1月に飲むお茶といえばやっぱり「大きな福が来るお茶」
私が毎年1月に、決まって飲むお茶があります。それが「大福茶」!大きな福のお茶と書くのですが、ネーミングだけでなんだか縁起が良さそうですよね。もともと…
1月に飲むお茶といえばやっぱり「大きな福が来るお茶」
私が毎年1月に、決まって飲むお茶があります。それが「大福茶」!大きな福のお茶と書くのですが、ネーミングだけでなんだか縁起が良さそうですよね。もともと…
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
親しみやすさと品格を併せ持つ丸八製茶場の味わい深い焙じ茶
焙じ茶とは「煎茶や番茶を焙じて飲用に供するもの」の総称で、様々な地域で古くから親しまれています。一般的に焙じ茶は煎茶より格下の日常使いの庶民的なお茶…
糀料理研究家/ワインエキスパート
小紺有花
徳川家御用達のお茶として徳川家康も愛したお茶とは?
イギリスで仕事をするようになってから、海外の方々にどのようにして日本文化の奥深さを伝えられるのかを考えるようになりました。「お茶を飲む」というごく…
学芸員/栄養士
大森久美
小さな茶箱に炒りたてを入れる、月に1度の予約販売ほうじ茶「まるかぜ」
福岡県久留米市にあるお茶の専門店「番茶専門店 茶舗ふりゅう」。福岡県の筑後と言われる土地の中に久留米市があり、その中の住宅街にあるお店です。 煎茶…
スイーツプランナー
山口真理
1年の締めくくりは大好きなお茶屋さんの名前がついたあのお茶を!
あっという間に今年もあと少し。風邪などひいていませんか?バタバタと忙しくなるこの時期、息をつく暇もないという方も多いかもしれません。そんな時こそ、あ…
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
飲んでみると、美味しくて飲みやすい!京都が生んだ桑の葉茶
美や健康に関してはこだわりがあります。 健康でないと納得のいく作品は作れません。また内からの健康な美しさが本当の美しさだと思っています。ある時、友人…
書道家
高岡亜衣
「朝茶は七里帰っても飲め」朝は美味しいお茶から!朝におすすめ朝茶3選
「朝茶は七里帰っても飲め」ということわざがありますが、朝茶を飲むのを忘れて外出してしまったら、たとえ七里(27.3km)という遠い距離であっても 戻ってお…
ippin編集部のお取り寄せ
湯吞みの淵にゆらゆら海の生き物に癒される!急須で淹れたような本格派お茶バッグ
オフィスなどでも気軽にお茶を飲みたい!そんな時に便利なのがやっぱりティーバッグのお茶。「ティーバッグのお茶はあまりおいしくないからなあ」というあなた…
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
ドリップで淹れる茶!?香りと味でリラックスできる香ばしい茶「棒焙じ茶 ドリップ」
個人的には「やっぱり急須で淹れるお茶が一番おいしいな~」なんて思っている私ですが、急須を使わないお茶も進化している!!と最近驚いたのがこの「夜の雫」…
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
日本茶を10倍楽しむ今話題の水出し緑茶!その人気の理由と美味しい緑茶はこれ!
お湯ではなく、水でだす水出し緑茶。緑茶の旨みを感じやすい飲み方で、緑茶の美味しさだけでなく健康面でも注目されていています。その水出し緑茶が人気の理由…
ippin編集部のお取り寄せ
カフェインを気にしないで麦茶代わりにゴクゴク飲める!「くきほうじ茶」
以前から行ってみたいなと思っていたお茶屋さんが鹿児島にあります。その名も「すすむ茶屋」。すすむ茶屋さんのことを知ったのは、このお店のfaceboookでした…
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
標高600mの山で作る、お茶の千代乃園の「雪ふる山のおそぶき茶」
東京と福岡を行き来して仕事をする日々の中で福岡にいる時は時間をなるべく作り、自分のスイーツを作る際の食材や生産者に直接触れる機会を取り入れています。…
スイーツプランナー
山口真理
べっこう飴みたいに濃厚な旨み!岐阜・美濃白川茶が美味
先日、ふとお茶屋さんの前を通ると、「おすすめ」と書かれたお茶が並んでいました。どこのお茶だろうかと立ち止まると、「岐阜県のお茶」とのこと。通常、お茶…
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
ワイングラスに注いでいただく20日以上の工程を経て生まれる「本物の宇治茶」
これまでippinでは、お店でご提供をしているドリンクをご紹介してきました。それは、料理もドリンクもそれぞれ重要ではありますが、やはり料理人として料理…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
鹿児島・指宿の郷土料理「茶節」が、インスタントで気軽に味わえる
昨年は珍しく、鹿児島での取材、撮影が3回ありました。通常は年に1回程度なので、僕にとっては結構多かったです。というのも「桜島の火山活動が活発化してき…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
乳酸発酵の不思議なお茶 高知県の碁石茶(ごいしちゃ)
高知県の山奥にある大豊町。ここでは日本で唯一、碁石茶という発酵した、やや酸味のある不思議なお茶が作られています。私も仕事柄さまざまなお茶をいただく…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
家族の団らんに必須 飲むと笑顔になれる君野園「とろり茶 宝寿」
「きみの飲むお茶 きみのえん ぼくの飲むお茶 ぼくのえん オットちがった 君野園(き・み・の・え・ん)」と耳に残りやすいお茶屋さんのテレビ広告が昭和…
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
ヨーロッパで出会う日本のおいしさ!海外のお土産に喜ばれる甘く芳ばしい献上茶
海外生活の中「日本の新しいおいしさ」と出会うことがあります。今回ご紹介する「献上加賀棒茶」は、私にとって日本のお茶のおいしさを再発見する機会となった…
料理講師
小林ひろこ
樹齢100年以上の茶樹から出来る「風」のようなお茶
日本で育てられているお茶の樹のほとんどは、種から育ってはいないというのをみなさんはご存じですか?実はお茶の樹の多くは挿し木をして増やされているのです…
日本茶アーティスト・煎茶道東阿部流師範
茂木雅世
お茶好きなら知っておくべき!ひと味もふた味も違う高級茶まとめ!
日本の心とも言われる「緑茶」。最近は気軽に自動販売機やコンビニで購入できるシーンが増えて、ゆっくりと味わうというよりも、水分補給の一つというイメージ…
ippin編集部のお取り寄せ