記事詳細
「GOLD SPOON」とは
「あの人の美味しいに出会う」をコンセプトに、毎日ご紹介しています様々な食に精通したキュレーターのギフト・手土産などの紹介記事から特に読者の方からの評判が高かった記事を「GOLD SPOON」としてご紹介いたします。
「GOLD SPOON」としてご紹介の記事は 商品ジャンルとして洋菓子部門、和菓子部門、お酒部門、ソフトドリンク部門、フルーツ部門、調味料部門、おかず・惣菜部門、食材部門、キッチン用品・食器・雑貨部門の9部門に加え全国各地のエリア部門を各月で取り上げ選定していきます。10月のエリアは、「東京」エリアの紹介記事をご紹介しています。
また各部門ごとに、「GOLD SPOON」に次ぐ、「SILVER SPOON」と「BRONZE SPOON」記事も紹介していますので、気になる部門のページもぜひチェックしてください。
それでは早速、洋菓子部門から発表していきたいと思います。
2018年10月洋菓子部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、フードビジネスデザイナーとしてご活躍中の嶋啓祐さんがおすすめする、『Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)』の「クッキー缶」です。
単に可愛いかだけではなく、味も実力派。オーナーパティシエの石井英美さんは数々の有名人気店で腕を磨き、独立前はマカロンで有名なラデュレで2年間マカロン製造部門長を務めた方なんだそうです。そんな焼菓子のスペシャリストである石井さんは大の猫好きななんだとか。なかなか知ることのできない作り手の情報などを交ご紹介いただきました。
2018年10月和菓子部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、発酵料理研究家/観光連盟アドバイザーとしてご活躍中の高橋香葉さんがおすすめする、『菓匠禄兵衛』の「ひさごアネス」です。
お腹に「福」という文字の書かれただるまさんが、袋いっぱいにつまっていて、メッセージカードとともに送れる、「福」を呼ぶだるま。なんと封筒に入れ普通郵便で送られてきたのに、1つも割れていなかったというサプライズなメッセージカードのお供としてご紹介いただきました。
2018年10月お酒部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、「パティスリー・パクタージュ」でオーナー・パティシエールとしてご活躍中の齋藤由季さんがおすすめする、北海道余市にある『リタファーム&ワイナリー』のシードル「農家のシードル 2017」とワイン 「樽デラ/デラウェア樽発酵」です。
「果物を食べているかのような味わいがする」とご紹介いただいたこちらのシードルとワインは、夫婦2人で運営する北海道余市にある『リタファーム&ワイナリー』のもの。専用品種のワインは全て自社の畑で育ったブドウ100%で、果物を食べているかのような味わいが楽しめるんだそうです。
2018年10月ソフトドリンク部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、身体の中から美しくをテーマにした料理教室「サロン・ド・R」を主催、料理研究家としてご活躍中の石松利佳子さんがおすすめする、『シノネマ』の「お茶(さんぴん茶、ハイビスカス茶、うっちん茶)」です。
パッケージの可愛さだけでなく、美容や健康に良いお茶も魅力的なこちらは、ゆいまーる沖縄と沖縄県立芸大のコラボで誕生したデザインブランドで、ずっと大切にしていきたい「島の根っこ」がブランド名「シマノネ」の由来なんだそうです。パッケージがかわいいので、お土産やプチギフトとしてご紹介いただきました。
2018年10月食材部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、女優として、そしてヨガインストラクターとしてもご活躍中の内山里名さんがおすすめする、『beillevaire(ベイユヴェール)』の「無塩バター」です。
バターそのものの香りや美味しさを楽しむために、切ったバターをクラッカーやパンに載せて、ワインのおつまみや、こちらのバターを使って「ギー」作りに挑戦されたことをご紹介いただきました。バター好きなら挑戦してみたいですね。フランスならではのおしゃれなパッケージも可愛いので、ギフトとしても活用できそうです。
2018年10月おかず・惣菜部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、女優としてご活躍中の遠野なぎこさんがおすすめする、「ファイト餃子」です。
生地はまるでフランスパンを揚げたよう、中は熱々の野菜の具材がたっぷり。冷凍の餃子は、焼き餃子はもちろんおすすめですが、水餃子にしてポン酢で食べてもおいしいとのことです。一般的な餃子とは違い、かなり皮が分厚いので、ひとつひとつの食べごたえも楽めるのも特徴なんだそうです。
2018年10月調味料部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、ビューティーフード・クリエイターとしてご活躍中の立石直也さんがおすすめする、『NAKED JARRAH』の「ジャラハニーTA20+(JARRAH HONEY)」です。
「幻のハチミツ」と呼ばれる貴重なジャラハニーは西オーストラリアで採集されるハチミツで、ジャラという2、3年に一度しか花を咲かせない木の花から採れることから、幻のハチミツともいわれているそうです。立石さんが
多くの方に料理をご紹介する時に心がけているという「体に負担をかけない+プラスの食材をお届けしたい」というメッセージにまさにぴったりの「ジャラハニー」をご紹介いただきました。
2018年10月フルーツ部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、株式会社ウェディングファクトリー代表の内野美佐さんがおすすめする、『古久七農園』のぶどう「マニキュアフィンガー」と「 ピッテロビアンコ」です。
赤い葡萄が「マニキュアフィンガー」粒は長楕円形で先端が紫紅色になり、ちょうど女性の指にマニキュアをした感じからこのぶどうの名がついたそうです。それぞれに由来も命名もおもしろいんだそうです。そんな由来についてご紹介いただきました。
2018年10月キッチン用品・食器・雑貨部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、料理家/西洋陶磁史研究家としてご活躍中の加納亜美子さんがおすすめする、『ウェッジウッド』の「リーシェイプ」です。
西洋陶磁史研究家ということもあり、『洋食器を楽しむ本』で知ったのが、こちらなんだそうです。リーシェイプのカップ&ソーサーの使い心地は、本当に秀逸と絶賛。加納さんの料理教室でもレッスン用のカップとしてもご活躍されているんだそうです。
2018年10月洋菓子部門のGOLD SPOONのエンブレムに輝いたのは、フードビジネスデザイナーとしてご活躍中の嶋啓祐さんがおすすめする、『Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)』の「クッキー缶」です。スイーツ部門 とダブル受賞です。
※掲載情報は 2018/11/16 時点のものとなります。
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