伝統的なチョコレート菓子「ソシソンショコラ」がルビーチョコレートによって進化!

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ドライフルーツやナッツの食感もクセになる!ルビーチョコレートの魅力をたっぷり味わえるモンサンクレールの「ソシソンショコラルビー」

伝統的なチョコレート菓子「ソシソンショコラ」がルビーチョコレートによって進化!

ダーク、ミルク、ホワイトと3種類あるチョコレートの世界において、バリーカレボー社が13年の歳月を経て開発に成功したのが、「RB1」(ルビーチョコレート)です。2018年6月29日には、ベルギー大使館でプレス発表会も行われ、多くのメディア関係者の方に集まっていただけました。その際、日本を代表する東西の2大パティシエである辻口博啓さんと、小山進さんに、「ルビーチョコレート」を使用して開発したお菓子を発表してもらいました。

伝統的なチョコレート菓子「ソシソンショコラ」がルビーチョコレートによって進化!
伝統的なチョコレート菓子「ソシソンショコラ」がルビーチョコレートによって進化!

今回は、辻口博啓さんのお店『Mont St. Clair』(モンサンクレール)で購入ができる「ルビーチョコレート」を使ったお菓子を紹介いたします。

伝統的なチョコレート菓子「ソシソンショコラ」がルビーチョコレートによって進化!

最初に見た目のインパクトで目を奪われるのが、『Mont St. Clair』(モンサンクレール)の「ソシソンショコラルビー」です。

 

ソーセージのような形の中には、ルビーショコラをベースに、クランブルやクランベリー、ピスタチオやクルミ、ヘーゼルナッツ、それに、パッションフルーツのギモーブやフリーズドライのいちごをたっぷり使用しています。

 

切り分けると表れる色鮮やかな断面と、口に運ぶと味わえる独特な食感は、他では味わえません。

 

手土産やギフトにもピッタリな、辻口さんならではの「ルビーチョコレート」を使用したお菓子、ぜひその美味しさを味わってみてください。

※掲載情報は 2019/05/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

尾形剛平

チョコレートアカデミーセンター 東京

尾形剛平

1997年東京製菓学校卒業。サロン・ド・テ・スリジェ(東京都調布市)、ドゥー・シュークル(東京都江戸川区)にて修行し、渡仏。M.O.F.の称号をもつアルノー・ラエル氏を師事しパリで1年間、その後フランス、キブロンのアンリ・ルルーに移り、同店ジャポンのシェフ・パティシエとして帰国。アンリ・ルルーと提携し、日本で展開している株式会社ヨックモックの商品企画開発担当として7年間勤務。2015年4月より、バリー力レボージャパン株式会社に入社し、チョコレートアカデミーセンター東京の責任者を務める。
2006年メープルスイーツコンテスト グランプリ 優勝、2007年ガストロノミックアルパジョンコンクール ピエスアーティスティック部門 準優勝、2015年カリフォルニアピスタチオコンテスト 準優勝・優秀賞など、国内外の受賞歴多数。

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