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カカオのある生活を提案するチョコレート専門店の抹茶テリーヌ
カカオでつくるヨーロッパ生まれのお菓子「チョコレート」を京都で育てるとしたら……。そして和スイーツの代表【抹茶】を使い、究極のやわらかさと、京・宇治 白川の厳選茶葉をはじめとする宇治茶を使用することで、良質なお抹茶の風味を活かした繊細な棹もの菓子に出会えるとしたら……。
今回、和スイーツの逸品としてスイーツコンシェルジュ佐藤ひと美がお勧めしたいのが、京都を代表する洋菓子屋「マールブランシュ」が“1年365日のすべてを京都の流儀で楽しむ「加加阿(カカオ)のある暮らし」”をコンセプトに創り上げた、「加加阿(カカオ)365祇園店」の【京ippon】というホワイトチョコレートに抹茶を混ぜ合わせたなめらかな口溶けの、抹茶テリーヌです。
究極な柔らかさと抹茶の濃厚な香りを追求した抹茶テリーヌ「京ippon」は、口の中に広がる濃い抹茶の風味と魅惑的ななめらかさを特徴とし、ひと口で虜にしてしまう和スイーツ。
パッケージデザインも魅力的で贈り物としてもお勧めの抹茶テリーヌ「京ippon」。
落ち着いた黒色と緑色のドット柄を使用し『茶』をデザインの箱、蓋を広げれば中には茶摘みのデザインの描かれた香りと口溶けのチャート表。志向が凝っています。
袋から取り出した瞬間に一瞬にして抹茶の香りが立ち広がるオシャレな一本の抹茶テリーヌ。厳選した抹茶の渋味と深みのある香り、真ん中がレアな食感になるように火の入れ方にこだわって仕上げ、上にはビターチョコレートと抹茶2層のソースを合わせることでより抹茶の風味と甘さを際立たせた、なめらかでしっとりとした存在感のある抹茶テリーヌは、深煎り珈琲や紅茶によくあう和スイーツの逸品。
祇園の中でも料亭が立ち並ぶ花見小路の路地裏にある町屋の一角で“一年365日全てを京都の流儀で楽しむ「加加阿のある暮らし」。Every day is a good day.「あなたの毎日がちょっと素敵になりますように」世界の「本物」を京都の「ほんまもん」”にして届けてくれる。
スイーツコンシェルジュ佐藤ひと美のお勧め逸品、五感で味わう【京ippon】。
いつかippinサイトで取りあげたい。でもいつにしよう……。と、このネーミングセンスに周年であり、私の70回目紹介という節目にご紹介させていただきました。
この年末年始、一家団欒の食卓に和心と幸せなスイーツを。
※掲載情報は 2016/11/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。