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野菜をMOTTO
野菜をMOTTO レンジ1分 ゴロっと野菜スープ 6個セット
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1929年、日本で初めてツナ缶を製造した清水食品を前身に持つ「モンマルシェ」から発売されていて、現在人気急上昇中なのが「野菜をMOTTO」スープシリーズ。
彩り鮮やかなスープは
・静岡産「あかでみトマト」で煮込んだ7種野菜と3種の豆が甘み豊かなミネストローネ
・北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ
・北海道産「レッドビーツ」と根菜ごろごろ濃厚ボルシチ
・青森産ごぼうと2種キノコと国産野菜のぽかぽか和風生姜スープ
・あさりと国産野菜の濃厚クリーミーなクラムチャウダー
・北海道産「さらさらレッド」をコトコト煮込んだレッドオニオンスープ
の6種類がセットになっています。
付属のリーフレットを見ると、全部で9種類がラインナップされているそうです。どれも魅力的……全種類制覇したくなってしまいますね。
今回は、この「野菜をMOTTO」スープをリモートワーク中のランチにオススメしたい理由を大公開! そして、6種類のスープでランチをとってみた実録レポートもご紹介したいと思います。
電子レンジは自炊の強い味方ですが、長時間の加熱は不安もありますよね。
長い時間電子レンジで加熱すると、破裂してしまわないか、加熱しすぎてしまわないかなどが不安……我が家では電子レンジの前でじっと中身を見てしまい、結果的に時短にならなかったなんてこともしばしば。
この「野菜をMOTTO」スープはそんな心配ご無用! なんと電子レンジ1分の加熱でOKなんです。
1) 中身が均一になるように、カップを逆さにして10回ほどよく振る。
2) ふたを少し開けて、電子レンジで500W1分、600W40秒加熱する。
※ふたを開ける際に中身が飛び出る場合があるので注意しましょう。
※お使いの電子レンジによって加減が異なるので、温めが足りない場合は10秒ずつ再加熱をしてみてください。
3)よくかき混ぜて完成! お好みでクルトンや粉チーズ、パセリなどをトッピングしても。
▲カップを逆さまにして10回ほど振り、中身を均一にしてから電子レンジへ。
1~3まで食器などの準備を含めても5分ほどで完成するので、リモートワーク中のランチにはもってこいですね。バタバタな毎日の中でスープを飲んでほっと一息つけるのは本当に嬉しい。ゆったりした時間を過ごせると、午後への仕事のモチベーションアップにもつながりそうですね。
リモートワーク中のランチ。自炊するときは、限られた時間の中で準備や片付けなどをしなくてはならず、あまりゆっくりできずに終わってしまうこともありますよね。
そんなとき、「野菜をMOTTO」スープなら、食べ終わったらカップを捨てるだけでOK!洗い物が最小限で済むのはありがたい……スプーンを洗うだけで片付け完了です。
おうち時間が増える中、冷蔵庫や冷凍庫の中は常にいっぱい。スープをお取り寄せしても入りきれない……なんてこともありますが、この「野菜をMOTTO」スープは常温保存が可能なんです。空いている場所に置いておくだけでOKなうえに、パッケージもオシャレなのでインテリアの邪魔にもなりづらいんです。
常温保存ができると、出社のときにお弁当と一緒に持っていくこともできるので便利ですね。
リモートワーク中で運動量が減ってしまい、気づいたら前よりふっくらしてしまった……という悩みを抱えている方も多いと思います。
そんなときこそオススメなのが「野菜をMOTTO」スープ。具材がごろごろしていて食べ応え抜群なんです!
