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銀座千疋屋のフルーツサンド
ファッションの世界でも、いつの時代も変わらない名品が存在します。
HERMESのバーキン、CHANELのマトラッセがその代表でしょう。
そこで、本日僕が紹介するのは、いつの時代も変わらない手土産の名品にして定番、銀座千疋屋の「フルーツサンド<1,080円税込>」です。
銀座千疋屋は、言わずと知れた千疋屋総本店から暖簾分けした1894年創業の高級フルーツの老舗。
お中元やお歳暮など贈答品をおくるフルーツ専門店として、真っ先に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
なかでも、創業100年以上経った今日も、老若男女に変わらず人気なのが、アンティーク調のブルー地に薔薇を配したパッケージでお馴染みのフルーツサンドです。
一番の特徴は、厳選されたイチゴ、リンゴ、黄桃、メロン、栗を贅沢にも使用したフルーツと、新鮮で甘みの程良いクリームとの絶妙のバランスです。
また、サクサクとしたリンゴの食感も、銀座千疋屋のフルーツサンドの特徴とも言えるでしょう。
まさに、フルーツの宝石箱と呼ぶに相応しい逸品です。
一口大に切れているので食べやすく、手土産はもちろんですが、数人が集まるホームパーティーや差し入れにもお勧めです。
また、銀座の新名所「GINZA SIX」にも店舗があり、フルーツサンドはもちろんですが、限定スイーツも味わえるので、そちらも是非チェックしてみて下さい。
銀座の手土産や差し入れのレパートリーの一つに加えてみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/05/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スタイリスト/パーソナルスタイリスト
金川文夫
スタイリスト/パーソナルスタイリスト・ソーニョスタイリングオフィス代表。
1975年生まれ。
東京生まれ東京育ち。
広告・イベント・タレントのスタイリングの他、一般女性に特化した男性パーソナルスタイリストのトップランナーとしても活躍。
巧みな色使いを配した上品なスタイリングと、親しみやすい対応で、多くの女性から絶大な支持を得ている。
テレビ出演をはじめ、企業の制服やユニフォームのプロデュースなども手掛け、その活動は多岐に渡る。