ささやかな感謝の気持ちとともに!日本語を素敵にアレンジした和菓子「感謝の喜もち」

ささやかな感謝の気持ちとともに!日本語を素敵にアレンジした和菓子「感謝の喜もち」

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感謝の気持ちと喜びをささやかな一言で伝える、ネーミング

ささやかな感謝の気持ちとともに!日本語を素敵にアレンジした和菓子「感謝の喜もち」

もうすぐ4月。出会いや別れの季節が今年も訪れる。そのため、今月はご挨拶の手土産におすすめのものを教えてほしいと、ご連絡をいただいたりすることもある。そこで、和の「おもてなし」を商品名に込めた、もらって笑顔になる逸品をご紹介したい。ちょうど道を歩いている時に見つけ、私自身がお礼などでお配りしたいと、一瞬で購入を決めた和菓子だ。

その名も「感謝の喜もち」。これから新しい生活がスタートする方、お世話になった方に、今までお世話になった感謝の気持ちとその“喜び”を、伝える短い一言。日本語を素敵にアレンジしたネーミングに、心を奪われた。

ささやかな感謝の気持ちとともに!日本語を素敵にアレンジした和菓子「感謝の喜もち」

小さな一口サイズの大福餅。ふわふわのお餅の中に、黒糖風味のどこか懐かしさを感じる餡が包まれている。まわりには和三盆が、大福餅をさらに上品な味へと。包み紙を読みながらいただくと、思わず笑顔になれる贅沢な一口の喜びを感じていただけるだろう。

ささやかな感謝の気持ちとともに!日本語を素敵にアレンジした和菓子「感謝の喜もち」

お世話になった方にお渡ししたところ、「このおもてなしの心が、人の品格を表している気がする」と包み紙をじっと見つめていた。その後「この一口の量が、ちょうどいい甘さだね。満足。」と笑顔で召し上がってくださった。

 

ご挨拶の手土産を探さないと、と思っていらっしゃる方に、おすすめしたい。また、箱入りや筒のパッケージなども

あるため、手土産にするシーンに合わせて選ぶのも楽しい。

 

ビジネスシーンでも、プライベートでも、喜んでいただける逸品。
4月以外でも、ちょっとしたお礼にお渡しして。
印象に残り、これからもご縁が続いていく手土産になるだろう。

ささやかな感謝の気持ちとともに!日本語を素敵にアレンジした和菓子「感謝の喜もち」

※掲載情報は 2019/03/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高橋香葉

発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー

高橋香葉

「日本人の体を健康できれいにするには、日本伝統文化の発酵食が一番良い」として発酵料理の研究に取り組む。テレビ、雑誌、書籍などを通じて、発酵食品の良さを伝える普及活動を行っている。
日本で初めて、米麹と醤油をあわせた新調味料「しょうゆ麹(醤油麹)」の作り方とレシピを公開し、発酵業界に新しい風を入れた。その活動は、フードアクションニッポンアワード販促部門を受賞。その後、読売新聞にて「オンリーワン」として掲載された。
現在は、日本全国を回り、全国の発酵食品だけでなく温泉巡りをし、日本の伝統文化を勉強している。
自治体の観光連盟アドバイザー、特産品開発審査委員などを歴任。市場調査から、販売戦略、プロモーションなどのマーケティング講師も行っている。フードアナリスト協会「食のなでしこ2016」。

主要著書:
◎「しょうゆ麹と塩麹で作る毎日の食卓」(宝島社)
◎リンネル特別編集「しょうゆ麹で作る毎日のごちそう」(宝島社)
◎「知識ゼロからの塩麹・しょうゆ麹入門」(幻冬舎)
◎おとなのねこまんま555(アース・スターブックス)等

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