太陽いっぱいフルーツたちの交響曲

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豪華絢爛 世界の食材が詰まっているフルーツケーキ

太陽いっぱいフルーツたちの交響曲

これほど贅沢なフルーツケーキがあっただろうか。太陽の光を燦々と浴びた材料を惜しげなく使っている。四国愛媛産のオレンジとレモン、カリフォルニアレーズンとカレンズ、トルコ産のゴールドレーズン、そしてこれらの果実をさらに美味の世界に押し上げるインドネシア、スラウェシ島の発酵カカオ豆のカカオマスが使われているのだ。パンチあるナッツのような香りが特徴だ。特選のフルーツたちとカカオマスのチョコレートテイストが織りなし、まさに口の中は至福となる。 作ったのは、奈良在住でケーキ教室「ドネードゥガトー」を主宰する神谷優希さん。彼女の手から生み出される菓子はどれもゴージャスである。カカオマスを手にするため、神谷さんはインドネシアに赴き、カカオ農園で植樹をした。美味しいものへの情熱なのだ。 他にもさとうきび100%の素焚糖、淡路島の藻塩など、 ひとつひとつ、どこまでも太陽をいっぱい浴びた材料にこだわった。これだけの材料を使えば、味の混戦を招きそうなところだが、指揮者・神谷さんは華麗な交響曲に仕上げたのだ。生地は優しく包み込む。低温でじっくり焼き上げた。 「太陽いっぱい」というネーミングがとてもよい。アラン・ドロンの映画を思い出し、家のテラスで赤いシャツを着てフルーツケーキと写真を撮った。美味極まりないケーキであるが、甘さを抑えた紳士淑女のケーキでもある。赤ワインやサングリアを片手に、友と語りながら食すれば、気持ちはたちまち地中海だ。旨み、香り、パワー溢れるフルーツケーキ、ぜひ味わって感動を共有してほしい。

太陽いっぱいフルーツたちの交響曲

※掲載情報は 2015/03/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

今井彰

小説家・テレビプロデューサー

今井彰

小説家です。
新刊小説「光の人」(文藝春秋)を出版しました。1000人の孤児を救った青年の話で、何度も涙すると、反響をいただいております。是非読んでいただき、感想をお聞かせください。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163908977
「光の人」(文藝春秋)
他には「赤い追跡者」(新潮社)「ガラスの巨塔」(幻冬舎)を出しています。
昔はNHKのエグゼグティブプロデューサーで、プロジェクトX~挑戦者たち~を196本作りました。今でも伝説の番組として大事にしてもらい、ありがたい思いです。
食に関する番組は数多く作ってきましたので、ユニークかつ美味なものをお伝えできると思います。また石川県輪島市の観光大使をつとめ、奥能登の新鮮な食材に出会った経験も役に立つかもしれません、
それ以外には、大学の教授、ラジオのパーソナリティ、鎌倉シャツTexTeqの専属モデルなどもしてきました。色んな仕事をしてきましたが、いつもベストのものを創作し、発信してきました。ippinでも皆さまと一緒に楽しみたいと思います。

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