加賀野菜にも認定されている甘くホクホクとした食感のさつまいも「五郎島金時」
今回の試食会でも様々な食材が使われていましたが、既にお店で使用していたり食べていた食材も多くありました。中でも加賀野菜は“いしかわ食の親善大使”…
加賀野菜にも認定されている甘くホクホクとした食感のさつまいも「五郎島金時」
今回の試食会でも様々な食材が使われていましたが、既にお店で使用していたり食べていた食材も多くありました。中でも加賀野菜は“いしかわ食の親善大使”…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
「山のアワビ」とも呼ばれる、香りや風味が良く、肉厚さが魅力の「のとてまり」
「いしかわ食の親善大使」として活動をする中で、今年の1月に「能登原木椎茸 のとてまり&能登牛 フェア」を行いました。『レストランモナリザ 恵比寿本店』…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
肉質はきめ細かくトロけるような食感で上品な脂が魅力の石川県のブランド牛「能登牛」
フランス料理でもメインとして選ばれるお肉。『レストラン モナリザ』では、季節によって料理を変更しているので、その料理に合わせてお肉も変えています。そ…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
石川県はふぐの漁獲量も高かった!クセがなく、旨味がたっぷり詰まった「能登ふぐ」
石川県は日本海に面し、魚も豊富に採れます。その中でも高級魚で知られる「トラフグ」をはじめとしたふぐの産地としても有名です。2017年には天然ふぐの漁獲…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
大きさが普通の「とり貝」の約2倍!春の訪れを感じさせる石川県の名物「能登とり貝」
もう時期が終わってしまうので、ぜひ来年は食べてもらいたい、石川県を代表する海産物の一つを紹介します。
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
四季の流れを野菜で感じる!石川県で生産される『NOTO 高農園』の美味しい野菜
石川県の野菜は八百屋さん以外からも仕入れています。季節ごとに野菜を送ってもらっているのは、『いしかわ百万石マルシェ 2018 夏』にも出店されていた『NOTO…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
脂の美味しさ、肉の食感と甘さ、旨味が他の鶏肉とは異なる「阿岸の七面鳥」
石川県で育まれる食材の中でも、古くから使っているのが「阿岸の七面鳥」です。生産者の大村さんとも古くからお付き合いがあり、安心して食材を届けてもらっ…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
石川県の中でも甘い!北九州の醤油文化の流れを汲む、輪島の「サクラ醤油」
あらゆる日本の家庭に浸透し、誰しもが知っている調味料に醤油があります。起源は古く、弥生時代から存在するという説も。一般的には大豆などを原料とし、そ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
米飴を使ったシュガーフリーの「金沢あめちゃんジャム」
米飴とは、米のでんぷんを大麦麦芽の酵素で糖化させて作る、天然発酵甘味料です。金沢では昔から「じろ飴」と呼ばれ親しまれてきました。発酵由来の様々な栄養…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
軽やかで香ばしいオシャレな麩菓子。不室屋の「おやつ麩」
一般的にお麩と言えば、お味噌汁に入っているイメージが強いのではないでしょうか?あとは、子どもの頃、駄菓子屋でよく見かけた黒糖をまぶした麩菓子。最近…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
美味しい料理の決め手は隠し味のこれ!能登秘伝の万能発酵調味料「魚汁(よしる)
魚貝類と塩でつくる発酵食品・魚醤と言えば、「しょっつる、いしる、ナンプラー、ニョクマム」など、日本をはじめとする「アジア地域の調味料」とイメージ…
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
奥深い味わくナチュラルな甘みとコクが感じられる「ひとつのピクルス」
このピクルスを作っているのは、石川県能登半島にある穴水町の醸造用ブドウ栽培農家。 能登の大地の恵みを通して、人と人、人とモノをつなげて「ひとつ」にし…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
全日空ファーストクラスが採用した日本の発酵調味料とは!?
2017年1~3月まで、全日空のファーストクラスのメインディッシュに、日本の伝統的発酵調味料「醤油」が採用された。この醤油、普通ではない。それは、醤油をフ…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
ようやく出会えたお塩!石川県輪島沖の清浄な海水を100%使用した「わじまの海塩」
「おにぎりレシピ101」を出版するために、改めておにぎりに合うお塩を探していました。 今まではゲランドの塩が好きで愛用していましたが、日本のお塩で何か…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
2つの個性を実際に味わってみた!金沢が誇る老舗の糀甘酒
今話題の甘酒。甘酒には酒粕甘酒と糀甘酒の2種類あるのをご存知でしたか?酒粕甘酒は酒粕をお湯で溶きのばして甘味料で甘味をつけたもの。酒粕自体は栄養価…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
デザインと高品質を兼ね備えた奇跡のオイル!メリリマ「米ぬか油」
一見、ワインと見間違えてしまうほど、お洒落なボトルとロゴが目を惹くこの米ぬか油は、デザインのみならず、製造方法にもかなりこだわっています。というの…
日本フードバランス協会代表
小針衣里加
炙りのどぐろに白昆布のベールをかぶせたデリケートなのどぐろ棒寿し
同店は、近江町市場にある大型鮮魚店「ヤマカ水産」が展開する棒鮨ブランドです。そのため、“魚が旨い”の「鮨」の字を使っているんですよ。 棒ずしという…
一級フードアナリスト、利酒師
雅珠香(あすかりん)
「世界農業遺産」の地 石川県能登の梅で作った「梅シロップ」
外苑前のうちのお店の近くに、「おむすび まるさんかく」という「おむすび」のお店があります。場所は、外苑西通りから小道に入るので分かり易くはないのです…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
意外にも栄養いっぱいなお麩のスナック、伝統の加賀麩不室屋の「おやつ麩」
ミッドタウンにあるサントリー美術館の帰りに立ち寄るのが、併設されているカフェ。こちらは、慶応元年に創業という金沢の老舗、加賀麩不室屋さんのお麩料理…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子