食味世界一のお米、福島・天栄村の黄金の稲穂から取れる「天栄米」を知ってますか?
米の美味しさは何を持っていうか。単純明快だ。炊き立てが美味しいのは、言うまでもないが、「冷めても美味しい」ことだ。これが、なかなか難しい。冷めた瞬…
食味世界一のお米、福島・天栄村の黄金の稲穂から取れる「天栄米」を知ってますか?
米の美味しさは何を持っていうか。単純明快だ。炊き立てが美味しいのは、言うまでもないが、「冷めても美味しい」ことだ。これが、なかなか難しい。冷めた瞬…
小説家・テレビプロデューサー
今井彰
シャリが卯の花!?広島県三次の夏の風物詩「鮎寿し」は「ぶち、うまーでー」
鮎漁が解禁中の6月~9月の夏の広島を訪れたらぜひ見ていただきたいのが、およそ400年の伝統を有する「三次鵜飼」だ。水に潜って魚を捕る鵜の習性を利用した漁…
料理家・フードコーディネーター
平尾由希
三陸の海の宝物!さんまとトマトのアヒージョ!
さんまとトマトのアヒージョです。三陸沖で水揚げされた旬のさんまを、フレッシュトマトとニンニク風味のオリーブオイルで煮込みました。香り高いオリーブオイ…
ベジアナ・農業ジャーナリスト
小谷あゆみ
京都名物、「ちりめん山椒」と「ちりめん佃煮」
「そうだ 京都、行こう。」という鉄道会社のテレビコマーシャルを見ると、いつも、亡くなった主人のことを思い出します。私と主人は、暮れも押し詰まった12月…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
かんきつぽんずの「激戦区」を勝ち抜いた徳島の有機ゆずぽんず
夏場には、冷しゃぶが食べたくなる。それも金華豚の冷しゃぶが食べたくなる。そうするとぽんずのいいものが欲しくなる。仕事で全国を周っている時に、必ず…
落語家
林家三平
川越達也シェフ監修JALファーストクラス国内線機内食の隠し味のタレはこれ!
JALファーストクラス国内線の「おもてなし」は、日本各地の名店プロデュースによる機内食(夕食)。10日替わりでスペシャルメニューを提供しているそうです。そ…
MC・フードコーディネーター
岩切あけみ
山陰発!カニの身をたっぷり使用したカニのオリーブオイル漬け
この商品を作った寿製菓は、山陰地方では知らない人がいないほど有名なお菓子製造企業。本社は鳥取県米子市にあり、実に60年以上も地元の商品を作り続けてい…
ライター、ブロガー、島根県親善大使
西村愛
世界農業遺産(大分県国東半島宇佐地域)の美味しいステーキしいたけ
大分県は乾しいたけの生産量が、全国シェアの48%を誇ります。長い年月をかけて育まれた乾しいたけは、まるで芸術作品のようです。毎年開催される全国乾椎…
フードプロデュサー/調味料マイスター
神谷禎恵
手放せない唯一無二の調味料「柑なんば」~旨みと辛味と酸味をこれひとつで
北鎌倉の自宅で料理サロン「ボアメーザ」をスタートさせたのが10年前。50歳を目前にして一念発起して取り組んだ、料理とおもてなしの仕事は、平凡な主婦だった…
料理教室『boa mesa』主宰
若林三弥子
知覧茶ジャムに続くヒットの予感! ご当地ジャムシリーズ 鹿児島【安納芋ジャム】
昨年、この連載で紹介した鹿児島を代表するデラックスホテル、城山観光ホテルの「知覧茶ジャム」が2014年の8月から販売し、2万個以上を売る爆発的ヒット…
ホテル評論家 旅行作家
瀧澤信秋
白く輝くクリスタル状の塩 ミネラル豊富なイビサソルト
地中海で水が最も綺麗と言われるイビサ島。その自然保護地域の塩田で作られる天然塩は、辛みがなくまろやか。新鮮な野菜にそのまま振りかけるのも◎ 焼いた…
旅ガール/トラベルライター
石井サユリ
会津には北欧級の乳製品があった!濃厚なのにさっぱりした味わいのヨーグルト
会津は日本の北欧だと、こっそり提唱しています。義母が会津出身でたびたび来訪しているのですが、訪れるたびに北欧と共通する部分を見つけます。例えば、寒さ…
コピーライター・北欧BOOK代表
森百合子
宮崎県のマンゴー農家が作る美味しい「ニンニク」!
2年~3年前、宮崎県の「フェニックス・シーガイアリゾート」の敷地横にあるフローランテというイベント会場で、宮崎県の食材を使ったワンプレートを2週間提供…
シェフ
中原弘光
【岩手 陸前高田】日本最北限で栽培される「北限のゆず」で作る様々な名産品
「ゆず」と言えば四国や西日本の産地を創造する方が圧倒的に多いと思います。しかし、岩手県には、日本最北限で栽培される「北限のゆず」があるのです!!そ…
株式会社南部美人 南部美人五代目蔵元
久慈浩介
納豆酵素を練り込んだ無塩のヘルシー麺「おざんざ」
独自の製法と吟味された材料で作られた信州名物「おざんざ」。小麦粉に国産納豆酵素と地卵を練り込み、塩を一切使わずに作られたとても珍しい麺。北アルプス…
シニア野菜ソムリエ
KAORU
なめらかなコクと豆の旨味!北海道十勝ヒルズの「豆のジャム」
北海道の各地に料理、食材に関する用事で現地に訪れる事が多くあります。その時々に新たな出逢いがあり、そのつながりでまた新しい食材や楽しいお話を聞きなが…
イタリア料理店 オーナーシェフ
堀川秀樹
究極の茶漬けには「塩昆布」 雲月の小松こんぶ
僕がまだ子供の頃に、祖父がよく塩昆布を食べていました。祖父は、朝に食欲のない時や夜の晩酌の後には、塩昆布でお茶漬けにしていた記憶があります。 お茶…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
天皇の料理番の故郷の味 辛味大根で“ピリッ”といただく「越前おろしそば」
TBSテレビ60周年特別企画として放映中のドラマ・シリーズ「天皇の料理番」に観入っています。大正期から昭和期に宮内省(現宮内庁)で大膳職司厨長を務めた秋…
各国・郷土料理研究家
青木ゆり子
山笠があるけん博多ったい!バリうま博多土産8選!
豪華絢爛な山笠を男衆が担ぎ、街中を駆け抜ける勇壮な大祭、博多祇園山笠。「山笠があるけん博多たい!」合言葉のようなこの言葉が聞こえて来たら、博多の夏…
ippin編集部のお取り寄せ
ちょっと驚くおいしさ!北海道産、甘く粉雪のようなモロコシフレーク
甘いの、とっても。これは、北海道産100%だからなの?仕事柄、粉末状の食品は数多く扱ってきました。業務用のモロコシ粉末も。でも、これは、「うわ~っ」と…
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子