100年以上に渡り多くの人を幸せにしてきた、うさぎやの「どら焼き」

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お土産で選べば間違いない!絶対美味しい和菓子

100年以上に渡り多くの人を幸せにしてきた、うさぎやの「どら焼き」

相手の好みが分からない際、お土産選びにも気を使いますよね。そんな時は、今まで渡して喜ばれたお菓子や人気のお店のお菓子など、選び方も色々とあると思います。私の場合は、食べ慣れていて、一度は食べたことがある和菓子を選ぶことがあります。和菓子の定番的な「饅頭」や「おだんご」、「どら焼き」は、誰もが食べたことがあって、デパートなどにもお店が入っているので、選びやすいかと思います。

 

事前にお土産で必要な時に予約もできるので重宝する、『うさぎや』の「どら焼き」を紹介します。

多くの方は名前は一度はきいたことがあるのではないでしょうか。上野にある『うさぎや』は、大正2年(1913年)に創業をしたお店で、100年以上の歴史のあるお店です。北海道十勝産小豆を使用している餡は、甘みがさっぱりとして、豆の食感も楽しむことができます。レンゲの蜂蜜が入った皮もふっくらしており、皮と餡の相性も抜群です。

100年以上に渡り多くの人を幸せにしてきた、うさぎやの「どら焼き」

「どら焼き」は、何度食べても美味しいですし、お土産で選べば必ず喜んでもらえる定番のお菓子です。

 

また、最近では、『うさぎや』の餡を用いたデザートを楽しむことができる『うさぎやCAFE』もオープンしたそうですので、餡の美味しさを楽しみたい方には、おススメのお店です。

 

100年以上の歴史のあるお店の「どら焼き」、まだ食べたことがない方は一度食べてみることをおススメいたします。

※掲載情報は 2019/05/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

石井真介

『Sincere』(シンシア)のシェフ

石井真介

1976年、東京都出身。

調理師学校卒業後、四ツ谷にある『オテル・ド・ミクニ』や南青山にある『ラ・ブランシュ』などで修業をした後、渡仏。

『ロジェ・ド・ローベルガード』、『ル・クロコディール』などの星付きレストランを経験。204年に帰国後は、汐留にある『フィッシュバンク東京』でスーシェフを務め、2008年に『レストラン バカール』でシェフに就任。

2016年には北参道に『Sincere』(シンシア)をオープン。お店の活動の他にも、他店のシェフとのコラボレーションをしたスペシャルディナーや催事への出展。志が同じシェフとの食にまつわる活動など、食を通じた活動を幅広く行っています。

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