お菓子のような甘さと言われ料亭も仕入れる高級品 越冬袋掛みかん「夢味ときめき」

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私が食べたのは、3種ある中の(特選小)だったのですが、小さいのに驚くほど本当に甘くてびっくりしました。

 

これをいただくと、別にデザートはいらないくらい満足感があります。

 

みかん好きの方はもちろんですが、そうでない方にみ、ぜひギフトで送ってもらいたいみかんです。

 

ギフトの過剰な包装はあまり好きではないですが、この越冬袋掛みかん「夢味 ときめき」は、1個ずつ緑色の紙に包まれていて、開けるとかわいい赤い紙が出てきます。

 

予約しないと買えなくて、なかなか手に入らない「夢味 ときめき」は、料亭が仕入れるので、料亭などでは味わえるかもしれません。

 

そんな幻とも言えるみかんは、11月中旬頃にみかんの糖度検査を行い、検査後に一個づつ袋掛けをし、約1ヶ月以上樹上にて完熟させるそうです。完熟みかんの中でも、特に糖度の高い小玉を中心に、ひと玉ずつ丁寧に袋がけしている、その手間とこだわりが、「日本一高価なみかん」とも言われている理由かもしれません。

 

年明け1月中旬から順次出荷されており、「お菓子のような甘さ」とも言われ、リピーターも多く、生産者の方々が、まさに「日本一の味」と自負されているようです。

 

サイズは、以下の3種類ですのでお好みのサイズをお選びください。

 

【大サイズ(通常のM玉サイズ】 1箱30個前後入っています。 中、小に比べ、甘みが強く酸味が少ないのが特徴です。

 

【中サイズ(通常のS玉サイズ】 1箱40個前後入っています。 甘みと酸味など味のバランスが一番よい完熟みかんです。

 

【小サイズ(通常の2S玉サイズ】1 箱60個前後入っています。 大、中に比べ、風味がぎゅっと凝縮しています。

※掲載情報は 2016/02/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

有森裕子

元プロマラソンランナー

有森裕子

1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立、取締役就任。スペシャルオリンピックス日本理事長、日本プロサッカーリーグ理事。他、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、日本陸上競技連盟理事、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等を歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。2010年にはIOC女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。
2013年9月、厚生労働省いきいき健康大使に就任。

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