記事詳細
紹介している商品
上質さを伝える古き良きプティフールは高級感もあり手土産にマスト!
あっという間に12月。仕事関係ではそろそろ、年末年始のご挨拶の手土産選びを悩みだす頃と思います。少し早い挨拶をと考えている方や、クリスマスの手土産にと考えている方にお勧めしたい逸品は、日本を代表する国際的な社交場『東京會舘』のクリスマス限定プティフール「シーズナルプティフール・ノエル(S)5種14個入り」。
1922年(大正11年) 、民間初の“世界に誇る施設ながら、誰もが利用できる人々が集う社交場”として皇居を望む丸の内に誕生した『東京會舘』。
まだ西欧料理が珍しかった時代、開場当初から現在に至るまで、なおも愛され続けている「舌平目の洋酒蒸 ボンファム(ソールボンファム)」や「ダブルコンソメ」など、本格的なフランス料理を提供し話題になったそうです。そんな『東京會舘』を代表するスイーツが「プティフール」と「プティガトー」。
2019年1月8日(火)、東京會舘新本舘が開場するのに合わせ、ペストリーショップ「SWEETS & GIFTS」の店名、ロゴ、パッケージを一新。材料の見直しや製法の改善など、さらに風味豊かな味わいが引き立つ美味しさとなりました。パッケージの美しさも追求し、スイートでエレガントさが漂う高級感のあるスイーツギフトになりました。
伝統のプティガトーやマロンシャンテリーなど愛され続けてきたラインナップに加えて、新たに専属ショコラティエも抱え、手作りの上品な甘さのショコラを販売。さらに、婚礼も行う『東京會舘』ならではのスイーツとして、縁起に良い日本独特の末広がりの形をしたひょうたん型のシュークリームやチョコレートも展開されており、そちらも注目です。
中でも、今回お勧めのクリスマス限定プティフール「シーズナルプティフール・ノエル(S) 5種14個入り」には、パティシエが丁寧に仕上げた一つ一つがほんとに美味しい上品なプティフールが入っています。全てチョコレートを使用して手作業で描いてある“ツリー”や“リース”をイメージした、ストロベリー、カフェ、アップルバターの3種のソフトクッキー。
パウンドケーキには、幸せを分かち合う願いを込めた「フルーツケーキ」やモミの木模様をあしらった「チョコ&バタースコッチキャラメル風味」の2種を詰め合わせています。冬の手土産やクリスマスパーティーのテーブルに華を添える期間限定のプティフールです。
定番のソフトクッキーとアナナパウンドとのミックス「シーズナルプティフール・ノエル(ミックス)」も販売中。(掲載時現在)
販売期間はともに、2018年12月1日(土)~12月25日(火)。
※季節商品につき、早めに販売終了となる場合がありますので『東京會舘』までご確認ください
当時の製菓長が、「フランス料理のデザートを家族のために持ち帰りたい」というお客様の要望に応え、開発したという『東京會舘』の手土産。
見た目の派手さはありませんが、フランス料理・西洋料理のデザートを作る技術を凝縮した古き良きデザートとして、風味や食感など口あたりがどこか懐かしくもあり、でも他では出会えない別格のしっとりと包みこむような優しさ溢れる柔らかさが魅力的です。
日本を代表する国際的な社交場の殿堂として、約100年の歴史とともに歩んできた『東京會舘』による、本物の味とおもてなしの心が詰まった 「シーズナルプティフール」。
クリスマスをイメージした華やかなデコレーションと味わいで素敵な2018年を締めくくってみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2018/12/16 時点のものとなります。
- 15
キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。