京都らしい「上品さ」を追求したおせんべい。小倉山荘の小倉名月
恐らくおせんべいというジャンルでこれ以上僕の好みにぴったりなものはこの世に存在しないと思われます。京都でも知ってるひとは知っている、でもお土産店な…
京都らしい「上品さ」を追求したおせんべい。小倉山荘の小倉名月
恐らくおせんべいというジャンルでこれ以上僕の好みにぴったりなものはこの世に存在しないと思われます。京都でも知ってるひとは知っている、でもお土産店な…
音楽家
大沢伸一
紅葉の季節の手土産に えびせんべいづくり一筋の名古屋 桂新堂の「秋ひらり」
すっかり秋めいてきたが、先日季節を感じさせる素敵なお菓子を頂いた。桂新堂さんの「秋ひらり」だ。桂新堂さんは、慶応2年、名古屋に創業して以来、えびせ…
フリーアナウンサー
魚住りえ
海外へのお土産に!日本らしさたっぷりの「赤坂柿山」のあられ「慶長」
美味しくて、お洒落な手みやげに溢れる昨今。食品売り場に行けばうろうろ、なかなか決めることができない。でも、海外に住む友人を尋ねるときには迷うことは…
料理家
豊田麻子
岩手の美味しい伝統駄菓子をpecco(ぺっこ=岩手方言で少し)と、楽しんで欲しい
東北の言葉はよく、フランス語やイタリア語に似ていると言われています。岩手の方言で「ちょっと」とか「少し」という意味で”ぺっこ”という言葉があるのです…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
“2億3000年前”のホワイトクリスタル塩を使用!本郷三原堂の「塩せんべい」
手土産やお茶請けなど、あらゆるシーンに使えるおせんべい。だけど、おせんべい好きの人っておせんべいに対してなかなかウルサイもの。一言でおせんべいとは言…
美容ライター
前田紀至子
手土産に大阪の方から頂いた高級スティック菓子「バトンドール」
日頃、最新ゴルフウェアなど、そのシーズンの当社商品を贈呈品として差し上げる機会はありますが、私の勤務する東京オフィスには、お中元やお歳暮が届くこと…
ExecutiveAssistant
矢野茉莉子
人気上昇中の福岡土産!辛さ控えの明太子風味が“粋”な博多明太えびせんべい
僕は辛いものは好きなんですが、激辛は苦手なんです。でも、せんべいに辛さを求めると七味唐辛子が前面に振りかけられていて、よく言えば“突き抜ける潔さ”、…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
ワインと相性もいい、埼玉上尾の昔ながらのお煎餅は癖になる
前回、埼玉の「十万石饅頭」をご紹介しましたが、もう一つ埼玉の大好きな手土産で使えるものを紹介します。こちらは、埼玉県上尾にある「石川煎餅店」の昔なが…
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
高級店の影武者!梅雨時には、美味しさの雨あられ
「あられ本舗」は、昭和5年から続く東京・深川のお菓子屋さん。有名店などにも卸しているという本格派。現在は、ここのおかきを3代目が守っています。おかき…
国家認定レストランエキスパート
メートル高森
プレミアム感がたまらない、高級フライドポテトスナック「グランカルビー」
カルビー初の百貨店内直営店がオープンしてから一年。まだまだ行列で、なかなか購入できないのがこの「グランカルビー」のポテトスナックです。大阪の中心地…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
日本の四季を二十四種の和花で愛でる「銀座あけぼの」のおかき
「日本には 二十四の季節があり 花がある」こんな言葉が添えられた美しい贈り物はいかがでしょうか。 銀座あけぼのは 創業以来 日本の文化や心を大切にし 紙…
おもてなしマエストロ
佐野由美子
桃の節句の贈り物にお勧めの美味しい「おこし」
“おこし”は、「名をおこす」、「家をおこす」などにかけて、縁起のよいものとして古くから親しまれ、源流は平安時代で和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう:…
食空間プロデューサー
戸口明美
"もっと焦がせ"勘三郎の特別注文せんべい
花街らしい艶っぽい街並みが人気の神楽坂。そんな神楽坂のランドマークである毘沙門天善国寺前に、老舗せんべい店の福屋があります。こちらの名物は「勘三郎せ…
コピーライター、グルメガイド
菅野夕霧