宝永五年(1708年)創業の老舗「八百三」の柚味噌は、白味噌と柚の相性が絶妙
「京都市 中京区 姉小路通 東洞院 西入ル」にお店を構える「八百三(やをさん)」。こちらのお店は、なんと宝永五年(1708年)創業で、約300年もの間、京都で…
宝永五年(1708年)創業の老舗「八百三」の柚味噌は、白味噌と柚の相性が絶妙
「京都市 中京区 姉小路通 東洞院 西入ル」にお店を構える「八百三(やをさん)」。こちらのお店は、なんと宝永五年(1708年)創業で、約300年もの間、京都で…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
自然垂れ搾りの一年に一度だけ味わえる平左衛門醤油
一年に一度だけ搾られる醤油があります。千葉県匝瑳市にあるタイヘイが手掛ける「平左衛門」です。生活クラブ生協に30年以上醤油を提供し、求められる安全安心…
職人醤油 代表
高橋万太郎
見ているだけで心が躍る 彩り豊かな塩の世界「コレクション・天然色塩」
先日、仕事で青森県を訪れた際のこと。大好きなシードルの工場と、一度訪れてすっかりファンになってしまった「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」がプロデ…
ソルトコーディネーター
青山志穂
京都の伝統のお酢 約300年の歴史を誇る「千鳥酢」は、京料理の名脇役
今回ご紹介する「千鳥酢」は、昔から使っていましたが、私が料理研究家になった約10年前から、お仕事のなかでもずっとこの千鳥酢を使っています。 他県のお…
京の料理研究家
小宮理実
赤酢=粕酢好き!中でもこれが一等賞「雑賀吟醸酢」
私が調味料の現場をまわろうと思ったきっかけは、忘れもしない、ほれ込んだバルサミコ酢の蔵を見たいがために、イタリア、モデナのちいさな蔵へ行ったことでし…
料理家
山脇りこ
「何を使っているんですか?」と聞かれる事間違いなし!福岡老舗レストラン茅乃舎だし
福岡県糟屋郡にある自然食レストラン「茅乃舎」。このレストランを訪れるお客さんから「おだしは何を使っているのですか?」とよく聞かれる事がきっかけで、茅…
エグゼクティブセクレタリー
風見幸代
自宅で簡単に燻製料理ができる、手軽な燻製醤油!
3、4年前から目や耳にすることが多くなった燻製醤油ですが、今や結構手軽に手に入れることができるようになりました。 しかし、香りが命の燻製、もちろん…
俳優、ナレーター、エッセイスト
松尾貴史
再仕込みとうすくちの「生成り、」ミツル醤油醸造元
福岡県の糸島という地域に、同業者も注目し応援している若きつくり手がいます。城慶典さんが、先々代の使っていた木桶などの道具を整備し直して、自社での醤…
職人醤油 代表
高橋万太郎
新そばの季節 日本一のそば粉産地発。新そばの香りを最も楽しめる「厳寒そばつゆ」
ほろかない、という地名を知っている人はあまりいないのではないかと思います。実は毎年行われる「新そば祭り」には4万人以上の人が全国から集まる、そば好き…
料理写真家
今清水隆宏
香りにノックアウト!タイ料理作りが楽しくなるタイハーブソルト
調味料は料理を作る時の大切なアイテムです。「さ・し・す・せ・そ」といった調味料の基本がありますが、その中でも味を引き締めてくれるのが“しお”です。…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
1瓶でひまわりの種16万個!北海道名寄市の一番絞りのひまわり油
3年前に北海道名寄市の「名寄ひまわりまちづくり大使」となりました。毎年8月には、「なよろひまわりリレーラン」という、ひまわり畑などの風景を眺めながら走…
元プロマラソンランナー
有森裕子
食欲が進む素朴な調味料セットを出雲の山奥から!
島根県雲南市吉田。かつては「もののけ姫」の舞台となった「たたら製鉄」が現存する旧吉田は世界遺産になってもおかしくない、歴史と自然の宝庫です。吉田ふ…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
古来からの製法の手作りお醤油、本物は赤い
先日、銚子までお醤油工場を見学して参りました。そこで驚いたのは、醤油工場の多さです。どうやら銚子のあたりは、お醤油をつくる過程で必要な麹などが育つ…
管理栄養士/ライフスタイルエキスパート
豊田愛魅
これぞ逸品!十変舎一九も訪れた創業390年の老舗の味
粟飴(あわあめ)は、もち米と麦芽で作る水飴です。創業は寛永元年(1624年)江戸時代より約390年続く飴一筋のお店。 古代から粟で作っていたものを寛政二年(…
株式会社オフィス内田 代表取締役会長
内田勝規