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やさしい心を包む贈り物に
お世話になった方へのありがとうの気持ち、そして年が明けて新しい気持ちで、よろしくお願いいたしますのごあいさつ。これからの時期は そんな心を贈る機会が多くなりますね。
せっかくのごあいさつですから あなたらしい 気取らぬお品を添えられたら素敵です。
日頃忙しく仕事で活躍している女性でも、例えばこんな、まぁるくやさしい贈り物をさりげなくお渡しできたら、あなたの印象も変わるかも……。
形式ではなく、自然体で素直な気持ちを届けたい時、よかったら活用してみてください。
黒豆の故郷、丹波から。京都の老舗「寛永堂」の限定品
可愛らしい紙の丸箱の中身は、丹波黒大豆のお菓子。
創業寛永七年(1630年)。京都の老舗「寛永堂」の黒豆の和菓子たちは、どれも素材に徹底的にこだわり、自然の味わいを損なわないよう秘伝の製法を守り続けています。
丹波黒豆に丁寧に蜜をかけ、ゆっくりゆっくり手間と時間を注ぎ込んで作られた豆菓子たちは、飾り気のない上品な姿、やさしい色合いがほっとします。
新感覚。モダンな味わいがどなたにも喜ばれる
今回ご紹介させていただいた「丹波黒」は寛永堂の限定品。
現代の感覚にマッチさせた5つの味のコーティングが人気の秘密です。
「ラズベリー」「黒糖」「抹茶」「チョコレート」「きなこ」豆との相性が傑作です!
素材が厳選されていますので、後味がすごくいい。
詰め合わせは、お好みで自由な組み合わせができるのも嬉しいですね。
ちょっとしたプチ土産なら これ!
ほんの気持ちです……の手土産は いつも手元に用意しておくと便利です。カバンに入れられて邪魔にならないもの。厳選した上等品なら、小さくても堂々と差し上げられます。
この「黒豆しぼり」は、黒豆好きには絶対おすすめの逸品! 豆菓子にうるさい人にも是非贈ってみてください。
丹波黒豆と砂糖のみを使用。しっとり、やわらかく黒豆本来の滋味あふれる上品な甘み。ひと粒食べたら止まらなくなる美味しさです。
寛永堂は、東京にも店舗はたくさんありますが、限定品を扱っているお店は異なります。
黒豆茶や黒豆ぜりぃなど、オリジナルの黒豆商品が豊富。いつもお店に行くとあれこれ迷ってしまいます。是非ひとつずつ、楽しんでみてください!
※掲載情報は 2016/12/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
おもてなしマエストロ
佐野由美子
株式会社カメリア 代表取締役。
子供の頃から人を喜ばせるのが好きでサービスの世界へ入りました。レストランでの接客、店長経験を経て、ホスピタリティの素晴らしさを伝えるために 人材育成やコミュニケーション研修などの活動をさせていただいております。おもてなしマエストロの認定を受けて、マナー講師としても活動中。ホスピタリティに関するコラム等を多数執筆。「プロの接客」などをテーマとした講演は、これまで全国で350ヶ所以上になります。また、女子栄養大学(短期大学部)と湘北短期大学でフードビジネスの講義を担当。一方で、1996年より「赤坂璃宮」の開業・経営に従事し21年間勤務。(現在 顧問) 好きなものは シャンパンとクラシックカー。