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どこにでも、「感謝」はある
もらったら、凄く嬉しい。
ちょっとした 気持ち。
その「気持ち」がお菓子に代弁されたら。
それも、嬉しい「気持ち」。
赤坂青野さんの「感謝の喜もち」は、いろいろな人の
「感謝」を伝える場を作ってくれる菓子。
別に何かしてもらったから「感謝」なわけではない。
いつだって、感謝していい。
そもそも生きていること自体が「感謝」ですものね。
そばにいてくれてありがとう。
いつも近くにいる人に、「感謝の喜もち」を贈ってみては?
黒糖と和三盆の風味で小さなお礼を
「赤坂もち」で有名な赤坂青野さんのお菓子は、やっぱり「お餅系」が得意技のひとつ。
黒糖を生地にも練りこませ、和三盆をふりかけた一口大福の「感謝の気持ち」は、甘さも控えめ。
小ぶりなので、甘いものが苦手な人でも食べやすい。柔らかな口馴染みのよい餅の食感が癒してくれますよ。
幼い頃に父がよく仕事帰りに買ってきたので、私にとって青野さんはいわば懐かしさもある和菓子屋さん。
こちらこそ“感謝の気持ち”です!
※掲載情報は 2021/03/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事
来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!
●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載
●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数