旬の「秋鯖」に、山奥の酒 福井の『真名鶴』が合う理由
鯖が旬を迎える。 なぜ旬が秋なのか。それは秋刀魚や戻り鰹などと同様に、秋から冬にかけて脂がのってくるからだ。しかし、秋だけではなく他の季節に脂がのっ…
贈りもののエキスパートがセレクトした、おみやげや手土産としておすすめの福井グルメやスイーツの逸品の数々ををご紹介します。確かな目で選ばれた「とっておきの品々」が勢揃い!大切な方へのプレゼントやホームパーティーに持っていく手土産、自分へのごほうびとしてぴったりの品を見つけてください!
旬の「秋鯖」に、山奥の酒 福井の『真名鶴』が合う理由
鯖が旬を迎える。 なぜ旬が秋なのか。それは秋刀魚や戻り鰹などと同様に、秋から冬にかけて脂がのってくるからだ。しかし、秋だけではなく他の季節に脂がのっ…
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ
友田晶子
コシヒカリで造ったライス・ワインが高原レタスに合うらしい
高原レタスが旬を迎える。レタスに旬がある?そう、あるんです。実のところ、年中売られているレタスには、旬がある感じがあまりしないもの。でも、長野など…
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ
友田晶子
手放せない唯一無二の調味料「柑なんば」~旨みと辛味と酸味をこれひとつで
北鎌倉の自宅で料理サロン「ボアメーザ」をスタートさせたのが10年前。50歳を目前にして一念発起して取り組んだ、料理とおもてなしの仕事は、平凡な主婦だった…
料理教室『boa mesa』主宰
若林三弥子
天皇の料理番の故郷の味 辛味大根で“ピリッ”といただく「越前おろしそば」
TBSテレビ60周年特別企画として放映中のドラマ・シリーズ「天皇の料理番」に観入っています。大正期から昭和期に宮内省(現宮内庁)で大膳職司厨長を務めた秋…
各国・郷土料理研究家
青木ゆり子
梅の季節には「梅酒」を!超辛口梅酒「BENICHU 38°無糖」
梅が旬を迎える。といっても梅は熟しても甘くならないし(黄色くなるまで完熟したものは甘く感じる時もあるけど)、そのまま食べるということはほぼない。こ…
トータル飲料コンサルタント/ソムリエ
友田晶子
絹のようになめらかな福井の銘菓「羽二重餅」
2015年3月31日、角川マガジンズより、『金沢・能登の食遺産』という本が発売されました。北陸新幹線の開通や、この春からのNHKの連続テレビ小説「まれ」の舞…
食生活ジャーナリスト
岸朝子
一度は味わいたい!鮮度の良い雲丹のみで造った、まさに雲上の味「雲丹醤」
シチリア島の雲丹(リッチョ・ディ・マーレ【Liccio Di Mare】)のパスタを超える極上パスタに出会ったのは、若林三弥子先生の日本一予約の取れないといわれ…
1級フードアナリスト
メゾン・ド・ルージュ 谷口のぶえ
料理男子を魅了するための武器は?
今回ご紹介するのは、高村刃物製作所のぺティナイフ(※)。このペティナイフは、誕生日に雑誌編集の方から頂いたものですけど、切れ味が本当に抜群ですごく気…
シェフ
中原弘光
「こたつで水ようかん」福井県民なら当たり前の冬の風物詩
越前がにやふぐ、かれいなど、厳寒の日本海の味覚で知られる北陸の福井県。しかし、地元の方々にとって、福井の冬に欠かせないもうひとつの名物は「水ようか…
各国・郷土料理研究家
青木ゆり子
カニは飲み物? 常識を覆す越前三国の茹でがに
冬の味覚王者、カニ料理の中でも私が日本一だと思っているのが、越前三国の料亭「川?」さんで供される、「茹でがに」です。門外不出の秘伝の技による、カニの…
料理写真家
今清水隆宏