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贈答品は、数が多く小分けで、手や机を汚さないものを
お中元やお歳暮は、NHN PlayArt株式会社として積極的に贈ることはしていませんが、いただいた物に対してはお返しするようにしています。選ぶ品物は、夏ならドリンク類を選ぶこともありますが、おかきやクッキーのようなお菓子が中心ですね。現在の職場が渋谷ヒカリエにありますので、地下2階のフードフロアに集結している様々なスイーツ・お菓子店を利用することが多くなっています。お菓子ならやはり、日持ちが良いことを第一に、職場のみなさんで召し上がることを想定して、数が多いものを探します。甘い物が苦手という方もいらっしゃいますので、誰でも気軽に食べられる【おせんべい】や【おかき】の頻度が自然と高くなります。手を汚さずに食べられますし、一口サイズのものが小袋に詰められたタイプなら、こぼして机が汚れるという心配もありませんよね。それらの条件を満たしている品物が多い『がんこ職人 もめん弥』は、よく利用しています。
任されているからこそ、味見も積極的にしてもらう
会食や取引先への訪問時など、社長が持参する手土産を手配する機会は多く、品物選びは基本的に“おまかせ”で、私が行っています。それでも、「今日の手土産はこちらです」と、別に１人分用意しておいて、できるだけ味を確認してもらっています。どのような品物なのか把握しておいたほうが、手渡す方も安心だと思いますし、味を知っていれば「これは美味しくてね」と、お相手との会話がはずむきっかけになるかも知れませんので。お祝いごとなら【シャンパン】などのアルコールを用意することもありますが、通常の手土産なら、【銀座 松濤（しょうとう）】の『おまんじゅう』や、【サダハル・アオキ】の『マカロン』など、すぐに食べられるものを選んでいます。また、【とらや】の『羊羹』など、自分用にはあまり買わないような特別感のあるものも、選ぶ際のポイントにしています。
自分へのご褒美はワインとチーズ
仕事で遅くまでがんばった時や仕事をやり遂げて、ボスに喜んでもらえた時などは、自分へのご褒美としてイタリアン・レストランに行ったりする事もありますが、大好きな赤ワインの【サッシカイア】を買って自宅で飲むのが楽しみです。赤ワインを楽しむ際に欠かせないのが、フェルミエの【エポワス】というチーズです。濃厚なチーズが赤ワインと相性がぴったりです。日本酒や焼酎にもよく合うので、お酒の席にあるとすごくうれしい一品ですね。
ワインの名産地のブルゴーニュ地方らしく、地元のワインの搾りかすから作られる蒸留酒‘マール・ド・ブルゴーニュ’を加えた塩水で表面を洗いながら丁寧に熟成されています。マール酒の割合を徐々に上げていくことで生まれるオレンジ色の美しい表皮の中身はねっとりと濃厚。力強く繊細な風味に仕上がり、後味には上品な甘ささえ感じられます。中身は柔らかく、完熟のものはトロトロでスプーンですくえるほど。ブルゴーニュやボルドーの極上な赤ワインとぜひご一緒に。
※掲載情報は 2014/11/20 時点のものとなります。
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キュレーター情報
NHN PlayArt株式会社 秘書
大伴さやか
国内大手自動車メーカーの総務、広告代理店の営業を経てIT関連企業（後の株式会社ライブドア）に入社。2012年、NHN Japan株式会社（現LINE株式会社）との経営統合を経て、2013年分社化により現職へ。NHN PlayArt株式会社は、2013年4月1日、NHN Japan株式会社（現LINE株式会社）のゲーム事業分割により新設されたエンタテインメント企業です。同年8月1日に現在の社名に変更しました。楽しさ（Play）を創造（Art）する企業としてスマートフォンゲームの開発・運営に取り組んでいます。
