米飴を使ったシュガーフリーの「金沢あめちゃんジャム」

米飴とは、米のでんぷんを大麦麦芽の酵素で糖化させて作る、天然発酵甘味料です。金沢では昔から「じろ飴」と呼ばれ親しまれてきました。発酵由来の様々な栄養…

軽やかで香ばしいオシャレな麩菓子。不室屋の「おやつ麩」

一般的にお麩と言えば、お味噌汁に入っているイメージが強いのではないでしょうか？あとは、子どもの頃、駄菓子屋でよく見かけた黒糖をまぶした麩菓子。最近…

金沢、逸味 潮屋の「鰤のたたき」は、焼いた香ばしさと鰤の旨味が炸裂！

ゴールデンウィークに仕事と食の勉強を兼ねて、金沢に行きました。さすが江戸時代に加賀百万石と言われた加賀藩の居城、金沢城などのあった地。兼六園などの…

全日空ファーストクラスが採用した日本の発酵調味料とは！？

2017年1～3月まで、全日空のファーストクラスのメインディッシュに、日本の伝統的発酵調味料「醤油」が採用された。この醤油、普通ではない。それは、醤油をフ…

2つの個性を実際に味わってみた！金沢が誇る老舗の糀甘酒

今話題の甘酒。甘酒には酒粕甘酒と糀甘酒の2種類あるのをご存知でしたか？酒粕甘酒は酒粕をお湯で溶きのばして甘味料で甘味をつけたもの。酒粕自体は栄養価…

お椀に加えるだけで華が咲く！彩よくて可愛らしい、明治八年創業の宮田の「麩」

金沢土産で加賀の『麩』を3種いただきました。どれもとても彩りよくて可愛らしい、飴のような感覚で食べてしまいそうです。 この可愛らしい『麩』。そのま…

地元産の魚や野菜を載せて笹の葉で包んだ金沢名物「芝寿しの笹寿司」

金沢のお土産で両親がよく、芝寿しの笹寿司を買ってきてくれます。優しい味わいの酢飯にしめた鯛や鱒などの魚介や金沢の野菜などが入り、とても満足の出来る寿…

まるでシルクのような～売り切れ必至の匠食パン！これを食べたら他のは食べられない

「新出製パン所」は、金沢市浅野本町にある人気の食パン専門店。開店から閉店まで、ひっきりなしに車が入っては出ての人気っぷりなんですよ。店内には焼き立…

デザインと高品質を兼ね備えた奇跡のオイル！メリリマ「米ぬか油」

一見、ワインと見間違えてしまうほど、お洒落なボトルとロゴが目を惹くこの米ぬか油は、デザインのみならず、製造方法にもかなりこだわっています。というの…

創業100余年 金沢市民の胃袋を支えてきたうどん店「お多福」の秘伝出汁

「お多福」は金沢市民なら知らない人はいない、金沢で100年以上の歴史がある老舗うどん屋さんです。総本店（金沢市野町）が明治43年に創業後、のれん分けをし…

お椀の中で季節を彩る、金沢 不室屋の細工麩「四季好み」

2015年、金沢・富山～長野間で北陸新幹線が開通したことにより、現在も多くの観光客で賑わっている金沢。既に新幹線で北陸を訪れた方も多いのではないでしょう…

炙りのどぐろに白昆布のベールをかぶせたデリケートなのどぐろ棒寿し

同店は、近江町市場にある大型鮮魚店「ヤマカ水産」が展開する棒鮨ブランドです。そのため、“魚が旨い”の「鮨」の字を使っているんですよ。 棒ずしという…

バラエティー豊富！金沢のもっちり生麩をフライパンで焼くだけでおもてなし料理完成！

加賀料理の代表格「治部煮」の生麩やすだれ麩、金沢おでんの車麩など、お麩は金沢の料理に欠かせない名脇役である通り、金沢には古くからお麩の文化があります…

【食卓のおめかし】特別な日をゴージャスに演出！お家でもできる金沢の食用金箔

ある日のホームパーティで、いただいたばかりの食用金箔を料理のあしらいに使ったら大好評！ 冷酒に浮かべたり、蟹とイクラのサラダの上にトッピングした…

意外にも栄養いっぱいなお麩のスナック、伝統の加賀麩不室屋の「おやつ麩」

ミッドタウンにあるサントリー美術館の帰りに立ち寄るのが、併設されているカフェ。こちらは、慶応元年に創業という金沢の老舗、加賀麩不室屋さんのお麩料理…

【金沢土産】金沢野菜のおいしさを「ぎゅっ」と詰め込んだ「金沢のピクルス」

今回ご紹介するのは金沢野菜の美味しさをぎゅっとビンに詰め込んだ「金沢のピクルス」です。我が家は揃ってピクルス好きで、ディル※の季節になると棚からビン…

美味しくて身体が温まる加賀麩の味噌汁とお吸い物

加賀麩不室屋は、なんと慶応元年から麩を作り始めた麩の専門店。金沢の加賀麩の製法を守り続け、新しい商品も続々出している、由緒ある老舗。そんな不室屋の「…

秋深まる季節の手土産に、ほっと温まる和の贈り物

日に日に寒さが増し、温かいものが恋しくなる季節には、ほっと温まる和の贈り物を贈りたくなります。贈る相手の生活スタイルや用途を考え、より喜ばれるもの…