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日持ちのする物なら、受け取った後、好きな時に食べられる
ディ・エグゼクティブ・センター・ジャパン株式会社は、バイリンガル秘書による電話応対・事務サポートなどのサービスを付けたレンタルオフィスを運営しています。私は現在、約100社のクライアントの秘書業務を複数のスタッフと共に担当しています。電話応対はもちろん、航空券の手配や翻訳作業など、クライアントのニーズはさまざまですが、お中元・お歳暮のような贈答品の手配もお手伝いさせていただく機会があります。品物を選ぶ時は、やはりお中元・お歳暮は各所からたくさん届くものなので、期限を気にせず、好きな時に召し上がっていただけるよう日持ちのするものを第一条件にしています。手土産なら、栗やかぼちゃなど季節感のある素材を使った期間限定の商品があれば、積極的に選ぶようにしています。
どんな相手にも安心して贈れる「和菓子」
贈答品や手土産は、どちらかというと和菓子を選ばせていただくことが多いですね。品があって日本らしく、落ち着いた雰囲気なので、選んでおいて間違いないという安心感もあります。とは言え、お客様が取引先の方にお贈りするものなので、気になる商品があれば実際に買って、自分でも試してみるようにしています。よく利用しているのは、東京に1店舗しかないお店や、地方の限定品などが集結している「渋谷ヒカリエ」の地下フロアです。中でも京都室町に本店があり、都内ではここだけの「然花抄院(ぜんかしょういん)」は、利用頻度の高いお店の一つ。あられや金平糖のような手でつまめるお菓子がある一方で、カステラやチョコレートなどの洋菓子も和風にアレンジされていて、パッケージもお洒落で洗練された印象です。また、数百円を追加すると黒い籠に入れてもらえるのが特徴です。受け取った方が包みを開いた時に、紙の箱とは違う特別感を抱いていただけるのではないかと思います。しかもその籠はしっかりした作りで、ちょうどA4サイズの書類がぴったり収まるサイズ。お菓子を食べ終えた後も使っているという声や、「籠を見るたび、いただいた時のことや相手のことを思い出す」というお言葉をいただいた時は、嬉しかったですね。
お菓子籠 燦
人気のお詰合せ「お菓子籠 燦」はカステラをはじめ、カステラで作り上げたラスク、抹茶、ばなな、いちごの3種の焼きチョコレート、なると金時を使用したすぃーとぽてと、ヴァニラ風味の洋風煎餅、栗入りどらやきなど、然花抄院定番のお菓子が詰まったお詰合せです。
あたたかく、渋味のある黒籠入りで、贈り物にお喜びいいただける一品です。
※掲載情報は 2014/12/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
クライアント サービス リーダー
八木佑梨
航空会社でのグランドスタッフとしての勤務を経た後、2012年2月より現在の外資系企業を中心とするサービス付レンタルオフィス「ディ・エグゼクティブ・センター・ジャパン株式会社(The Executive Centre Japan)」の正社員として勤務しています。ディ・エグゼクティブ・センター・ジャパン株式会社は、東京都内4箇所(渋谷・丸の内・溜池山王・六本木)にてサービスオフィスを運営している。クライアントの70%は外資系企業で、ビジネスレベルの英語力で日々様々な依頼をこなしていくスキルを持つ。現在は渋谷セルリアンタワーにおいてセンター責任者のクライアントサービスリーダーとして活躍中。常時100社以上の外資・日系企業の受付業務のみならず、各社の電話対応、翻訳、通訳、出張手配、面接手配、セミナーの司会進行など、多岐にわたる業務をこなす。今後も各社に頼られるバイリンガル秘書として、どの業界でもサポート可能な秘書を目指しています。