赤酢=粕酢好き!中でもこれが一等賞「雑賀吟醸酢」
私が調味料の現場をまわろうと思ったきっかけは、忘れもしない、ほれ込んだバルサミコ酢の蔵を見たいがために、イタリア、モデナのちいさな蔵へ行ったことでし…
Bookした人:舷哲 さん
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赤酢=粕酢好き!中でもこれが一等賞「雑賀吟醸酢」
私が調味料の現場をまわろうと思ったきっかけは、忘れもしない、ほれ込んだバルサミコ酢の蔵を見たいがために、イタリア、モデナのちいさな蔵へ行ったことでし…
料理家
山脇りこ
京都の伝統のお酢 約300年の歴史を誇る「千鳥酢」は、京料理の名脇役
今回ご紹介する「千鳥酢」は、昔から使っていましたが、私が料理研究家になった約10年前から、お仕事のなかでもずっとこの千鳥酢を使っています。 ? 他県のお…
京の料理研究家
小宮理実
今だけのお楽しみ、新鮮オリーブオイルはナムプラーと相性ぴったり!
毎年注文している井上誠耕園さんが扱うオリーブオイル。今年も待っていました!スペイン産のエキストラヴァージン緑果絞りが今年も発売されました。 ? 絞りた…
タイ料理研究家
長澤恵
湘南鵠沼で生まれた 日常使いができる魚醤 湘南の新名物「鵠沼魚醤」
湘南は鵠沼にそれはある。 ? ナンプラーと聞くとタイやベトナムなど東南アジアを思い起こすことが多いと思うが、日本では江戸時代に醤油が広まるまでは海でと…
鎌倉「アナン」三代目
メタ・バラッツ
ちょっとしたお礼にオススメのかさばらない軽さ「薫る味だし」
最近「出汁(だし)」という存在が気になりませんか? ? ここ数年で出汁を手軽に引けるパックが一般的になってきて、ご家庭でも夕飯を作る際に使用されている方…
料理研究家/野菜ソムリエ
大久保舞子
塩は一つの味だけではくくれない戸越銀座「SOLCO」で食の広がりを学ぶ。
戸越銀座の商店街を歩いていたら、一軒のおしゃれの佇まいのお店がある。外から覗いてみたら、試験管のような容器にカラフルな内容物が陳列されている。店の…
貿易商・スパイス調合師
シャンカール・ノグチ
10年来、欠かしたことのない福光屋さんの『福みりん』
みりん、使っていますか? ? 実は、日常的に使うエリアは少なく、実はわが愛しの九州もあまり使いません。関東(というか江戸)、中部、北陸、関西、中国地…
料理家
山脇りこ
デザインと高品質を兼ね備えた奇跡のオイル!メリリマ「米ぬか油」
一見、ワインと見間違えてしまうほど、お洒落なボトルとロゴが目を惹くこの米ぬか油は、デザインのみならず、製造方法にもかなりこだわっています。というの…
日本フードバランス協会代表
小針衣里加
世界初のパウダーソルト!減塩しつつ含有ミネラルはそのままの命の塩「ぬちまーす」
日本であることを忘れてしまうかのような、青い海と青い空。穏やかな風と心を癒す音楽がそこかしこに流れ、まるでそこだけ時間がゆったりと流れているかのよう…
フードアナリスト/料理研究家
平林玲美
醤油よりも歴史が古い!?久原本家茅乃舎の「煎り酒」
みなさんは日本を代表する調味料といえば、何を思い浮かべますか。おそらく多くの人は醤油を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、醤油の歴史自体はそこ…
ダイニングプランナー
梅津貴宏
老舗ファロがつくるピンク色のフレーバーマスタード
フランスのワイン産地として有名なブルゴーニュ地方、ボーヌで作られるマスタードです。ビビットなピンク色の正体はカシス。甘い酸味が感じられるマイルドな辛…
精進料理研究家/フードアナリスト
麻生怜菜
加えるだけで味わいがワンランクアップするXO醬「スキャロップソース」
これだけでワンランク上の味。 ? もともとXO?が好きで有名ホテルや名店などのXO?をよく買って使っていましたが、このスキャロップソースを知ってからはずっと…
料理家
真藤舞衣子
「世界一のオリーブオイルを持っていく!」と、友人が持ってきたオリーブオイル
先日我が家でホームパーティーをしたときの事。友人が「世界一のオリーブオイルを持っていく!」と言って、持ってきてくれたのがきっかけで、このオリーブオイ…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
いいとこだらけの魔法のオイル!オリバードの「マカダミアナッツオイル」
オーストラリアのクイーンズランド州で作られるオリバードの「マカダミアナッツオイル」は、品質の良いマカダミアナッツから作られた風味がとてもいい植物…
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
まるで燻製したような気分!一滴で予想以上の風味が広がる燻製オリーブオイル
燻製はおつまみとしても大好きで、以前は燻製器を作り、ハムやチーズを燻製にしていました。燻製のハムなどとなると何日か漬け込み、そしてモクモク煙を出し…
料理研究家/オリーブオイルソムリエ
尾田衣子