甘味屋さんの味をそのままお届け。『銀座 鹿乃子』のあんみつと豆かん

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お土産にちょうど良いサイズ

甘味屋さんの味をそのままお届け。『銀座 鹿乃子』のあんみつと豆かん

甘味処、と聞くと、いくつになっても不思議な魔力にそそられてしまう。
銀座の交差点にほど近い『銀座 鹿乃子』は そんな甘いもの好きの密かな聖地。1階は名物の「かのこ」などが並ぶ和菓子売店、2階が甘味処になっています。
昭和21年から今日まで、ご婦人方や 銀座に通う大人たちの憩いの場所として愛され続けていますね。

 

2階の甘味処での皆さんのお目当ては「あんみつ」。そして「みつまめ」「ぜんざい」。
あんみつだけでも8種類くらいあるのですが、運ばれてきてびっくりするのは、そのボリュームでしょう。甘味好きには堪らない、2人でシェアしてもいいくらいのどんぶりサイズ。贅沢感はハンパではありません!

 

私はいつもこのお土産カップをお持ち帰りでいただきます。
家で食べるにはちょうど良いサイズなんです。その上、お値段もリーズナブル!

素材にこだわっているから飽きがこない

甘味屋さんの味をそのままお届け。『銀座 鹿乃子』のあんみつと豆かん

お土産用のあんみつも種類がいろいろ。写真の「鹿乃子あんみつ」は白玉入りと求肥入り、
別添えの蜜も、「白蜜」か「黒蜜」が選べるところも嬉しいですね。
豆好きの方はもちろん、豆かんを。これ、私も大好物です。

 

虎豆、紫花豆、花白豆、赤エンドウ。「豆」へのこだわりは 『銀座 鹿乃子』の真骨頂ですが、あんみつですから「あんこ」と「寒天」も命。
北海道産大納言を使い、昔ながらの製法で職人が釜に付きっきりで餡を炊いているそう。
国産テングサ100%の寒天も、添付の蜜も、一切嫌味のない天然素材の美味しさです。

 

しっかりとしたスプーンを付けてくださるところも、すぐに食べたい人に嬉しいポイント!

 

日経新聞(プラスワン)の 通が選ぶ「取り寄せあんみつ」ランキングで
1位に輝いた銀座自慢の手土産です。
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO42942120T20C12A6000000

 

※掲載情報は 2018/02/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

佐野由美子

おもてなしマエストロ

佐野由美子

株式会社カメリア 代表取締役。
子供の頃から人を喜ばせるのが好きでサービスの世界へ入りました。レストランでの接客、店長経験を経て、ホスピタリティの素晴らしさを伝えるために 人材育成やコミュニケーション研修などの活動をさせていただいております。おもてなしマエストロの認定を受けて、マナー講師としても活動中。ホスピタリティに関するコラム等を多数執筆。「プロの接客」などをテーマとした講演は、これまで全国で350ヶ所以上になります。また、女子栄養大学(短期大学部)と湘北短期大学でフードビジネスの講義を担当。一方で、1996年より「赤坂璃宮」の開業・経営に従事し21年間勤務。(現在 顧問)  好きなものは シャンパンとクラシックカー。

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