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日本を代表するパティシエが作るカカオ感をしっかり楽しめる「ボンボンショコラ」
手土産やギフトなどでも「チョコレート」を使ったお菓子を選ぶ方も多いかと思います。これから寒くなるにつれ、より選びやすくなってきますが、手土産やギフトはもちろん、バレンタインデーにもピッタリな「チョコレート」を使ったお菓子を紹介します。
2017年にはパティシエの世界大会「THE WORLD TROPHY OF PASTRY ICE CREAM CHOCOLATE FIPGC」に日本代表の一員として出場し、銅メダルも獲得している森 大祐さんがオーナーを勤める清澄白河にある『En Vedette』(アン ヴデット)の「ボンボンショコラ」です。
ビジュアル、薄さ、輝きや光沢などもどれも美しい出来上がりです。「ボンボンショコラ」は混ぜ方一つで香りが変わってしまう繊細さがありますが、とても丁寧に混ぜており、香りもしっかり楽しめるバランスさは大変素晴らしく、国内屈指の美味しさの「ボンボンショコラ」であるとお勧めしたいです。
また、森さんが「チョコレート」を選ぶ際に一番求めているのが「カカオ感」だそうです。それを表現できるのが『カカオバリー』のフランス産「チョコレート」で、自分が考えたレシピにもピッタリと合い、他の素材と合わせてもしっかり「カカオ感」を感じさせることができるとのこと。
森さんが作る「ボンボンショコラ」、チョコレート好きな方にはもちろん、ギフトや手土産で選んでもきっと喜んでもらえること間違いありません。
おススメしたい「ボンボンショコラ」の一つです。
店舗名:En Vedette(アン ヴデット)
郵便番号:135-0022
住所:東京都江東区三好2丁目1-3
電話:03-5809-9402
※掲載情報は 2019/01/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
チョコレートアカデミーセンター 東京
尾形剛平
1997年東京製菓学校卒業。サロン・ド・テ・スリジェ(東京都調布市)、ドゥー・シュークル(東京都江戸川区)にて修行し、渡仏。M.O.F.の称号をもつアルノー・ラエル氏を師事しパリで1年間、その後フランス、キブロンのアンリ・ルルーに移り、同店ジャポンのシェフ・パティシエとして帰国。アンリ・ルルーと提携し、日本で展開している株式会社ヨックモックの商品企画開発担当として7年間勤務。2015年4月より、バリー力レボージャパン株式会社に入社し、チョコレートアカデミーセンター東京の責任者を務める。
2006年メープルスイーツコンテスト グランプリ 優勝、2007年ガストロノミックアルパジョンコンクール ピエスアーティスティック部門 準優勝、2015年カリフォルニアピスタチオコンテスト 準優勝・優秀賞など、国内外の受賞歴多数。