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忙しいときこそ、ゆっくりとコーヒーを淹れて心を落ち着かせる時間を持つべき、と頭ではわかっていても、1分1秒を無駄にせずにささっとコーヒーを飲みたい時があるのも正直なところ。今回はそんな時に重宝する、思い立った時にすぐに味わえるリキッド＆ボトルコーヒーをご紹介します。来客時や朝の支度時、仕事に追われている時、もちろんゆったりとコーヒーを飲みたい時にもお店そのままのおいしさをご堪能ください。
1：コーヒー好きが注目する『自家焙煎珈琲屋コスモス』の「静波リキッドコーヒー」
静岡県牧之原市にある『自家焙煎珈琲屋コスモス』のオーナー・蒔田大祐さんは、東京都台東区にある名店『カフェ バッハ』で修行を積んだ経歴の持ち主。そんな名店の味がそのまま楽しめるのが「静波リキッドコーヒー」です。アイスコーヒーやホットコーヒー、カフェオレとしてはもちろん、ブランデー、ラム酒、焼酎、ビールとの相性も良くオーナーが一目惚れしたというラベルもカッコよく男性へのギフトにも選ばれています。
2：アレンジ無限大！ ネルドリップで濃いめに抽出された「熊谷珈琲の素」
埼玉県大宮市の氷川参道にあるスペシャルティコーヒー専門店『熊谷珈琲』。お店では珈琲ごとに詳しい説明が記載されていて、ストレートコーヒーは常時約15種類、ブレンドコーヒーは3種類から選べます。中でもギフトとして大人気なのが、牛乳を入れてカフェオレにしたり、グラスに氷を入れてロックで楽しんだり、バニラアイスにかけてもおいしい「熊谷珈琲の素」。ネルドリップで濃いめに抽出した、アレンジ無限のコーヒーです。
3：毎朝数量限定で抽出！ 上質な苦味とコク深い「ネルドリップアイスコーヒー」
愛媛県松山市にあるコーヒー豆専門店『しゃん珈琲』は、店内にコーヒーの香りが心地よく漂う、立ち飲みスタイルのお店。毎朝、数量限定でネルドリップ抽出している「ネルドリップアイスコーヒー」は、上質の苦味を楽しめるコク深いアイスコーヒー。厳選したコロンビア、タンザニア、ブラジルの豆をブレンド。最適な方法で挽いて作っているので、いつでも淹れたての味わいが楽しめるのも魅力です。
4：さりげないお洒落ギフト！ ディカフェもある『猿田彦珈琲』の「カフェオレのもと」
東京・恵比寿でいつも賑わいをみせている、“たった一杯で幸せになるコーヒー屋”というコンセプトの専門店『猿田彦珈琲』。4～5倍のミルクで薄めるだけの「猿田彦のカフェオレのもと」は、カフェインレスのディカフェがあるので妊婦さんへのギフトにも人気。寒い冬にはホットミルクで割るのもおすすめです。現在はパッケージがリニューアルして紙パックと瓶から選べます。無糖と加糖も用意されているのでお好みに合わせてセレクトして。
5：うろ覚えでも大丈夫！ まろやなで飲みやすい仕上がりの「なんとかプレッソ」
酸味の強いコーヒーが苦手な方におすすめしたいのが、『パンとエスプレッソと』を手がけるオーナーが自由が丘にオープンした『なんとかプレッソ』の「時間だしコーヒー」。ブラジル・コロンビア・インドネシア・グアテマラの豆を配合したエスプレッソ用コーヒーを、1滴ずつ時間をかけて水で抽出。とてもまろやかで飲みやすい仕上がりですが、ブラックが苦手な方は、やさしい甘さが広がる牛乳たっぷりの「ロイヤルミルクコーヒー」をどうぞ。
6：新感覚なドリンク！ 細やかな泡の余韻に浸る黒ビールのような炭酸コーヒー
兵庫県宝塚市にある『みさご珈琲』さんが昨年新しく発売した「CRAFT DRAFT COFFEE GEMB」（クラフトドラフトコーヒー玄武）。見た目はまるで黒ビール。アイスコーヒーとしゅわしゅわの炭酸を合わせた、まったく新しいドリンクです。ハンドネルドリップにより布フィルターで抽出したコクのあるコーヒーがベースで、後味はすっきり。瓶のデザインも外国のビールみたいにカッコ良くて置いておくだけで絵になります。
※掲載情報は 2018/12/26 時点のものとなります。
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