お醤油の使い方の幅が広がる!京都「下鴨茶寮」の「料亭の粉しょうゆ」

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おいしい味が持ち運べる「粉しょうゆ」

お醤油の使い方の幅が広がる!京都「下鴨茶寮」の「料亭の粉しょうゆ」

京都の老舗料亭下鴨茶寮が手がける、日本酒バル「のまえ」が銀座の東急プラザに出店されて食事をした際に、料理と一緒に提供されて出会ったのが、今回ご紹介する「料亭の粉しょうゆ」。

 

素材には、250年以上続く香川の名門、宝暦3年創業の老舗醤油舗「かめびし屋」の三年醸造醤油を使用。液体醤油の旨みを凝縮して粉末化し、そこに料理長が柚子と一味を加え絶妙にブレンドすることで上品な和の香りを実現したそうです。

 

もともとは下鴨茶寮本店にてお料理とともに提供したところ、お客様から大変ご好評をいただき、また2014年夏に京都にて行った限定販売でも、予想以上の大きな反響があったとのこと。そこで2015年1月より、「料亭の粉しょうゆ」を本格販売することとなったみたいですね。

 

実際に日本酒バル「のまえ」は、京都から東の方では第1号店だそうです。もちろん店内でお食事もできますが、店舗で「料亭の粉しょうゆ」も陶器付3袋セット(各8g)で1,620円(税込)から買えて、3袋とボトルがセットになって売られています。

持ち運びがきいて粉末状でさらさらしてるので、液体のしょうゆとは違って、つけすぎることはなく、ちょっとかければ十分。

 

味もうまみがしっかり出ているし、美味しい味が持ち運べる使い勝手のよさもあいまって気に入りました。

 

ボトルに入れておくと唐辛子のような感覚で使えて、天ぷらや冷奴、生野菜にも合い、おしょうゆの使い方の幅が広がりますね。レモンとあえて、レモンじょうゆにしてもいいと思いますよ。

お醤油の使い方の幅が広がる!京都「下鴨茶寮」の「料亭の粉しょうゆ」
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下鴨茶寮 のまえ

※掲載情報は 2016/06/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

有森裕子

元プロマラソンランナー

有森裕子

1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立、取締役就任。スペシャルオリンピックス日本理事長、日本プロサッカーリーグ理事。他、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、日本陸上競技連盟理事、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等を歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。2010年にはIOC女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。
2013年9月、厚生労働省いきいき健康大使に就任。

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