信州小布施で栗菓子作り200年以上の「桜井甘精堂」の栗かの子は懐かしい想いの味
長野県北東部に位置する小布施町。古くから栗の名産地として知られ、葛飾北斎が滞在して作品を残すなどでも知られており、人気の観光地となっています。今…
信州小布施で栗菓子作り200年以上の「桜井甘精堂」の栗かの子は懐かしい想いの味
長野県北東部に位置する小布施町。古くから栗の名産地として知られ、葛飾北斎が滞在して作品を残すなどでも知られており、人気の観光地となっています。今…
女優・ジュニアファームマエストロ
滝沢沙織
大きさびっクリ!岐阜の「起き上がり最中」で秋を堪能
なんと凛々しいお顔でしょう。だるまさんの形をした最中です。こちらは岐阜県の銘菓「起き上がり最中」。栗好きにはたまらない季節ですが、この季節に私が必ず…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
錦秋の京都でひっそりと佇む和菓子屋。京都・大黒屋鎌餅本舗 の「鎌餅」
1897(明治30)年創業だから当代で3代目。でもまだ京都だと新しい和菓子店に分類されるのだろうか……。
ダイニングパイロット/食の水先案内人
寺田和彦
伝統菓子で想いを伝える。カラフル楽しい「冨貴寄」
皆さんこんにちは。秋らしい日が多くなりましたね(^^)この季節は、芸術の秋とあって、お稽古事の発表会や展示会が多く、贈り物を選ぶ機会も多いのではないでし…
タレント/京都亀岡観光大使
花瀬めぐみ
一休寺納豆が味とデザインの決め手。知る人ぞ知る京干菓子。
華やかな「京のよすが」という半生干菓子の詰め合わせで知られる亀末廣さんですが、実はそれ以外にも特筆もののお菓子がいろいろ。中でもこの「一休寺」は渋い…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
長寿だった徳川家康にあやかった紅家の「長寿柿」
74歳まで生きた徳川家康公。今の年齢に換算すると100歳近い齢まで生きたことになるそうです。長寿の秘訣は徹底した健康管理。 自ら漢方薬を作って飲むほど…
スピーチライター/コラムニスト
ひきたよしあき
大きくて立派な栗がゴロゴロ!予約して買いたい季節限定の松島屋「栗蒸し羊羹」
泉岳寺にある「松島屋」は昭和天皇がご贔屓にされていたことでも知られる老舗和菓子店。東京三大豆大福の一つとして有名なお店ですが、私のおすすめは季節限…
スペシャリティーフードバイヤー
AnnaNogami
いづも寒天工房の「琥珀」は伝統菓子を現代風にアレンジした宝石のようなお菓子
創業105年という老舗菓子メーカーが2年前に新ブランドとして立ち上げたのが「いづも寒天工房」。寒天を使った伝統菓子「琥珀糖」を食べやすくキラキラなお菓子…
ライター、ブロガー、島根県親善大使
西村愛
口の中が秋一色 栗を丸ごと使った「渋皮栗大福」
京都では、軽い食事で小腹を満たすことを“虫養い”というそうです。店名ともなっている【むしやない】。その理由は、「グウグウ」と鳴くお腹の虫を美味しさ…
料理家・食アートコーディネーター
中村まりこ
老舗和菓子店が多い京都で若者の心をキャッチする「UCHU wagashi」の落雁
ついついそのかわいらしさから、動物の形をしたお菓子に目がいってしまいます。子供はもちろん、大人も魅了される愛らしさがありますよね。クッキーでその形…
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
東京土産には断然!福を呼ぶ“ふくろう”がおすすめ
「いけふくろう」という有名な待ち合わせスポットやふくろう博物館がある池袋。西口から徒歩3分の池袋を代表するデラックスホテル「ホテルメトロポリタン」で…
ippin編集部のお取り寄せ
さざえの形が愛らしい・地元銘菓 千葉県大原「大美屋」の最中
千葉県いすみ市大原は、サザエやイセエビ、鮑等が日本でも質の高い良いものが捕れるということで有名です。漁港では海産物が飛び交って賑わっていますが、お土…
(株)ウェディングファクトリー代表
内野美佐
職場などへの北海道土産にはうってつけの高級感漂うスイーツ「柳月の百代餅」
北海道といえば!!と言って出てくるメジャーなお土産は、思いのほかたくさんあります。北海道出身の私も、帰省するたびにどれをお土産に選ぶかとても悩みます…
女優/声優
平田裕香
染まりゆく秋の景色をお届けしたい。目にも美しい両口屋是清の季節限定商品
今年も両口屋是清の店頭には 季節の移りを告げる美しい商品が並びました。いつもながら 心がわくわくしますね。 その中から こちらは「峰のもみじ」。な…
おもてなしマエストロ
佐野由美子
【金沢みやげ】神々しいほど輝く、甘納豆かわむらの「栗甘納豆」
金沢市にある国道157号線の野町広小路交差点近くの、にし茶屋街の風情のある料亭の並びに佇む「甘納豆かわむら」。芸妓さんのお稽古小屋や、向かいには西茶屋…
フリーアナウンサー
舟橋明恵
昭和初期から人々に長く愛され続ける下町の名物「どらやき」
「どらやき」と聞くと、上野界隈で育った僕は、地元の「うさぎや」が真っ先に思い浮かびます。 大正2年創業で、100年以上の歴史を持つ老舗の店です。餡のみず…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
サクサク、シャリシャリ––––澁澤龍彦の鎌倉
2017年はフランス文学者・澁澤龍彦の没後30年にあたる年である。没後30年ということで、10月からは世田谷文学館で企画展「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」が開…
BEAMSクリエイティブディレクター
青野賢一
あんこのふるさとで”ある宮様”が愛した「宮様まんぢう」
東海道五拾三次之内(保永堂版)作品名:興津 興津川?絵師:歌川広重所蔵:静岡市東海道広重美術館 東海道を歩いていると、旧宿場町のあたりでたくさんの…
学芸員/栄養士
大森久美
素材にもこだわっている!一口サイズがうれしい円果天のカラフルな月餅
料理研究家&テーブルコーディネーターの磯部作喜子です。中華メニューレッスンのデザートを探していたところ、とても可愛い月餅を見つけました。 新宿…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
香ばしく煎った蕎麦の実と、九州特有の甘辛い醤油の組合せの珍しいおこし「蕎麦の実」
私は大阪出身なので、おこしといえば、固い粟おこしを連想するのですが、HIGASHIYAのおこしは、とても軽いソフトな食感で食べやすいタイプ。前回紹介させてい…
洋菓子研究家
木村幸子