ご紹介した商品はこちら
ご紹介した商品はこちら
新門前 米村
よねむらオリジナルクッキー
商品詳細を見る
ご存知の方も多いかとおもいますが、よねむらのオリジナルクッキーをご紹介します。京都の「レストランよねむら」の米村さんとは知り合いですが、お店のお客様にいただいたのがきっかけで、この商品をしりました。
京都の素材をつかった12種類のクッキーの詰め合わせです。甘いものから辛いものまで、味にバリエーションをつけ、料理のように意外性と米村さんらしさが感じられるものでした。自分でも商品開発をやっているので分かりますが、利用人だからと言って作り手だけの視点では満足してもらえず、購入者の視点を併せ持って商品つくりをしないと、喜ばれるものは作れません。このクッキーを食べてみて、米村さんもこの両面の感覚をバランスよく持ち合わせておられ、それを感じ取ることができる商品です。このクッキーを食べた時には、食べ飽きない工夫が味で感じられ、とても満足できる、美味しいクッキーでした。
自分で食べて美味しかったものですので、お客様へのギフトやちょっとした手土産などで使ったりしています。昔は京都でしか販売していなかったので、なかなか手軽に用意はできなかったのですが、今はデパートにもお店が入っているので、購入をしやすくなりました。これからも使い勝手の良いギフトや手土産として使っていきたいです。
頂いた方も「レストラン よねむら」のオリジナル商品であることと、世界的に有名な格付け本でも評価されているので、喜んでもらえるポイントが増えていいのではないでしょうか。もちろん、贈った方のセンスも評価されると思います。
※掲載情報は 2015/04/28 時点のものとなります。
「山田チカラ」 主人・女将
山田チカラ
1971年、静岡県出身。熱海大月ホテルのフランス料理店「ラ・ルーヌ」で修業を積んだのち渡欧。縁あって現地スペイン バルセロナ市内にオーナーとして2店舗を経営に携わる。その後、多くの店を渡り歩いた後、スペインの三ツ星レストラン「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏に師事。帰国後に赤坂「旬香亭グリル デ・メルカド」の料理長に就任。2007年に「山田チカラ」をオープン。常に基本を大事とし、文化・芸術的な観点で食材と消費者を料理で繋ぐことをライフワークとし、産地の特産農産品に拘り自ら産地を渡り歩く。お店での活動の他にイベントや商品開発も行い、2013年にはJAL(日本航空)国際線ファーストクラス、ビジネスクラスにドリームチームメンバーとして「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」を担当。ジャンルにとらわれない独自のフュージョンスタイルを追求している。