毎年、秋になるとなぜか食べたくなる!さつまいもゴロゴロの鬼まんじゅう!
「鬼まんじゅう」は、全国どこにでもあると思っていたら、意外と知らない人が多くてびっくり。以前、芋けんぴをご紹介させていただきました(https://ippin.gn…
毎年、秋になるとなぜか食べたくなる!さつまいもゴロゴロの鬼まんじゅう!
「鬼まんじゅう」は、全国どこにでもあると思っていたら、意外と知らない人が多くてびっくり。以前、芋けんぴをご紹介させていただきました(https://ippin.gn…
プロフィギュアスケーター
鈴木明子
1684年(貞亨元年)創業の老舗おしょうゆ屋が作る伊勢うどんは、食感と甘みが最高
高校の時に毎日食べていたのが、地元三重の「伊勢うどん」。高校時代は下宿をしていて、お弁当を作ってもらっていたのですが、遅刻することが多かったので、朝…
俳優・ナレーター・声優
小倉久寛
300年続く銘菓はぷちぷち&もちもち! 大阪『小島屋』の「けし餅」
生まれ育った関西を離れてもう20年以上が経ちますが、それでも今なお忘れられない味というのがいくつかあります。年にわずかの帰省の際には、買ったり食べた…
茶ムリエ/メンタルコーチ
宮原昌子
栗と柿!おいしい秋が合体した『川上屋』の「柿の美きんとん」
栗好き集まれ~!栗きんとんといえば、必ず名前が挙がる、『川上屋』さん。ひと口サイズでとても可愛い栗きんとんです。口に入れると栗がくずれ、そぼろのよう…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
とろけるようなサクサク感。京都老舗和菓子店の「御池煎餅」
京都生まれ、京都育ちのコピーライターが、会社にお土産をもってきてくれました。 紙包みを開くと、斬新だけどどこか懐かしい赤地のラベル。「これ、棟…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
AIがブレンドしたコーヒーを召し上がれ!期間限定やなか珈琲「飲める文庫」
以前から気になっていた、『やなか珈琲』。選んだ豆をその場で焙煎してくださるという、今までないスタイルに興味津々でした。 美容院の帰りにお店がある自由…
ジュエリースイーツ・デザイナー
永田かおり
天保元年から続く漬物専門店の歴史と伝統を、茨城ブランドの梅に込めて
ここ数年、茨城大学の仕事で水戸に行く機会が増えて、今まで知らなかった茨城の農作物の魅力を知るようになり、大洗・日立・笠間と足を伸ばして地元の美味しい…
料理家 salon de R主宰
山田玲子
意外な組み合わせで超絶美味しい!バターが香る、西条柿ミルフィーユ
バター好きにも!干し柿好きにも!見た目も美しく、おやつにもツマミにも相性良し 私は子どもの頃からバターが大好き! 美味しいバターはチーズのようにその…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
世界初出店!185年間ベルギーのみで親しまれたブリュッセルワッフルを大丸東京で
ワッフルの本場ベルギー王国で、創業185年の歴史を誇る『MAISON DANDOY メゾン ダンドワ』。本店のレシピを忠実に再現し、日本で唯一、同じ味を堪能できるお店…
フードジャーナリスト
里井真由美
パッケージにもキュン!アジアンスイーツ好きは要チェック「パイナップルクッキー」
食べ物には旬があります。それは野菜や果物だけに限らず、夏の冷やし中華、冬の鍋料理などの料理にも当てはまることです。私が愛するアジアンフードでいえば、…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
海外デザイナーが引き出した漆器の新たな可能性。越前漆器「STORE」
先月、福井県の鯖江に出張で行ってきました。鯖江は、国内シェアを9割以上占めるメガネの産地です。鯖江の中でも河和田という地域では、今でもメガネを作る職…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
とろりとした食感と絶妙な味わいが楽しめる新感覚のスイーツ『市田柿ミルフィーユ』
干し柿の自然な甘みとバターの濃厚で味わい深いコク、そしてほんのりとした塩加減が重なり合った絶妙な味わいと、とろりとした食感が楽しめる新感覚のスイーツ…
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
ポルトガルから伝わった長崎・平戸の郷土菓子「カスドース」
書籍の取材で長崎県の平戸に行ってきました。九州の最西端に位置する平戸は、長崎よりも先に中国や朝鮮半島、ポルトガル、オランダと貿易を行なっていた歴史あ…
各国・郷土料理研究家
青木ゆり子
手持ちのお茶をアレンジ!熊本産「にこまる玄米」で自分だけのオリジナル玄米茶に
お茶売り場の陰のドンである玄米茶、店によっては煎茶よりもお茶売り場を占拠することがある、誰からも愛されるお茶です。一般的な「玄米茶」とはその名の通…
茶ムリエ/メンタルコーチ
宮原昌子
【イタリア・ピエモンテから】20年の熟練が詰まった「天然ハチミツ」
こんにちは。毎回、海外出張中に出会ったさまざまな逸品を紹介させて頂いている小祝です。今回は、北イタリア・ピエモンテの美しい森から採れた「tasting ital…
プロデューサー
小祝誉士夫
佐賀・唐津の伝統ご当地グルメ。鯨の軟骨&酒粕を用いた「玄海漬」
よく、「小学校の給食に鯨の竜田揚げが出た」という話が出ます。私の世代でも、出たり出なかったり。私の小学校では出ませんでしたが、スーパーには鯨のベーコ…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
これまでの概念を覆す新食感!神戸のパティスリーから乳菓「丹波みるく黒豆萬」が誕生
神戸港開港150周年。西洋菓子発祥の地、神戸の人気店「パティスリー リッチフィールド」さんから、和と洋を融合した新食感の乳菓『にほんの母より 丹波みるく…
スイーツコーディネーター
松本由紀子
京菓子の伝統を守り続けて300年。笹屋伊織の「だるまさん」
笹屋伊織が京の地にのれんを掲げたのは1716年。江戸では徳川吉宗が「享保の改革」をはじめ、フランスでは太陽王ルイ14世が亡くなり歴史が大きく動いた頃です。…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
薩摩の風土が育てた伝統銘菓「かるかん」の饅頭。さらに自然薯がコラボレーション
今回ご紹介するのは、蒸気屋のかるかん饅頭です。 寛文七年(1667年)より記された、鹿児島の郷土史「御献立留」。その中で、かるかんは、既に薩摩の銘菓と…
書道家
高岡亜衣
絶対喜ばれる!入手困難スイーツリスト
手土産を渡して「買うのが大変なのに、よく手に入ったね!」「わざわざ買ってきてくれたの!?」と喜んでもらえると、とても嬉しい気持ちになりますよね。…
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