「さわやかすぎる!」完全ノンケミカル、中洞牧場のバターは哲学なり!
「牛舎がない!」 「餌も人工授精もない!」 でも、 「ファンクラブはある!」
「さわやかすぎる!」完全ノンケミカル、中洞牧場のバターは哲学なり!
「牛舎がない!」 「餌も人工授精もない!」 でも、 「ファンクラブはある!」
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
熱々、もっちもち。田舎の贅沢鍋が絶品!『川喜本店』の「岩手 なま ひっつみ」
プルップルでモッチモチ!初めて食べた岩手の郷土料理「ひっつみ」。一口ですっかりファンになってしまいました。 冬になると鍋の登場率が高い我が家(週2…
フリーアナウンサー
御影倫代
「美味しんぼ」の作者が惚れこんだ究極の薬味「暮坪かぶ」
東日本大震災後の翌年に縁があり、岩手県産業創造アドバイザーに就任して復興支援のお手伝いをはじめた。東京の大手百貨店で催事を開催のために、料理人を岩…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
お正月疲れの時短レシピに大活躍!ウニとアワビの贅沢な「いちご煮」
仕事も始まり、そろそろお正月疲れが出てくる頃……。家事もちょっとお休みしたいですよね。 我が家ではそんな時、岩手・三陸の郷土料理「いちご煮」を炊き…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
几帳面で実直な父が作りあげた渾身の菩提樹はちみつ
菩提樹(シナノキ)は中国が原産の落葉高木で花期は6~7月。 花はハーブとしても利用され、その香りはバラやレモングラスに似ているとされています。 ブド…
日本はちみつマイスター協会代表理事
平野のり子
古くて新しい米粉 上新粉
米の消費は昭和37年度をヒ?ークに減少しています、37年度には一人あたり1年間に118kgの米を食べていたのが、平成25年度には、その半分程度の57kg。半分に減っ…
料理家/フードディレクター
タカコナカムラ
雨にも負けず、冷害にも負けず、白く輝く岩手の「銀河のしずく」
こんな質問をされます。「人生最後の日に食べたいものは何ですか?」と。迷わず答えます。「塩むすび」と。三度の飯より「米」が好き(?)思っているのですが…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
脂肪分が少なく、たんぱく質の豊富な赤身肉が多い岩手短角牛の「焼きハンバーグ」
最近では「岩手短角牛」というと知名度が高く高級牛のイメージですが、元々は使役牛だったのです。江戸時代に南部藩で買われていた南部牛は、岩手沿岸北部と…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
岩手の白金豚を使ったイタリアン名店リストランテホンダのサルシッチャ(腸詰め)
子どもの頃に食べたソーセージは「魚肉ソーセージ」でした。今でも、懐かしくも好きな思い出の味なのです。手元にある『昭和・平成家庭史年表』(下川 耿史 …
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
岩手県北からレアなプレミアムな商品をお届け「特性すき焼きのたれ」
岩手県北から素晴らしい商品をお届けする「カシオペアプレミアム」。この事業は愉快に楽しい暮らしを実現するために、岩手の人が本当に大切にしている岩手県北…
株式会社南部美人 南部美人五代目蔵元
久慈浩介
いろんな料理に応用が効く、美味しい「Ca va?(サヴァ)」缶
岩手県には副知事が会長をしている会社があります。その名は「岩手県産株式会社」といい、設立は半世紀も前で、全国の第三セクターの先駆けだそうです。地元…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
新しい味覚で料理の幅も広がる?! ほおずきを使ったスイーツソース
昔、フランス料理のデザートとして“ほおずき”が使われていた時期がありました。ほおずきのガク(中の果肉を包んでいる外皮)をそのまま、持ち手として使っ…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
縄文時代から食材として使われていたエゴマの調味料
盛岡に有名な“わんこそば”を食べさせる店があり、なぜか、わんこそばではなくかつ丼をいただいていたのです。食後に散歩していたら、近くに「浅沼醤油店」…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)