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秋の味を楽しみ女性の心をつかむ手土産
ボクは、和菓子が好きだ。餡こが好きなのだ。そのため手土産も必然的に和菓子が多い。今回は仙太郎の栗蒸し羊羹である。上にぎっしり栗が敷き詰められている。それを切って食べる食感がたまらないのだ。
栗といえば栗きんとんで、「すや」、「川上屋」なども人気だが、結構貰う機会が多いので、絶対に貰わないものをと、仙太郎を推薦する。仙太郎は、京都の老舗で「ご存じ最中」が非常に有名であるが、なにせ食べにくい。餡こが多すぎて、OLには不人気である。
ボクは、仙太郎で春は、桜餅。秋はこの「栗蒸し羊羹」を買いまくる。買って、女子がいる企業やメディアに持ってゆくのだ。その場で食べることはないのだが、箱を開けると栗がぎっしり。そのビジュアルに思わず声が上がる。
「栗が嫌い」という女子は非常にすくない。まあ、ボクの経験上だが。だから、この栗蒸し羊羹で、会社を秋の香りで包むのだ。さあ、今日も喜んでもらえるかな?っと。
※掲載情報は 2015/09/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
放送作家、コンサルタント
野呂エイシロウ
放送作家、戦略的PRコンサルタント。株式会社MIP取締役。日本脚本家連盟、日本放送作家協会会員、日本広報学会会員。愛知県大府市出身。愛知工業大学卒業。
学生時代からプランナーとして活躍。
出版社を経て日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で放送作家デビュー。
その後、多くのテレビ番組に携わり日本テレビ系列「特命リサーチ200X」「鉄腕!DASH!!」「24時間テレビ 「愛は地球を救う」、フジテレビ系列「ポンキッキーズ」「奇跡体験!アンビリバボー」等がある。
戦略的PRコンサルタントとして、数々の有名企業のプランニングに携わる。