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産休、育休明けやその他長期休暇をして職場復帰するときは、少し気を使いますよね。休み期間中を含めて、少なからず迷惑を掛けていることもありますので、そのお礼としてちょっとした手土産を持って行くのもいいですよね。
あまり気負ったものでは気を遣いすぎと思われてしまいますので、みんなでで分けられるクッキーなどが良いのでは。それでもちょっとだけこだわったものを選びたい気持ちもあると思いますので、今回はそんな時に使えるものをご紹介します。
洋菓子激戦区の人気のエルベラン
洋菓子の聖地として知られる神戸。老舗から噂の新店まで、個性豊かなショップが多く並ぶ激戦区です。なかでも老舗として知られるエルベランは、1964年に創業。創業当時から、生菓子以上に根強い人気があるのがクッキーです。ミルクチョコとホワイトチョコの2種類があり、中にはフランスのヴァローナ社のショコラを使ったガナッシュをサンド。ミルクチョコレートはグアナラ・ラクテを、ホワイトチョコレートはイボワールが入っています！
MATTERHORN（マッターホーン）のクッキー詰め合わせ
見た目が派手なわけではないけど、一度食べたら忘れられない味の「マッターホーン」。お店は東横線学芸大学前にあり、いつも多くの人で賑わっています。サイズも5種類あり、人数に合わせて選ぶことができます。
鎌倉レ・ザンジュの塩味クッキー『プティ・フール・サレ』
こちらの鎌倉レ・ザンジュの塩味クッキー『プティ・フール・サレ』は、お菓子でも伝統的な材料として古くから利用されてきた塩を活かした、オリジナルの塩味クッキーです。湘南鎌倉でわずかに作られる釜炊きの塩と、9世紀から永きに渡りパリュディエ(製塩職人)の手で頑なに守られた製法で作られるフランス・ゲランド塩を、ブレンドして使用しているそうです。
幸せをお裾分けできるスペインのクッキー「ポルボロン」
歯が当たる前にホロホロっと崩れ、口どけとともにアニスの香りがふわりと残るはかないスペインのお菓子ポルボロン。溶けてなくなってしまう前に「ポルボロン」と3回唱えることができると、幸せが訪れると言う言い伝えのあるクッキーだそうです。ポルボロンをはじめ、スペイン菓子の定番であるマンテカード全種類、ロスコ・デ・ヴィノがセットになったこの詰め合わせは普段のクッキーの詰め合わせとはちょっと違って喜ばれると思います。
まるでお菓子の宝石箱！アトリエうかいの「フールセック」
パッケージが可愛らしく上品な印象を与え、中を開けると美味しそうなクッキーがずらりと並ぶ、宝石箱のような焼き菓子の詰め合わせ。季節のフルーツが使われていることも魅力の一つ。一つ一つ丁寧に、こだわりを持って作られたクッキーは、贅沢でとても幸せな気分になる味わいです。
行列のできるお店エシレのバタークッキー
常に行列ができるエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。各国のロイヤルファミリーにも愛されているエシレバターを贅沢に使った、ほろほろの口どけがたまらない「ガレット・エシレ」は、どなたにも好かれるのでおすすめです。安定した人気は、先方に安心感を与えられるかも。
チョコレートで有名なマリベルのクッキー缶
ニューヨークタイムスが最も美味しいと評したチョコレートのお店『マリベル（MarieBelle）』。そのマリベルのオリジナルクッキーを贅沢に詰め合わせた「ワンダートレジャー」。高級感あふれるエレガントでゴージャスなパッケージにぎっしりと詰まった、クッキーの数々は、みんなに喜んでもらえること間違いなしです。
※掲載情報は 2016/09/20 時点のものとなります。
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