国技・相撲の聖地に行ったら、必ず買いたい!どすこい両国フード

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まずは両国国技館へ!何ともかわいい“土俵入りあられ”

先日、仕事で両国に行くと決まったときのワクワク感と言ったらどうだ!?とくに相撲ファンというわけでもないが、やはり、両国=相撲の聖地に行くと思うとワクワクする。早々に仕事を終え、何か手土産でもないかと国技館の土産物屋で見つけたのが「土俵入りあられ」だった。

国技・相撲の聖地に行ったら、必ず買いたい!どすこい両国フード

小さな袋に、色とりどりの土俵入りの化粧まわしをした力士たちがみっちり並んでいる……顔の表情もそれぞれに違う芸の細かさ!このあられ菓子、慶應元年創業の草加せんべい「いけだ屋」製。お茶菓子として打ち合わせのときになどお出しすると「やだ、かわいい~!」と女性からも好評だ。1袋360円なので、ちょっとした手土産にもいい。

国技・相撲の聖地に行ったら、必ず買いたい!どすこい両国フード

そしてもう1つ、どうしても買いたかったのが、和菓子「とし田」の“すもうねこ”シリーズのお菓子!お相撲さん×猫って、なぜにこんなにも女が癒されるビジュアルなのか(笑)!?「とし田」では、「すもうねこ」という漫画のキャラクターとコラボし、和菓子を販売。まずはこの甘く軽やかなおせんべい。こんなのをお茶で出したら、女子萌えまくり!

国技・相撲の聖地に行ったら、必ず買いたい!どすこい両国フード

どら焼きも!どら焼きのこのぽってりとした質感と、“すもうねこ”のでっぷりとしたおなかの見事なコラボレーション。そしてどちらもかわいいだけじゃなく、おいしいのもポイント高!

※掲載情報は 2017/01/16 時点のものとなります。

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キュレーター情報

中田ぷう

編集者・ライター

中田ぷう

大学卒業後、大手出版社に勤務。2004年に独立。モデルの中林美和さん、AYUMIさん、前田ゆかさん、食空間プロデューサー山本侑貴子氏、スタイリスト福田栄華氏の著書をはじめ、多くの料理本や暮らしの本のプロデュース・編集・ライティングを手がける。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。

インスタグラムでは日々の食事とおいしいものをアップしている。

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