それでいて、1食が200kcal以内(※)とカロリーも控えめ。罪悪感なく食べられますね。野菜は国産のみを使用し、化学調味料を使用せず、素材の味を活かした仕上がりになっているのも嬉しいポイントです。
※6個セットの中では1食当たり56kcal~166kcalです。
この「野菜をMOTTO」スープは6個セットで3,700円(消費税・送料込み)。1個当たり約616円とお手頃価格です。高価なお取り寄せのスープは「とっておき」になってしまうこともあると思いますが、こちらはリモートワーク中に毎日でも食べやすい価格帯。リピートもしやすいですよね。
セットの個数によって価格が異なり、消費税・送料込みで
・4個入り:2,950円(スプーン付き)
・6個入り:3,700円
・9個入り:5,480円
・18個入り:9,828円
となっています。自分用にもギフト用にも選びやすいラインナップで、オリジナルの包装で届けてもらえるので、お祝い事にもお使いいただけます。
以上、「野菜をMOTTO」スープをリモートワーク中のランチにオススメしたい5つの理由でした。
「野菜をMOTTO」スープは本当に満足度が大きいのか?? 実際にリモートワーク中のランチに食べてみたので、レポートしてみようと思います。
▲1日目:「静岡産『あかでみトマト』で煮込んだ7種野菜と3種の豆が甘み豊かなミネストローネ」とロールパン
私はトマトが大好きなので、先ずはこちらのミネストローネをセレクト。にんじんや豆などの具材がたっぷり入っており、トマトの旨みをそのまま楽しめます。
▲2日目:「北海道産とうもろこし『スイートキッス』のつぶつぶたっぷりポタージュ」とクリームパン
コーンが好きなら迷わずコレ! 甘めのポタージュに甘いパンでほっこりしたランチになりました。コーンの粒がしゃっきりしているので、粉末スープでは味わえない贅沢さも。
▲3日目:北海道産「レッドビーツ」と根菜ごろごろ濃厚ボルシチ
個人的にはいちばん気に入りました! 根菜がたっぷり入っているので食べ応え十分。スープだけで満足度の高いランチになりました。粉チーズをトッピングしてさらにまろやかに。
▲4日目:「青森産ごぼうと2種キノコと国産野菜のぽかぽか和風生姜スープ」とロールパン
お出汁が効いた和風テイストのスープは、こんにゃくやゴボウなど歯応えのある具材がたっぷり。ロールパンでもよかったですが、おにぎりとの相性が良さそうです。
▲5日目:あさりと国産野菜の濃厚クリーミーなクラムチャウダー
常温保存ができるのにクリーム系であさりが入っている……のに、きちんと美味しい! ぷりっとしたあさりの食感はまるで作りたてのようで驚きの美味しさでした。
▲6日目「北海道産『さらさらレッド』をコトコト煮込んだレッドオニオンスープ」とロールパン
玉ねぎの甘みがぎゅっと詰まっていてリッチな美味しさ……! ロールパンをひたして食べたらごちそうでした。チーズトーストを浮かべたらオニオングラタンスープ風にも。
6種類のそれぞれの美味しさで、まったく飽きることなくランチタイムを過ごすことができました。洗い物も、スプーンとお皿のみ。5分ほどで準備ができ、30分ほどでランチをとり、その後はのんびりした時間に。お昼休みにのんびりできるって、とてもいいものだなと実感できました。
「野菜をMOTTO」スープは、「時短」ではなく「じぶんの時間をつくる」のを手助けしてくれます。仕事や家事に追われる毎日ですが、丁寧に作られたスープが電子レンジ1分ですぐに食べられる。じぶんの時間が作れると、気持ちにも余裕が持てますよね。
自分用にはもちろん、ご実家やお友達に贈ることで、美味しさだけでなく「じぶん時間」もプレゼントできます。ニューノーマルな現代にぴったりなので、この夏の贈り物にぜひご利用ください!
※掲載情報は 2021/07/23 時点のものとなります。
管理栄養士
松田智華
東京育ちの30代。
とくに「調味料」が得意分野で、これまでに試食してきた調味料の数はなんと2000種以上にも。
管理栄養士の資格を活かし、安心安全な食を提供するために各方面で活動中。
共著での書籍の出版、雑誌への寄稿やテレビ出演など、メディアにも多数登場しています。
好きな食べものはパイナップル、カレー、グラタン。
各地をお散歩中に見つけたおいしいものや、魅惑のお取り寄せグルメやギフトをはじめ、キッチンに立つのが楽しくなるアイテムについても発信していきます。