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昔から、形が丸い物は縁起が良いといわれております。角がなくて縁起が良い、丸は円とも表現され円と縁をかけて縁起物など、色んな説がありますが、縁起が良い事で広く知られています。今回は、ま～るい形をした和スイーツをご紹介します！食べておいしく、しかも縁起も良いなんてまさに一挙両得！
1：食べておいしい、縁起も良い、しかも健康にいいかも？富山の食やくスイーツ
元プロマラソンランナーの有森裕子さんが紹介するま～るいスイーツは、富山県山田村にあるフランス菓子店「CHARLOTTE」が創る檎黄丸(ごおうがん)。富山空港で既に3回も購入しているくらい気に入っている有森さんのお勧めの食べ方は、紅茶と合わせて食べる方法。「食やくスイーツ」と名づけられていますが、その理由は富山ならではのものです。詳しくは記事をご確認ください！
2：食べるのがもったいない！完璧なフォルムの究極まんじゅう！
見てください！この完璧なフォルム。食べるのがもったいないくらいの綺麗なま～るいお饅頭。紹介してくれたフードジャーナリストのはんつ遠藤さんが「究極のお饅頭」と絶賛するのは、愛媛県松山市にある山田屋のお饅頭。江戸時代からの歴史を持つ老舗のこだわり具合は、はんつ遠藤さんの記事で見ることができますよ！
3：開けた瞬間で惚れ惚れする ま～るいけし餅
GLACIELシェフパティシエの江森宏之さんがお勧めするま～るい和スイーツは、大阪府にある小島屋の「けし餅」。けしの実のぷちぷちとした感触も楽しめるらしく、洋菓子専門の江森さんも大絶賛。箱を開けたときの、均一にならぶ可愛い丸い形は惚れ惚れしちゃいそうです。是非開けた時の瞬間を体験したい逸品ですね。
4：愛媛でメジャーなま～るいタルト？
フードジャーナリストのはんつ遠藤さんがもう一つお勧めするま～るい和スイーツは、愛媛でメジャーな「タルト」。これがタルト？と思われた方は、是非はんつ遠藤さんの記事をご覧になってみてください。昭和8年創業の畑田本舗は昭和50年から初めてタルトに「栗」を入れたことでも知られていますが、大ぶりの丸々した栗を使っているとの事。なにより、お茶でも紅茶でもコーヒーでも合うこのタルトは必見ですね！
5：老舗が作る世界に一つだけのお饅頭？
田中伶子クッキングスクール校長の中村奈津子さんがお勧めするま～るい和スイーツは、寛永7年創業の福岡にお店を持つ千鳥屋総本家の「千鳥饅頭」。お饅頭のクオリティはもちろん高いものがありつつ、なんと好きな文字を刻印できるということで、様々なシーンで使える優れものだそうです。
※掲載情報は 2015/04/28 時点のものとなります。
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