当とおはぎ。創業明治38年、江戸下町の心粋を伝えるこのお弁当は、「升本」の割烹職…
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
上野「みはし」のあんみつを自作アレンジ!「マスカルポーネチーズあんみつ」
上野広小路を歩いていたら、甘味処の「みはし」の前を通りかかり、おもむろに足を止めてしまいました。下町で育った僕にとって、「あんみつ」と言えば「みはし…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
一度は食べたい!東京の名物まんじゅう
和菓子の王道とも言われる「お饅頭」。たいてい中に入っている「餡」の原材料小豆には「邪気を祓う」とも言われていて、小豆を使っている赤飯も縁起物として…
ippin編集部のお取り寄せ
期待を裏切らない!創業170余年の老舗和菓子店の代表銘菓「花園万頭」
「花園万頭」と言えば、東京にお住まいで和菓子にご興味がある方なら一度は目にされ、耳にしたことがあるのではないでしょうか? 東京新宿花園万頭の歴史は…
秘書
古谷杏子
神楽坂 鼓月の限定どら焼きは、あの看板商品が活かされていた!
今回皆さんにご紹介したいのは、こちらのどら焼き。以前、仕事の関係で歩いていたら偶然見つけたお店なのですが、店の雰囲気が京都っぽいというか、良い風格…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
午前中で売り切れ必須!上野「岡埜栄泉」の豆大福
上野にある「岡埜栄泉」は和菓子好きでは知らない人はいないほどの人気店です。こちらは上野広小路にあり、大正時代に創業したそうです。 よくこちらの豆大福…
NHN PlayArt株式会社 秘書
大伴さやか
あの「ニコン」が、意外な食べ物を作っていました!?
先日、最近オープンした品川にある「ニコン ミュージアム」に行ってきました。 ミュージアムでは、もうすぐ設立して100年になろうとする「ニコン」の軌跡…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
東京三大豆大福!塩が小気味いい泉岳寺 松島屋の豆大福
そうそう、こういう手でパシャパシャッと包んでくれる昔ながらの包装がいいですよね、老舗の和菓子。特に豆大福みたいにほおばりたい御菓子は、手づくり感が…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
食べ物の味を拡張する魔法ー谷崎潤一郎「美食倶楽部」
愛食家(美食家ではなく)を自認する人にぜひ読んでいただきたいのは、谷崎潤一郎の「美食倶楽部」だ。谷崎というと、「痴人の愛」や「細雪」、「春琴抄」…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
甘いものが苦手な人にも!午前中には完売!南青山「HIGASHIYA」の「豆大福」
南青山に佇む和菓子専門店「HIGASHIYA」。日本の菓子の文化を身近に感じてもらいたいと、いうコンセプトの元、日々の果子屋(日果子屋)と名づけられたこのお…
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
「凛」とした品格でこちらも人気!岡埜栄泉の栗饅頭は圧倒的な存在感
店構えから「凛」として風情があります。虎ノ門と神谷町の間に位置する、ひっそりと、しかし存在感のある佇まい。岡埜栄泉といえば、豆大福が有名ですが、実…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
予約がおすすめ 大切な方への手土産に虎ノ門岡埜栄泉本店「豆大福」
初めてその化粧箱の蓋を開けた瞬間、「なんて美味しそうな豆大福!」と心が躍りました。 ずっしりとしたその豆大福をひと口頂いた瞬間、上品な甘さの餡とバ…
秘書
古谷杏子
「麻布かりんと」の揚げたて「かりんとまん」が手に入るのは麻布十番店だけ!
今でこそ東京メトロの南北線と、都営地下鉄の大江戸線の駅ができて、便利になった麻布十番ですが、かつては六本木や神谷町、芝公園、白金高輪、広尾駅のいず…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
著名人も愛した香ばしい焦がし皮のもなか
「空也」は、東京・銀座の並木通りにある老舗の和菓子店。決して派手な店構えではありませんが、看板商品の「空也もなか」は、予約なしではなかなか手に…
食生活ジャーナリスト
岸朝子