バレンタインにはカラフルに煌めくベルギー仕込みのショコラ
奈良・富雄にある「パティスリーエメラ」。 創業は1970年といわゆる“老舗”洋菓子店で、先代の藤原洋治氏から2代目の尚樹氏に引き継がれ、2013年11月に白…
バレンタインにはカラフルに煌めくベルギー仕込みのショコラ
奈良・富雄にある「パティスリーエメラ」。 創業は1970年といわゆる“老舗”洋菓子店で、先代の藤原洋治氏から2代目の尚樹氏に引き継がれ、2013年11月に白…
スイーツコーディネーター
松本由紀子
注目をあつめるなら、一味違ったアイスクリームのガレット・デ・ロワ
ホームパーティにケーキを持っていくというシチュエーションは、比較的ありがちだと思いますが、ちょっと変化球をかましたい時ってありますよね。 そんな時に…
ブロガー、ライター、フォトグラファー
kyah
[速報]サロン・デュ・ショコラで出会ったお気に入りショコラ。
パリ発、年に一度のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が本年も開催。今年は本場パリ開催が20周年、一層華やかなショーやイベントが行なわれたそう…
フードジャーナリスト
里井真由美
王様になれるお菓子、日本一のガレット・デ・ロワ
フランスでは1月になると誰もが食べるガレット・デ・ロワ。本来は1月6日の公現祭にいただくことになっていますが、最近は、1月を通して何回も食べているよう…
フランス菓子・料理研究家
大森由紀子
新年の運試し! フランスでは新年に食べる伝統あるお菓子ガレット・デ・ロワ
ガレット・デ・ロワは、フランスでは新年になるとお菓子屋さんやパン屋さんに並ぶ、新年には欠かすことができないお菓子です。伝統もあり、フランスのM.O.F.(…
パティスリー レザネフォール シェフ
菊地賢一
赤いボトルは自信の表れ。流通数限定の日本酒
私は、ジャケ買いならぬ「ラベル買い・ボトル買い」をよくします。経験上、パッケージデザインや酒名に工夫を凝らしている酒蔵さんは先進的で、マーケティング…
きき酒師、ママ+酒=笑顔の仕掛け人
田中青佳
甘酸っぱ美味しい一期一会
『いっけっ家』さんの苺栽培ハウスに入った瞬間、鼻にふわ~っと、私の垂れ目がもっと垂れちゃうほど、身も心も吸い込まれそうな香りが届いたんです。しかも、…
「そのやま」店主・フードクリエイター。
園山真希絵
老舗和菓子店の遊びごころを召し上がれ!
隅田川を挟んで国技館の対岸は台東区柳橋にある、明治創業の老舗和菓子店「梅花亭」は、風情ある佇まいと上品で美しい和菓子が並ぶ、私の大好きな和菓子店の…
貴乃花部屋 女将
花田景子
上質な洋酒のように時間と共に熟成されるシュトーレン
私の先輩でもある三島隆夫氏が帝国ホテルやフランスで修行した後に、故郷の福岡県でオープンさせた「フランス菓子16区」。ダックワーズを考案し、日本に流行さ…
ラ・シャンス東京 オーナーシェフ
吉原満
体中に旋律が走るほど感動した、魅惑のどぶろく
寒いのが苦手な私ですが、冬を心待ちにする理由がたったひとつあります。それが、この「十二六 甘酸泡楽」を呑めること! 何十というどぶろくを呑んできたツワ…
きき酒師、ママ+酒=笑顔の仕掛け人
田中青佳
傷つくことで甘味を増す人間みたいな『雹kissりんご』
子供の頃は、冬の果実といえば、みかんとりんごの2トップってイメージだったんだけど、いつの間にかりんごって距離置くようになっちゃってたんですよね。 な…
ブロガー、ライター、フォトグラファー
kyah
恋人たちのクリスマスを演出するBVLGARIのスイーツ
ケーキの年間消費量のうち、実に四分の一が消費されるという12月。世界中を見てもこんなに華かで多様なケーキがクリスマスに楽しまれるのは日本だけではなか…
グルメプロデューサー、グルメブロガー
スイーツ番長
邪気を祓う、強烈な香りと酸味を愉しむ「じゃばら」
はじめて、この果実に出会い、半分に切った時に今までにない、強烈な香りと酸味に驚きました。 名前は「じゃばら」と言い。漢字を当てると「邪払=邪を祓う」…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
お菓子好き女王が愛したオーストリア伝統のクリスマスクッキー「キプフェル」
17世紀オーストリアハプスブルグ家のマリー・アントワネットは、フランスのルイ16世の元へ嫁入りしました。彼女は、嫁入りの際にオーストリアからお菓子職人…
オーストリア大使館
アタリが出れば幸せが!?クリスマスから新年に食べるポルトガルの「王様のケーキ」!
ポルトガルでは、クリスマスイブから新年1月6日の「王様の日」にかけて食べられるのが「ボーロ・レイ」(王様のケーキ)と呼ばれるケーキです。名前の由来はキ…
ポルトガル大使館
ハンガリーのクリスマス伝統菓子はクリームじゃないロールケーキ
世界遺産にも登録されているハンガリーの首都ブダペスト。クリスマスの季節は、住宅街の静かな雰囲気と王宮が魅力のブダ地区に比べて、商店や繁華街が多いペス…
ハンガリー大使館
栗の中にくり!?美味しさが2倍楽しめるやき栗
本物の栗と言えば秋の食べものですが、京都の二條若狭屋の「やき栗」は、通年を通して「栗」を楽しむことが出来ます。栗餡を使い栗の形に整えられ、中には大粒…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
牡蠣(カキ)パーティーがオイスターバーに変身!
だんだん寒くなってきましたね。寒がりな方は憂鬱かもしれませんが、魚屋にとっては美味しいものが沢山出回る嬉しいシーズン!魚市場も、沢山の商品があふれ賑…
株式会社寿商店 常務取締役
森朝奈
盛りだくさんの料理とお菓子で祝うスウェーデンのクリスマス
今回は、スウェーデン大使館の広報・文化担当官のアダム・ベイェさんに北欧スウェーデンのクリスマスについてお伺いしました。 スウェーデンのクリスマスと言…
スウェーデン大使館
京都で立ち寄りたくなる老舗の茶寮&お土産
京都の住宅街の中にひっそりとたたずむ和菓子茶寮「宝泉」。しっかりとした門構えの前に立つと京都に来たなぁと実感します。中に入ると、きれいに手入れされた…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな