本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

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北海道千歳市と札幌市のほぼ中間の北広島市にある『エーデルワイスファーム』のハム工房。全ての製品を購入できるのは、工房横の直営店、通信販売のみ。それは『出来立ての美味しさを卸売並みの価格でお客さまの食卓へ』という創業以来の想いから。今では日本はもとより、本場ドイツでも見られなくなった1920年代の製法、4週間の長期氷温熟成、オークによる燻煙により作られるこだわりのベーコンは、自宅用、贈答用、北海道物産展などでも大人気です。

家族で作り楽しんで来た自家用品がはじまり

本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン
本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

広大な土地で牧場を経営し、バター、チーズ、味噌、納豆、パン、ビスケットなど,


様々なものを手作りする中、長い冬の保存食用に1920年代のドイツの豚肉加工法を参考に家族で食べるために作られていたハム、ソーセージ。

 

1986年に一流ホテルのシェフの要請がきっかけで、製品化されました。

本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

100年近く前の製法に、独自開発の4週間に渡る『長期氷温熟成』により塩漬け。2年以上乾燥させたカシワやナラの薪を使用し、燻煙士と呼ばれる職人たちが、その日の気温や湿度に合わせて、製品ごとに煙や室温を調整しています。

本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン
本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

材料、時間、手間暇を惜しまず、美味しさだけを求めたというだけあって、原材料がとってもシンプルで安心。

本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

余計なものが一切入っていない分日持ちはしませんが、小分けにして冷凍しておけるので、大き目サイズのものを購入しても大丈夫。美味しくてすぐに食べ切ってしまいます!

本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

そのまま焼いていただくのももちろん美味しいですが、少量をサラダのトッピングにしたり、グラタンやスープに入れたりすると、旨味と香りでお料理がワンランクアップします。

本場ドイツでも見られなくなった、長期氷温熟成・オーク燻煙で作るこだわりベーコン

ベーコン以外にもハム、ソーセージなど、こだわりの商品がたくさんあります。

紹介しているお店
エーデルワイスファーム

※掲載情報は 2016/11/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

りさ

管理栄養士/フードコーディネーター

りさ

北海道北見市出身 札幌市在住。

好きなことば
『医食同源』食べることは生きること。

先天性の脳幹部海綿状血管腫を17歳で発症。
18歳で再発、19歳で成功確率50%未満と言われた全摘出手術を受ける。
後遺症で外転神経が麻痺、左下肢に温痛覚障害がある。
この経験から健康の大切さを知る。

小学校の栄養士を経て食品メーカーに勤務。三社で約10年商品開発に携わり、多くの新製品を生み出す。
2011年祐成葉子クッキングアートセミナーで学び、独立。

管理栄養士、調理師、製菓衛生師、中学校教諭二種免許(家庭科)、ワインエキスパート、北海道フードマイスター、フードコーディネーター、野菜ソムリエ、フードアナリスト、BBQアドバイザーなど食に関する数々の免許・資格を持つ。

現在は企業等のレシピ・商品開発、料理講師、CM・雑誌等のフードスタイリング、TVレギュラー出演、講演、セミナー講師、コラム執筆など食の専門家として幅広く活躍。

今後は食の大切さと同時に、こころの栄養となる食の楽しさも伝え、健康で美しい人を増やして行きたい。
また大好きな北海道の食の魅力を世界に向けて発信して行きたい。

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