まさに圧巻のうまみ!たまり醤油の真髄に触れる『中定商店』の「幻蔵・宝山」
日本の醤油は5種類に分かれます。濃口醤油、淡口醤油、しろ醤油、たまり醤油、再仕込み醤油です。今回、ご紹介するのは、尾張を代表するKing of 醤油=「たま…
まさに圧巻のうまみ!たまり醤油の真髄に触れる『中定商店』の「幻蔵・宝山」
日本の醤油は5種類に分かれます。濃口醤油、淡口醤油、しろ醤油、たまり醤油、再仕込み醤油です。今回、ご紹介するのは、尾張を代表するKing of 醤油=「たま…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
アニキの「米だま」なら、“悪魔のおにぎり”じゃない“天使のおにぎり”に!
前回の「ippin」(https://ippin.gnavi.co.jp/article-15621/)にほうろく屋の杉崎アニキの菜種油がアップされた日は、なんと!アニキの誕生日でした。私のつ…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
知多半島の黒い雫 たまり醤油 つれそい
知多半島の武豊町は、日本で3番目に鉄道が開通した海と陸の運送拠点でもありました。1872年に創業、現在の蔵主は五代目青木弥右エ門さん。「弥右エ門」は代々…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
創業190年の歴史を誇るヤマサちくわの拘り!えそ醤油
東海地方では有名な、豊橋名物『ヤマサのちくわ』。岐阜出身の私も、小さいころからよく食べていました。ヤマサちくわは創業190年、文政10年を誇る老舗の…
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
素材感あふれるうま味、実は大人が使いたい「こどもケチャップ」
「遊子川」と書いて、「ゆすかわ」と読む、高知県との境に近いこの愛媛の山村では、かつては他の山深い地域と同じく、米や大豆、桑や麻、木炭などを細々と産し…
料理写真家
今清水隆宏
母の味~まるや八丁味噌のゴールド赤だし
創業延元二年(1337年)創業「八丁味噌」は愛知県岡崎市の八帖町で製造されている味噌で、1~3年かけて丁寧に作られている“本物の発酵食”です。 畑のお肉と…
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
柚子と青唐辛子の辛さがとても心地よい「西家(にしや)の柚子胡椒」
料理研究家&テーブルコーディネーターの磯部作喜子です。 お仕事柄、普段食にまつわるイベントにもいろいろとお声かけ戴きます。先日は名古屋にてソイフ…
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
ホンモノのみりんは飲める!国内産の有機米が原料の「有機三州味醂」
三河は、徳川家のお膝元でもあり、日本中の食材が集まる場所でした。運河など運送の拠点でもあり、酒造りをはじめ、日本のデンマークとまで言われた自然の恵…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
地鶏銘柄鶏食味コンテストで全国No.1を受賞の地鶏岡崎おうはんの胸肉の削り節
先日、愛知県岡崎市が100周年を迎えるとのことで、その記念プロジェクト「赤い糸新商品開発プロジェクト~100周年記念岡崎特産品創造事業~」にて、審査員とし…
株式会社寿商店 常務取締役
森朝奈
昭和20年から続く秘伝のうなぎだれを進化させた、至極の調味料「いんみ」
実は、わたしお料理するのが好きなんです。家庭的アピールじゃないですよ(笑)。ただの食いしん坊です。日ごろ仕事で沢山のおいしそうな料理や素材をみるおか…
株式会社寿商店 常務取締役
森朝奈
【大人の工場見学] 愛知県碧南市 七福醸造 黄金色の「白だし」ができるまで
よい料理店はトイレが綺麗だといわれますが、ものづくりの現場でも、よい商品がつくられる仕事場は整理整頓と清潔が共通しているように感じます。 七福…
職人醤油 代表
高橋万太郎
最もうま味が凝縮されている 愛知県武豊町「南蔵商店」のたまりしょうゆ「つれそい」
愛知県を中心とした中部地方に「溜醤油」という醤油があります。一般的な濃口醤油は原料に大豆と小麦を半分ずつ使用するのに対して、大豆の割合を多くするのが…
職人醤油 代表
高橋万太郎